- 出演者
- 兼清麻美 中村信博 猪崎由華 坂下恵理 塩崎実央 和田穂佳
大津市坂本で、ガラス工房を営む小坂さんご夫婦。5月から始めたのが哺乳瓶をリメークしてマグカップなどにするサービス。サービスを始めたキッカケは、娘がミルクを卒業したこと。哺乳瓶は子どもを育んでくれた大切な宝物なので、しまい込むのではなく、新たな形で生活に取り入れたいと手掛けたのがはじまりとのこと。哺乳瓶に使われているのは耐熱ガラス。 まず切った哺乳瓶をバーナーで熱して丸める。そして持ち手を作り、最後に持ち手をつけるとのこと。小坂さんご夫婦は、最初の思い出もこれからの思い出も長くつずいていけるようお手伝いができたらいいなどとコメントしていた。
- キーワード
- 坂本(滋賀県)
高知県を舞台としたNHKの連続テレビ小説「あんぱん」の放送に合わせてオリジナル記念切手の販売開始した。 記念切手は日本郵便四国支社が発行。きょう、高知中央郵便局では販売開始を祝う式典が開かれた。記念切手は1シート110円切手10枚で、ドラマの象徴的なシーンを切り取ったデザインになっている。四国すべての郵便局や全国の中央郵便局、インターネットでも購入可能。
高松市公文書館で開かれている展示会では、空襲からの復興などに関する約40点の資料が展示されている「昭和20年7月15日市会協議会議事録」は、7月4日の高松空襲の直後の議事録。当時の市長が空襲を受けて登庁した職員に、道中の様子を報告させたもので、市街地の約80%が焼け、1359人が犠牲になった被害が伝わる。戦後の復興事業の進捗状況を伝える資料は、市の広報誌に掲載したもので、道路などの復興状況がイラスト付きのグラフでまとめられ、急速にまちづくりが進む様子がわかる。明治43年に建設された二代目の高松駅舎の写真も展示されている。この駅舎は、三代目の駅舎の建設にあたり、鉄道図書館として存続する予定だったが、昭和35年に焼失したことが紹介されている。展示会は、来月29日まで行われている。
まんのう町の山間にある電柱の上に、3年連続で、コウノトリの同じペアが巣をつくり、ことし4月に2羽のひなが孵化した。先月29日正午過ぎ、ひなは巣を飛び立った。まんのう町で巣立ちが確認されたのは、3年連続だ。巣立ちが確認された日に、2羽のひなは近くの田んぼでえさの取り方などを親鳥から教わり、1羽は巣に戻ったものの、もう1羽は負傷し、町が保護して治療するも、今月3日に死んだという。まんのう町農林課は、これからも地元と協力して見守り活動を続けたいなどとしている。
富山局から届いた「称名滝」の映像を紹介。落差は、日本一の350メートル。梅雨は水量が多くなり、流れが激しさを増す。水量が多い時に現れるのが、ハンノキ滝。
気象情報を伝えた。