- 出演者
- 土橋大記 一柳亜矢子 伊藤雄彦 安田真一郎 田中逸人 白鳥哲也 坂下恵理 平塚柚希 和田弥月 河畑達子
オープニング映像。
JAXAは種子島宇宙センターから「みちびき」5号機をH3ロケット8号機に乗せて12月7日に打ち上げると発表。現在日本の上空で5機体制で運用されていてスマホなどの位置情報の精度を高めるために使われているほか電波が通じない場所での緊急地震速報の配信などにも役立てられている。政府は来年度までに今回の衛星も含めた7機体制の整備を目指す。実現すれば海外の衛星に頼らず日本の衛星だけで位置情報の提供が可能になる。
喜界島が「日本ジオパーク」に認定された。日本ジオパークは貴重な地形地質がある地域を保護しながら教育などに活用、地質学者などの委員会が認定する。日本ジオパークの認定は国内48か所目で県内で4か所目。
7月30日にカムチャツカ半島付近で巨大地震が発生し岡山県に津波注意報が発表された。7つの市は今年8月から津波注意報の際の対応を検討し内閣府のガイドラインを参考に対応することを確認した。
津山市の御当地スイーツ「津山ロール」の新作が発表された。津山ロールは津山産の菓子用小麦「ふくほのか」を100%使ったロールケーキ。あさってからそれぞれの店舗で発売される。
久米島オーシャンジェットは那覇~久米島を70分、那覇~本部を50分で結ぶ2つの航路でことし11月から高速船の運航を計画していたが就航の時期について来年以降に延期する方向で調整していることがわかった。理由についてJR九州グループから取得の船の修繕作業が遅れているためとしている。会社は今月22日に記者会見を予定していて延期の理由や就航の見通しなどについて説明する。
ドリアンはマレー半島などが原産で日本では栽培が難しいとされている。海洋博公園「熱帯ドリームセンター」では初めて結実した2018年以降ほとんどの年で実がなっている。今年も大きいものは直径18cmほどに成長した。
「徳島ビジネスチャレンジメッセ」は県内の企業などがつくる実行委員会が毎年開催している。ことしは183の企業団体が参加し15のゾーンで新開発の製品・技術を紹介。アスティとくしまであさってまで開かれる予定。
アンパンマン列車はJR四国が平成12年に土讃線で運行を開始し現在は四国の5区間で運行されている。運行から25年を記念して新たなアンパンマン列車を今月25日からJR高徳線で運行する。列車は特急「うずしお」として運行され徳島~高松を1日5往復する予定。
高知の特産品「芋けんぴ」に加工されるさつまいもが収穫時期を迎え地元の園児らが芋掘りを体験した。
越前市は昨年度から市内のすべての小学校のプールの授業を民間に委託していて今年度から使われなくなったプールに太陽光パネルを設置し発電した電気を小学校で使う取り組みを始めている。太陽光パネル約90枚で小学校が年間に使用する電力量の約15%から20%を賄うことができる。授業の民間委託で使わなくなったプールで太陽光発電を行う取り組みは全国で初めて。
若狭町にある水月湖は「年縞」が約7万年分連続して残る世界唯一の湖で年縞の採掘調査が11年ぶりに行われた。県年縞博物館と若狭三方縄文博物館でことしの採掘調査を紹介する特別展を開催。
高速道路ののり面が大雨で崩れたことを想定し復旧作業の手順を確認する訓練がきょう玖珠町で行われた。
臼杵市野津町では地域活性化につなげようと毎年麦の収穫を終えた畑にひまわりの種を植え畑を一般開放している。ことしは25万本あまりのひまわりが見ごろを迎えている。今月13日まで一般開放されている。
北海道旭岳から中継。けさ初冠雪が観測された。
北海道旭岳の映像とともに気象情報を伝えた。
富山湾には色とりどりの生き物がたくさん。地元の鹿嶋神社には海にまつわる言い伝えが残っている。「喚起泉達録」は江戸時代中期の富山藩藩主により各地の逸話がまとめられた。宮崎地区の海には龍宮への道があったと伝わっていた。水中ガイドとともに海に潜った。
気象庁は伊豆諸島八丈町に発表されていた大雨の特別警報を警報に切り替えた。
大阪府河南町は大阪市内から車で約40分ほどの場所にある。金剛生駒紀泉国定公園があり緑が多い町。「センペルセコイア」、「ヒメリンゴ」、「ユーカリ」などを栽培している。「ユーカリ」は天王寺動物園にいたコアラがいつ帰ってきてもいいように育てているという。河南町出身のレストラン店主の男性は河南町の野菜だけを使っているという。
大阪府河南町の弘川寺の紅葉の写真を紹介。