- 出演者
- 鹿島綾乃 山崎智彦 坂梨哲士 梶原典明 山内洋平 坂下恵理 鳥山圭輔 木村穂乃 鈴村奈美 黒田賢 山本未来 楠元大貴
オープニング映像。
1時代は富山局から北アルプスで100年にわたる砂防事業に迫る。
雨雲の今後の動きと秋田市の中継映像を流した。
- キーワード
- レベル4 土砂災害危険警報秋田市(秋田)
前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、県内では大雨になっているところがある。秋田市では69ミリと統計開始以来9月として最多となり、浸水しているところもある。気象台は、今日の夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒するように呼びかけている。
JR秋田駅の東西を地下で結ぶ約2.5キロの自動車専用の道路である秋田中央道路トンネルは、3年前の大雨で500mにわたり冠水し、最も深いところでは5mの深さに達した。これをうけて秋田県は、トンネルの出入り口に水が入り込むのを伏せぐ止水壁を設置する工事を行っている。この工事に伴い、平日の夜9時から翌朝6時にかけて全面通行止めとなっているが、来月以降に行う予定だった融雪設備の整備を前倒して実施する方針を決め、今月16日と18日は朝6時から夜9時も通行規制を実施するという。この2日間、朝6時から夜9時までトンネル西側の山王地区側からの進入はできなくなる。一方、秋田駅の東側からは進入可能で、中央街区・山王地区の出口も利用可能。工事を行う秋田地域振興局は協力を求めている。
秋雨前線が停滞している影響で県内の大気が非常に不安定になり、雷を伴った非常に激しい雨が降り、雨雲が停滞したり予想より発達した場合は警報級の大雨となる恐れがある。
先月の記録的な大雨で住宅の被害などが相次いだ氷見市のスポーツセンターでは、大雨から2週間あまりが経つも、約40人が避難している。避難生活が長期化する中、環境改善のために2次避難所としてホテルや福祉施設などを2次避難所として確保し、宿泊費などを市が負担する。スポーツセンターにいた人たちは昨夜までに全員が移動した。市は今後、市の職員を二次避難先へ常駐させ、避難所の相談に応じたり、保健師が健康状態を確認するなどの支援を講じるとしている。
先月の記録的な大雨で被害を受けた氷見市の田んぼでは、農家が復旧作業を進め、きょう、共に協力して育てていた近くの小学校の児童が一部を稲刈りをした。児童は農家からの大雨の被害の話を受け、鎌の使い方などを教わって行った。収穫した米は、精米した後子どもたちに配られる。
ことし7月、地震のあとに起きた大規模な爆発でテナントの従業員7人が亡くなったイオンモール熊本では、一般向けの献花台の設置が49日目となるきょうまでとなり、訪れた人が供えなどをして犠牲者を悼んでいた。イオンモールによると、遺族などのために一般向けとは別の場所に設けられている献花台は引き続き設置される。
熊本県の木村知事は、先月の熊本地震で被災した人々の仮住まいとして自宅の敷地内にコンテナハウスなどを新たに120個設置する費用などを盛り込んだ一般会計で、356億円の補正予算をきょうづけで専決処分したと発表した。
きょうのテーマは、障害者雇用とどう向き合うか。今年7月から企業の障害者の評定雇用率が2.5%から2.7%に引き上げられた。都内の人材紹介などを行う会社は去年、障害のある人を雇用し、定期的に面談するなどしているが、今後の雇用については今の雇用が安定するまでは慎重だという。長年、障害者の雇用を進めてきた大手化粧品メーカーの子会社は、社員の6割に知的障害があり、本人の希望や特製に合わせて業務を配分し、会社の本業と直接関わりのある仕事をしてもらうことでやりがいにつなげているといい、保護者会や仕事内容を寸劇などで説明などの支援を行っている。また、個人個人の目的を評価する新しい評価制度も盛り込む予定だという。
北アルプスにある巨大な窪地・立山カルデラでは、脆く崩れやすい地盤で知られ、2億立方メートルを超える大量の土砂が堆積されている。崩れた土砂は大雨の際に濁流となり、日本屈指の急流河川である常願寺川を下り、江戸時代のように富山平野を襲うリスクを抱えている。被害を繰り返さないために工事を行っているが度重なる土砂崩れで難航しており、100年前に県の働きかけや法律改正を受けて国の直轄事業として大規模に始まった。高さ日本一の白岩砂防えん堤を完成させ、水を緩やかにして富山平野の発展を支えている。現在も新たなえん堤の建設が進められている。100年の中で工事も最新テクノロジーが導入されるなど変わっている。立山カルデラでは、「涯天護」という歴代作業員が大切にしてきた言葉が刻まれた石碑があり、この力県民の命や財産を守るという思いがある。
中部電力は、静岡県にある浜岡原発3・4号機の再稼働への国の審査で、安全上重要な自身想定のデータ操作など改ざんし、原子力規制委員会に虚偽の説明をしていたことが、今年1月に明らかになった。中部電力はきょう、この問題で外部の専門家による調査委員会の調査書を公表した。調査書は250ページあまりで、この中で不正なデータ操作が行われた原因の一つとして、原発の早期稼働実現のプレッシャーなどから行為を正当化する極めて得意な考え方が一部に存在していたことが指摘された。そして、「確信 信念すら持って不適切行為を実行に移している可能性がある点で深い問題がある」とし、他の不祥事事案についても同様の考え方があるように見受けられると私的。再発防止策としては、組織全体としての企業風土の見直しや、コンプライアンスに関わる人材配置など。報告書の指摘を踏まえ、中部電力の林社長と勝野会長が辞任の意向を固めている。きょう午後、発表するとともに林社長が会見を開いて説明すると見られている。
沖縄県知事選挙の開票が行われ、自民党らから推薦を受けた元奈良市副市長の古謝氏が、過去最多の得票で、現職の玉城氏らを抜いて初当選した。古謝氏は報道陣の取材に応じ、「県民のために頑張りたい」などとコメントした。任期は今月30日から始まる。
JR北海道は人口減少による利用客の減少で国から事業の抜本的な取り決め策を求められている。こうした中、鉄道以外の事業で稼ぐ力を高める必要があるとして新たな子会社を年内設立の方向で検討している事がわかった。会社のトップにはプロフェッショナル人材を登用し、本社から大幅に権限を委譲するとしている。千歳線沿線を中核エリアに位置づけて不動産や物流などの投資も強化し、札幌駅に近い苗穂工場の敷地の再開発を重点的に行うとしている。JR北海道はこうした方針を近く明らかにする。
半導体の需要拡大に応えようと、半導体部品製造の工場が新たに千歳市に誕生し、きょう、竣工式が行われた。式には市長などが出席し、来年春の稼働に向けて安全を祈願した。完成したのは東京に本社がある半導体製造装置の部品メーカーのフルヤ金属で、16年前から稼働している今のものに加えて増設し、この工場で可能な1000度超の高温でも測定可能な温度センサーの組み立ても行うという。来年春の操業開始意向は現在の千歳工場の約2倍の生産能力確保の見込み。
今月3日の夜、廿日市市の県道で走行していた軽トラックが対向車線の大型トラックと衝突し、27歳の軽トラックの運転手が死亡した。現場は緩やかなカーブになっていて、翌朝にもほぼ同じ場所で軽自動車同士が正面衝突し、一人が怪我をしている。警察はこの現場と連動しているもう一つのカーブで過去に発生した事故を調べると、去年1年間だけで15件の物損事故があり、ことしはきのうまでに人身や物損の事故が7件相次いでいたことがわかった。現場の県道は広島岩国道路の廿日市ICの周辺と佐伯総合スポーツ公園の近くを結ぶ山道で、今月の2件の事故はいずれも片方の車がスリップして対向車線にはみ出したとみられている。警察は、道路を管理する県などと対策を検討するとしている。
去年、大量死の被害に見舞われた広島特産の養殖かきをめぐり、県は先週、一部海域に厳戒アラートを初発出していた。牡蠣の漁協に取材したところ、今シーズンへの懸念も寄せられた。すでに今シーズンのかきを全滅した養殖業者もいて、今年も被害が続けば廃業せざるをえなくなるかもしれないという業者もいる。現場ではより安全な海域に筏を移動させ、餌を増やすために海底の泥をかき混ぜるなどの対策をしており、県は生産者との連携を強化して被害を未然に防止するとしている。
岡山・赤磐市にある観光施設では、キバナコスモスが見頃を迎え、訪れた人を楽しませている。約60万本のコスモスが咲いている。
関西地方の気象情報を伝えた。
