- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 水卜麻美 小池徹平 柿澤勇人 MISATO ANDO
先週、久しぶりに加藤浩次さんと番組収録をしたという水卜アナ。「全然うまくできなかったの!」と嘆き、「やっぱりダメだな自分を良く見せようと思うのは」とぼやいた。考えすぎじゃないかと指摘する若林さんに水卜アナは「2年ぶり以上会う加藤さんに成長した姿を見せたいと思って肩ぶん回して行っちゃったから。全部ボール。ひどかった」と反省した。
- キーワード
- 加藤浩次
今回のゲストは俳優の柿澤勇人、小池徹平、MISATO ANDO。舞台での共演が多いという小池さんと柿澤さんはふたりとも緊張ですぐお腹が痛くなってしまう体質だといい、長丁場の舞台はキツイと語った。若林さんは漫才は2、3分で終わるため舞台上でまずい事態になることはないと話したが、「そういえばヒルナンデスで俺トイレ行きたい時、代わりに水卜ちゃんに言ってもらってたよね南原さんに」と告白。水卜アナは「言ってたかも。…よく考えるとあれ何の係なんですか?」と疑問を口にした。小池さんは人見知りすぎて奥さんの友達の顔が見られないと悩みを相談。顔と名前を覚えられないため、いつも奥さんに怒られるといい、若林さんも「あの人だって当たり付けてしゃべってたら違う時ありますよね」と同意した。奥さんの親戚の集まりで全く仕事のことを聞かれないことを不審に思った若林さんは、事前に奥さんが親戚に仕事の話を聞かないよう気を使ってくれていたと判明し納得したが、「そしたらやたらラップの話ばっか聞かれて。この人たち俺がお笑いやってるの知らないんじゃないかな」と思ったと明かした。また、「俺の奥さんは俺の母親と姉を取り込むのが早すぎたのよ。俺・奥さんチーム、母・姉チームだったのが、母・姉・奥さんVS俺みたいになってる」と明かした。
人気者だらけの舞台挨拶が地獄だと悩みを相談する柿澤さん。小池さんも同意し、「大体舞台挨拶って一番最初の人が基準になるんですよ。スタッフさんから1分2分で大丈夫ですとか言われてたのに初めから熱い想いを語られたりすると、おいおいおいおい!1分じゃないのかよ!まだ台本もそこまで読み込んでないのに!」とパニックに陥ることを明かした。若林さんは爆笑し「あ~そうだわ。熱い語りの後、まだ台本読んでないですはギャンブルですもんね」と語った。
- キーワード
- KENZO
「それって!?実際どうなの課」の番組宣伝。
台湾で熱烈な歓迎を受けた柿澤さんは「人って黄色い声援浴びると調子に乗るんですよ」と話し、「完全にこっち側の人間でどうも…みたいな感じだったのが、うわ~!ってなったらチュみたいな」と舞い上がって投げキッスをしてしまったと明かした。街に繰り出しても調子に乗った状態は続き、いつでも投げキッスをできる準備をしていたが、「僕のところには3、4人来てくれた。あとは全部徹平」とほとんどが小池さんに向けられた黄色い声援だったと話した。
精神科医の水島広子先生にご意見を伺う。水島先生はすぐにお腹が痛くなる症状について「お腹の問題は過敏性腸症候群。くれぐれも皆さんお腹が大変な人に対して神経弱いんじゃない?とか言わないであげてください」と話した。
午前0時の森の次回予告。
エンディング映像。