- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像が流れた。
『ファンの高野さんが出演している。高橋由伸さんの声に似ている。』等という内容のお便りを視聴者から頂いた。また、『ファイルの中身を見せてくれないか?』等という内容のお便りを視聴者から頂いた。
一時、1ドル154円台に突入した。佐々木悠介は「午後には34年ぶりの安値水準を更新した。G20財務相・中央銀行総裁会議が開かれるので介入しづらいという見方もあった。私の注目は電気料金新メニュー登場だ。春に電気の需要は減り電力が余る。」等とコメントした。
「世界サブカルチャー史 欲望の系譜4 21世紀の地政学」からアイドルを題材としたトピックを紹介。「【推しの子】」の主題歌であるYOASOBIの同名の楽曲「アイドル」が米ビルボードのGlobal Excl. U.S. チャートで1位を獲得したこともあるが、第2次世界大戦や高度成長期の時代を彩り今でもホワイトハウスなどに存在感を示している。第1回は世界恐慌下では俳優としても活躍したフランク・シナトラを取り上げ、第2回は「スター誕生!」など日本のアイドル文化を振り返っているが、第2回の再放送が19日の0時から行われる。3回目はおニャン子クラブやAKB48の総選挙などの社会的ムーブメントと変化する芸能ビジネスについて伝えていて、19日の夜10時30分から放送される。
「ニュー試」は世界の入学試験の問題を学ぶことができるのが特徴となっているが、この日はノーベル賞受賞者を99人も輩出しているシカゴ大学の問題を特集。破壊的イノベーション力を求めるのが特徴で、問題は新しい単位を考えるというものとなった。山本尚さんが採点を行う中、福田さんはstopという単位を提案し評価を受けたが松丸さんの答えは評価が低い形となった。古舘さんはどういう学生が望まれるのかこの番組を通じてちょっと見えてくるのではないかと話している。また、福田さんのstopという単位は懐かしさにふけって黙っている時間を単位にしようと提案したもので、松丸さんはSPARKという問題解決の難しさを数値化する単位だった。番組はNHKプラスで配信される。
スタジオトーク。『ミッションが早く達成しすぎだと思う。』等という内容のお便りを視聴者から頂いた。
- キーワード
- 秋葉原(東京)
東京・秋葉原から安藤結衣による中継。安藤結衣は「ミッションの中身を楽しみたい。テグをやっているところだ。斜めに刺すのがポイントだ。」等とコメントした。安藤結衣がマシュマロを焼いた。次のミッションは『オリジナルキャンプ飯を作ろう!』だ。安藤らが買い物に向かった。肉のハナマサに到着した。バナナや枝豆等を購入した。
今日の話題はマーガレットだ。静岡県の南伊豆町ではマーガレットはお彼岸に出荷の最盛期を迎え、収入源になっていた。波勝崎の岩場にサルが下りてきていた。海辺でサルに餌を運ぶ肥田与平さんに会った。マーガレットの栽培が行われていた。伊浜では全国の8割以上のマーガレットを作っている。伊浜はのどかな村だ。花束を作る作業に追われていた。10本ずつ束ねていく。この日出荷される花は都会の市場で最も高い相場をつけると言われている。マーガレットの花言葉は恋占いや真実の愛だ。49年後を取材した。
静岡・南伊豆町の伊浜地区では海辺の集落に約170人が暮らしている。区長の松本恒明さんは何事にも代えがたい空気感があると話した。松本さんはマーガレット農家は廃業しているのだといい、かつては集落で100件以上マーガレット農家がいたものの、今では3軒まで減少してしまっている。その一方でアメリカとのハーフの田村ロータス翔音さんは地域おこし協力隊の一員として耕作放棄地の復旧を進め、高齢の農家にも負担が少ないレモン栽培を勧めている。この日は田村さんたち30人がレモンを植樹していった。採算が合わないと栽培を諦める人の姿もみられるが、今でもマーガレットの観光農園は残っている。一方で田村さんらが取り組むレモンづくりは新たな名産品作りが目的となっていて、観光客向けのゲストハウスも作られている。番組はBSP4Kで20日の5時27分から放送される。
視聴者からのお便りを紹介。高野さんが韓国にいた時代に利用していた散髪屋の人からのお便りもみられる。また、視聴者からは春の絶景について、長崎・風頭公園の坂本龍馬像が初の時期は嬉しそうにしているとの声や、となみチューリップフェアを走っている時という声、東京では上野以外にも湯島天神の梅や根津神社のツツジもおすすめとの紹介があった。
千葉県から終活の話題を紹介。自宅で亡くなった人は20年前から2倍以上となり、医療の介護の体制が充実する中で最後を自宅で迎えたいと考える人が増えていることもあるという。木本さんは車椅子での生活となっているが、週に2回看護師が駆けつけて床ずれのケアなどを行っている。妻を20年前に亡くしてからは一人暮らしとなっていて、子どももいるものの木本さんには負担をかけたくない思いもあるという。まくはり訪問看護ステーションでは高齢者が最後まで自宅にいられるようにみとりの支援を進めているが、木本さんは週に3回はデイサービスを利用し、火曜日と金曜日は訪問看護・火曜日と木曜日は訪問介護を受けている。この日木本さんはデイサービスや看護など様々なスタッフを囲んでの面談が行われ、おかゆなどを食べなくなってきているとして、栄養補助食品を提供することをスタッフ同士で提案する様子が見られた。木本さんは亡くなるまで自宅で過ごしたいと思いを話している。在宅での看取りについて、専門家の末田千恵氏は希望すれば在宅でも亡くなることができることは知ってほしいとしたうえで、看護や介護の資源は地方のほうが不足しているのが現状だとしている。