- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 田中美都 佐藤二朗
ナリーグ優勝決定シリーズ第3戦ドジャース8−0メッツ。ドジャース大谷翔平が試合を決めるスリーランホームラン。プレーオフでのホームランは地区シリーズの第1戦以来、7試合ぶり2本目。ドジャースは対戦成績を2勝1敗とした。スタジオではベッツ選手の、彼が打席に立てばみんな何かいいことが起こる予感がするとのコメントが紹介された。あすの第4戦はドジャースは山本由伸投手が先発。会見では、立ち上がるがすごく大切で先制点が流れを左右することもあるのでベストな状態で望みたいと語った。
あすの第4戦はドジャースは山本由伸投手が先発。会見では、立ち上がるがすごく大切で先制点が流れを左右することもあるのでベストな状態で望みたいと語った。
本日のトークゲストは俳優・佐藤二朗さん。歴史上の武将やユニークなキャラクターなどさまざまな役柄を演じる演技派俳優。司会を務めるラジオ「佐藤二朗とオヤジの時間」は毎回ゲストを迎えてオヤジならではの楽しいトークを繰り広げている。
ラジオ番組 佐藤二朗とオヤジの時間について佐藤二朗は、リスナーはオヤジの生態に興味がある方、ゲストの方も普段多かれ少なかれ気を使っているがこの番組はオヤジを出してくれという番組なのでみんな顔を紅潮させるくらい興奮していると話した。
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- 佐藤二朗とオヤジの時間
中谷文彦は佐藤二朗とオヤジの時間の名物コーナーであるオヤジ川柳をスタッフと考えたとのことで紹介した。
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佐藤二朗さんのオヤジの赤裸々トークについて視聴者からのメールを紹介。尿もれなどの話題が夫婦の間でもできるようになったなど、会社のオヤジ達のことが理解できるようになったなどの意見が紹介された。
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- 佐藤二朗
佐藤二朗さんが役者を目指すきっかけになったのは子どものころの古い記憶。小学校4年生のときに学習発表会でおいもはこうして生まれましたという劇をやり、猫の先生役でほとんどが自分のセリフだったという。劇を見て笑っている父兄の記憶が残っておりそういったことが俳優になりたいきっかけだったと語った。
佐藤二朗さんは大学を卒業して大手企業に入社するが、すぐに退職。俳優の養成所に通っていたころから今の妻に支えられていた。1日1000円~1500円でしのいでいたといい、妻とは役者として食べていけるようになってから結婚した。
佐藤二朗さんは1996年に演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げ。これまでに12回の公演を行い、すべての脚本を書いている。12年ぶりとなる舞台の新作のタイトルは「そのいのち」で、主演は宮沢りえ。ふだんは笑いを誘ったり、コミカルな演技でも定評がある一方で自身が書く脚本はシリアスで社会的なテーマを扱ったものが多い。佐藤二朗さんはパブリックイメージと真逆のものを書くことについてよく聞かれるが分からない、負を力に変えることが生きることだとこの歳になって思えるようになったと語った。
中谷文彦は佐藤二朗について、インタビューして勇気づけられる気がしたと話した。またオヤジ川柳を発表し負を匂わせることで社会貢献して頑張っていると語った。
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本日の募集テーマ「聞いて!愛すべきオヤジの〇〇」について視聴者からのメールを紹介。経済的なことを考えず東京への進学を決めたことに反対せず許してくれた父、父親が作ってくれた部活のお弁当などの思い出が紹介された。
関東・甲信越の明日及び1週間の天気を報じた。