- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像。
本日の募集テーマは「余った食物・お悩み&活用法」。三輪誠司、伊藤海彦が自身の余った食物についてのエピソードを語った。
パレスチナ刺しゅうは花や植物、人々の営みなどをモチーフにした伝統的な柄を民族衣装や装飾品にあしらわれてきた。パレスチナ刺しゅうを用いた着物の帯を現地に発注して作成されたものを販売することで、現地のパレスチナの女性達に現金を渡すことで支援しようというプロジェクトがある。
三輪誠司はパレスチナ刺しゅうについて、一針一針現地の方が縫っている重みを感じると話した。ガザ地区の状況が変わって集まりにくくなったのでそれぞれの家で作業したり必要な時に工房に集まって作業するなどしてプロジェクトは続いているという。パレスチナでは女性が現金収入を得られる仕事が限られている中で刺しゅう帯プロジェクトは女性の自立手段として期待されている。スタジオではガザ地区に住む女性が攻撃が続く中作成を続けて今年日本に届いたクッションカバーなどが紹介された。
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- ガザ地区(パレスチナ)パレスチナ刺繍
BSプレミアム4K「週刊4Kふるさとだより 戦争の記憶を後世に」を紹介。戦争の記憶を継承するのが年々難しくなる中、佐賀県唐津市の西唐津中学校教師・盛田美紀子さんは特攻で亡くなった青年が書き残した日記や手紙を書き起こし、子どもたちに伝えている。盛田さんがこの活動を始めたきっかけは知覧特攻平和会館で吉森茂さんを知ったことだった。遺族を訪ねると家族宛の手紙や飛行学校での日記などが保管されており、分からない言葉は調べたり吉森さんの同級生に意味を確認したりしたという。吉森さんは学校卒業後陸軍の航空部隊で後方支援の任務に就くが戦況が悪化し1945年6月6日に出撃した。盛田さんは遺族を訪ねて遺書を見せてもらい、夏休み明けに授業で話した。池田伸子は、先生の解釈を添えて子どもたちに届けることで考える機会としては大きいと話した。盛田さんは今後遺族と相談しながら書籍化を検討したいという。
次回の週刊4Kふるさとだよりは10月19日(土)BS4Kで放送予定。
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。今回のクエストは「『人の暮らしを助ける犬』に関するネットコンテンツを探しだせ」。ハートネットTVのコンテンツ「聴導犬って知ってますか?」、「介助犬のしごとに密着!」を紹介。聴導犬とは聴覚障害のある人に音を知らせる犬のこと。限界のチャイムや電子レンジなど生活音をユーザに知らせ音源まで誘導する。また職場にも同行し仕事で必要な音を知らせる。聴導犬は全国で現在53頭で訓練にかかる期間はおよそ2年。火災報知器など命に関わる大切な音も教える。
続いて介助犬を紹介。段差があると紐を引いて車いすを引っ張ったり靴下を脱がせたりなどが出来る。一緒に暮らして6年になるユーザの西澤陽一郎さんは、介助犬と暮らす前は外出したくなかったり行きたいところに行けないなどがあったが、行ってみよう・チャレンジしてみようという気持ちになったのが大きかったと話した。
本日の募集テーマ「余った食物 お悩み&活用法」について視聴者からのメールを紹介。余った食材などを細かく刻んで炒めてふりかけにしている、レトルト食品などは賞味期限前の一定のタイミングで自治体のフードバンクに寄付しているなどが紹介された。
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現場に出たアナウンサーが、与えられたミッションに挑戦する。今回は長野・須坂市で「達人が作る“究極のきのこ鍋”を調査せよ!」というミッションに挑戦。きのこに詳しい達人 小宮山勝司さんと一緒にきのこを探す。食べられるヌメリイグチやホンシメジを採取、カキシメジといった毒キノコなども紹介された。
本日の募集テーマ「余った食物・お悩み&活用法」について視聴者からのメールを紹介。余ったものを漬け物にする、スープにする、真空パックにして冷凍するなどが紹介された。
クローズアップ現代の番組宣伝。
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- ノーベル平和賞
解体キングダムの番組宣伝。
歴史探偵の番組宣伝。
サラメシの番組宣伝。