- 出演者
- 利根川真也 池田伸子 伊藤海彦 田中美都 清永聡
オープニングが流れた。
武藤経済産業大臣は新潟県の東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に向けて丁寧な情報発信を続け、地元の理解を得ていきたいという考えを改めて示した。柏崎刈羽原発を巡っては地元の花角知事が再稼働を巡る議論の材料がことし春ごろにある程度、出そろうとの見通しを示している。
航空業界の脱炭素が課題となる中、日本航空は航空機の燃費向上を図ろうと空気抵抗を少なくする、サメ肌の塗装を表面に施した機体を導入し、今月から国際線で運航することになった。会社が行った実証実験で日本とドイツを結ぶ路線では1年間に1機当たり119トンの燃料を削減できる効果があることが分かったということで、今月から欧米の路線などでこの機体を運航することにしている。こうした取り組みは全日空でも始めているほか、各社とも植物などを原料とする次世代の航空燃料SAFへの置き換えなども進めていて、脱炭素の実現につなげたい考え。
政府は国家安全保障局・秋葉剛男局長が退任し、後任に外務省の岡野正敬事務次官を充てる人事を10日の閣議で決めた。国家安全保障局長は外交安全保障政策の司令塔であるNSCの事務局を統括するポスト。岡野氏は京都府出身の60歳。おととし8月から外務省の事務次官を務めている。この人事は1月20日に発令される。
全国の気象情報を伝えた。
大リーグの各球団は2月にキャンプイン。ドジャース・大谷翔平の2年ぶりとなる二刀流の復活に注目が集まる。3月にドジャースはカブスとの試合が行われる。
大リーグ移籍を目指している佐々木朗希に注目。代理人を務めるジョエル・ウルフ氏は去年末、オンライン会見で「彼は史上最高のピッチャーになりたがっていて、球団が自分の成長をどのように手助けしてくれるのか、強い興味を持っている」と話した。米国の複数のメディアはドジャースやパドレスのほか、メッツやヤンキース、カブスなどが面談したと伝えている。佐々木は今月15日から交渉の期限となっている23日までの間に契約を結ぶ見通し。
荒汐部屋（東京・中央区）を訪れた。荒汐部屋には若隆景、若元春、若隆元がいる。技能賞を若隆景に渡した。大の里との一番を紹介した。若隆景はおととし本場所の取組で右ひざの大けがをした。長期休業で幕下陥落した。復帰後は7場所連続の勝ち越しをした。若隆景は今年の目標を「下からの攻め」とした。
相撲部大賞2024の敢闘賞・大の里を紹介した。夏場所は初土俵から7場所目で最速で初優勝した。昭和33年以降、最速で大関昇進となった。大の里の今年の目標は「上へ」とした。
若隆景は大関を狙っていき、大の里は明言はしなかったが横綱を狙っていく。初場所で気になるのは、琴櫻と豊昇龍。琴櫻は先場所優勝のため、今場所優勝すれば横綱昇進は濃厚となる。豊昇龍は、先場所で千秋楽まで優勝争いをしていた。照ノ富士は初日は若隆景との取組が組まれた。
安青錦は技能は力士と呼ばれていて、先場所の切り返し・内無双の映像が紹介された。かつてヨーロッパ出身の力士はパワー系の力士が多かったが、ウクライナ出身の安青錦は体は大きくないがテクニックで勝っている。師匠は元安美錦の安治川親方で、土俵際の魔術師と呼ばれていた。安青錦の原動力は、家族や故郷への思いだという。
福島の二本松市から中継。ミッション「レベル65のおじさんを探して特技をリサーチせよ」。レベル65とは65歳のことだとのいう。木彫りのお面を手作りしているという。以前はマラソンを続けていたという。山崎さんはピザ窯を作ったとのこと。ピザ焼き体験ができるとのこと。1日30枚くらい焼いたこともあるという。特技を持ち寄って、町を盛り上げようとしているとのこと。手打ちそば体験もできるとのこと。あしたできることはきょうやらないという特技を持つ安斎さん。つつがなくおじさんになれるお守りがあるという。年をとるほどレベルが上がっていくという考え方だ。
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- 二本松市（福島）
清永さんの法律の知識に関心したという投稿などを紹介した。
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- 連続テレビ小説 虎に翼