- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 久保井朝美
オープニング映像。
酒井若菜さん生出演などのラインナップを紹介した。
「ぶつかった思い出」というテーマで視聴者からのメッセージを募集した。清永さんは「NFLを見る」、池田さんは「ぶつかることが増えた」などと話した。
解説委員・清永聡が解説。成人年齢の引き下げで成人式などの記念行事が多様化している。新成人の数は平成18年生まれで109万人となっている。成人式の対象年齢が18歳か20歳かについて法務省は各省庁と協議会を作って検討したが、18歳だと高校3年生のため大学入学共通テストの直前ということで、関係する業界団体などのヒアリングでは20歳のままを求める意見も相次いだ。実際に成人式を行う地方自治体を調査すると、多くは若者の参加しやすさを理由に対象年齢を20歳を維持していた。ただ成人が18歳になったことで、誤解しないよう名称を変更した自治体もある。埼玉県の場合、34市町村が「二十歳の集い」、8市町が「二十歳を祝う会」という名称を使っていた。また、地域によっては正月やお盆に成人式を実施している。
埼玉県蕨市の「成年式」の様子を紹介。現代の成人式は、昭和21年に蕨市で自治体と地元の青年団が開いたことが始まりとされている。
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- 蕨市(埼玉)
昭和21年の第1回のパンフレットを紹介した。この頃は敗戦で不自由な生活を強いられていた。現在は成人自身が式典を行うところも増えている。国民の祝日に関する法律があり、成人の日には「大人になったことを自覚し自ら生き抜こうとする青年を祝いはげます」と記されている。
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- 蕨市(埼玉)
渋谷区の書店では「べらぼう」のフェスティバルが行われているとのこと。出演者が着た衣装が展示されている。蔦屋重三郎の衣装は深い緑色だとのこと。江戸のさまざまな場所から登場するという人物たち。
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渡辺謙さん演じる田沼意次の衣装も展示されている。緑色は周りから埋もれない目立つ色だとのこと。あすは日本海側で雪が続く。12日は太平洋側や九州で雪か雨。13日は関東から西で晴れる。渋谷ではべらぼうフェスティバルが開かれている。
四国4県で公開収録した「おはSPO×筋肉体操 出張版筋肉体操」を紹介。出演は順天堂大学教授の谷本道哉、スポーツクライミングの大政涼選手。高知県の名物のカツオを釣り上げる体操で、握る力を鍛える。順天堂大学教授の谷本道哉、スポーツクライミングの大政涼が握る力を鍛える高知体操を紹介する。早稲田大学教授・正木宏明によると、特に高齢者について握力と記憶機能との関連を示した研究があるという。
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。今回は大阪放送局制作の「ウィークエンド関西」で放送された、災害救助犬を育成する人に取材をした動画を紹介。NPOを設立した有志のひとりの多田修さんは、阪神淡路大震災で海外から駆けつけた災害救助犬の報道を目にしたことから、災害救助犬を育成する団体をつくった。災害救助犬がいればもっと多くの命を救えたかもしれないと感じた。活動は困難の連続だった。阪神淡路大震災をきっかけにNPO初のハンドラーになった松崎直人さんは、1996年には長野県で起きた土石流の現場へ。反応があった場所から遺体を発見。ただ生存者の救助はかなわなかった。1999年にトルコで起きた大地震で初めて生存者を確認することができたという。捜査は難航した。いまだに、なんとかして助けることはできなかったのかと思うという。悲しい思いが残っている。各地の消防などと合同訓練など、連携に力を入れている。顔の知れた関係づくりをすすめているという。 現場では救助犬1頭では足りないことが多い。多くの救助犬を育てることが大切だ。セラピードッグによる心のケアも行っている。被災者の支援も行っている。
中継に出たアナウンサーが、現場で与えられたミッションに挑戦する。今回は福島県二本松市で「レベル65の“おじさん”を探して特技をリサーチせよ」というミッションに挑戦。二本松岩代では、レベル別にさまざまな特技を持っているおじさんたちをまとめた本「岩代おじさん図鑑」があるという。
テーマ「ぶつかった思い出」について「推し活が日々の原動力の一部で、目当ての公演と仕事がぶつかった時は悲しい。」、「納車1ヶ月未満の新車を正月早々、壁にぶつけてしまった。」、「高校2年生の時に担任の先生とぶつかり、給食で貰ったチョコレートセットを義理チョコとして先生に差し上げた。」などと視聴者のメールを紹介した。
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