- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 瀬戸光
オープニング映像。
4時台のラインナップを伝えた。
募集テーマは「これなら私がナンバー1」。目覚まし時計を使わず30秒いないに起きられるという投稿を紹介した。
川口由梨香がやってきたのは目黒川。目黒川の桜はほぼ満開。ソメイヨシノは近年、老木化の問題に直面している。毎年桜まつりが恒例となっている三重県四日市市の川では老木によって木が倒れてしまう危険があり、桜まつりが中止になった。目黒区によって調査も行われている。今年の調査ではA判定が20%ほどだったという。目黒区の清水さんは桜の対策について、コンパクトにして基本選定などを行っているという。
桑子真帆アナと案内人のスザンナ・ビガンゾーリさんがイタリア・ローマを歩く。ぶどう畑、ボルセーナ湖の景色を楽しんだ。ワイン農家を訪れ、大地の知恵と歳月がワインの味を豊にすると教わった。チヴィタ・ディ・バニョレージョを歩き、桑子アナは現実とは思えないと話した。スザンナさんの知り合いの住民というイヴァーナ・メドリさんは、風化が進んでいる地域に住むことは全然怖くないと語った。オルヴィエートにたどり着いた。町並みは世界一美しい丘の街と讃えられている。
アメリカのトランプ大統領が相互関税として日本に24%の関税を課すと表明したことを受けて日経平均株価ほぼ全面安の展開になり、一時1600円を超える急落となった。取引時間中としては今年最大の下落幅を記録した。終値でも、去年の8月以来およそ8か月ぶりに3万5000円台を割り込んだ。為替は1ドル147円台まで円高が進み、トランプ大統領が演説を行う前と比べても2円以上円高方向に動いた。
「情報流通プラットフォーム対処法」が今月1日に施行された。インターネット上の誹謗中傷の投稿の被害を減らすための法律で、略して「情プラ法」と呼ばれている。これまでは誹謗中傷で被害を受けた人が投稿の削除を求める際、「申請窓口が分かりにくい」「事業者側の対応が不十分」などと指摘されていた。そのため大規模なSNSなどの運営事業者に迅速な対応を求めるというのが今回の法律の狙い。事業者側には投稿の削除の申し出を受け付ける窓口を整備して公表することや、十分な知識や経験のある専門人材の配置、削除の申し出に対して速やかに調査して7日以内に判断して被害者に通知することが義務付けられた。総務省の担当者は「今回の法律は権利の侵害や違法な情報に対する事業者の対応の義務を強化したもので、利用者側の表現の自由を侵害するものではない」としている。議論に関わった慶應義塾大学の水谷准教授は「他者の権利を侵害するような内容を発信していない利用者にとっては、利用条件は今までと変わらない」と述べている。
名古屋市栄の公園の一角で月に2回開かれる街角保健室。若者が性や体の相談に訪れる。お金がないという女性たちに産婦人科の医師が紹介しているのが無料で医療支援を受けられる仕組みフェムシップドクターズを紹介。資金を財団を通してフェムシップドクターズたちに分配し、医師たちが必要なケースに対して患者に医療支援を行っている。フェムシップドクターズは全国に147人いる。フェムシップドクターズの支援は2020年8月から1525件にのぼっている。
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- 栄(愛知)
東京・銀座にある産婦人科のクリニックの医師・対馬ルリ子さんは4年前に活動を始めた。コロナ禍で自粛生活を余儀なくされ、受信しない女性が増えていると感じたことがきっかけだった。当時、配偶者などからの暴力相談件数は過去最多を記録。対馬さんは医師たちに声をかけ財団を設立し、お金がなくても検査や治療の費用をまかなえるように仕組みを整えた。
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- 銀座(東京)
家を追い出されたDVにあって逃げてきたなどの場合はお金も頼る人もいないというケースがある。経済的に厳しい人たちを負担なく医療を受けられるのが無料低額診療。女性たちにとっては申請することもままならないという現状がある。
対馬さんたちが力を入れているのは更年期の女性への支援。この年代の女性は仕事や子どもの進学や親の介護に追われ、自分の体のことを後回しにする人が多いように感じるという。対馬さんたちは経済的不安を抱えるあらゆる年代が医療につながることができるように支援を広げていきたいと考えている。
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- 沖縄県
多くの中高年女性の診察を行っている沖縄のフェムシップドクター・高宮城直子さんによると「中高年女性の特徴としてお金がないとなかなか言わない、生活苦だと分かるケースが多い」という。NPOレスキュー・ハブ代表の坂本新さんによると「金銭の負担もないので継続支援が可能になった」という。アクセスは日本女性財団のホームページから。
首都圏ネットワーク3月17日放送を紹介。新宿駅は大規模開発で景色が大きく変わろうとしている。すでに小田急百貨店は取り壊されている。1日の乗降客数およそ350万人の巨大ターミナル、新宿駅。施設の老朽化に伴って100年に一度といわれる大規模な再開発が進められている。計画では新宿ミロードと小田急百貨店の跡地に都庁を超える高さの48階建ての高層ビルなどが建設される。京王百貨店なども新たな複合ビルに生まれ変わる。このほか、これまで行き来がしずらかった駅の東西を結ぶ歩行者用の広大なデッキも整備される。現場では、再開発の工事が進められているがそこで課題となっているのが複雑になった駅の動線。至る所が工事中で閉鎖される出入り口が増えたり数か月ごとに通行止めの箇所が変わったりして迷路のようになっていることから新宿ダンジョンともいわれている。
新宿駅では100年に一度の再開発が進み、完了するまでに少なくとも20年かかるとされている。新宿駅直近地区工事情報ポータルというサイトで工事の進捗や、最新の通行規制を紹介した案内をしている。
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いとうあさこさんが見たい映像を紹介。10代のころ夢中になって見ていたのがレッツゴーヤング。「レッツゴーヤング」は1974年から12年間続いた若者向けの公開音楽番組。トップアイドルが一堂に会し当時のティーンエージャーを熱狂させた。番組のオリジナルグループとして結成されたサンデーズ。歌って踊れてしゃべれる歌手の育成を目的とした新人アイドルの登竜門となっていた。「レッツヤン」オリジナルという番組独自の楽曲が多く発表され若者の人気を集めた。いとうあさこさんは当時は毎日アイドルが出てくる歌番組が生放送で1週間通してあったからよく見ていたという。今のアイドルと比べると一人で戦っている人が多かったような気がすると話した。
「おまかせ中継」2回目。今日はYRP野比駅からアートな野菜売り場を探す。学童クラブで野菜が売っている。駅前にある施設はこども園の送迎ステーションと子育て支援の一時預かり事業をしていて野菜も売っている。野菜販売小屋とアートをかけ合わせた「koyart」という取り組みをしている。こちらで販売しているラディッシュ、スイスチャードなどを紹介した。
募集テーマは「これなら私がナンバー1」。59歳の女性は小学2年から家事をしてきてオリジナルのおかずを作るのが得意でナンバー1だと思うという投稿を紹介。スポーツ観戦で晴れたことがない、今年の野球も雨天中心になったという投稿を紹介。