- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 斎藤希実子
オープニング映像が流れた。
「中継 青果店で聞く 野菜の値段はどうなる?」などのラインナップが流れた。
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- 小芝風花
きょうは「みなさんの屋台の思い出」を伺っている。視聴者から「就職したての頃、先輩に連れられて初めて屋台で一杯。最初は社会人の心得を。しかし酔いが回ると唐突に先輩の失恋話」などのコメントが届いた。FAXは03-5454-2918、メールはQRコードから。
教会通り商店街から中継。訪れた青果店では仕入れを工夫し、価格を抑えている。キャベツは180円。ハクサイは120円。レタスは150円。全体的に葉物野菜が安くなっている。農林水産省が発表している平年比と比べた食品価格動向調査によると、3月24日の週はキャベツが222%などとなっている。店主によると、にんじんは仕入れが高かったから置いていないという。規格外のきゅうりなども売っている。スイスチャードなども売っている。
運転席からの風景・東武東上線。運転席からの景色が流れた。東武東上線は池袋駅から寄居駅までを結んでいる。1914年に東上鉄道として開業した。当時は東京と群馬県を結ぶ予定だった。沿線には鉄道と富士山を楽しめる場所がいくつもある。
為替と株の値動きについて伝えた。トランプ関税の影響できのうは過去3番目に大きい下落幅となった。昨夜石破総理大臣とトランプ大統領の電話会談を受けて関税措置の見直しに向けた日米の協議が進展するのではないかという期待感が出ている。
米の価格について、全国のスーパーでの米の平均価格は、先月30日までの1週間で5kgあたり税込みで4206円となった。政府が放出した備蓄米の店頭での販売が先月下旬から始まったが、価格が値上がりしている。
きょうのテーマは「自動車関税 どう対応?」。今月3日、アメリカのトランプ政権は輸入車に25%の追加関税を課す措置を発表した。日本からアメリカへの輸出総額は21兆円を超えているが、3割近くが自動車。追加関税で販売台数の減少やメーカーの利益の圧迫が出てくると日本経済への影響が大きくなる。対策を取らない場合、最大で3兆円を超える利益の押し下げ効果があるとのこと。現地生産を増やす、販売価格を値上げする、生産コストを低減させるなどの対策を考えているという。フェラーリは10%値上げするとのこと。政府としては部品メーカーの影響も含め、資金繰りを支援していかないといけないという考えでいるとのこと。関税については地域経済にも影響が広がるという懸念もある。
相馬高校の新聞部は70年以上の歴史がある。震災と原発事故をきっかけに、特集を出し続けているとのこと。相馬は震災当時非常に大変な状況だったとのこと。14年前の震災で相馬は震度6弱を観測した。高校では親族を亡くした生徒もいた他、原発事故の影響で生徒や先生の多くが自主避難するなど、先が見通せない状況が続いていた。武内義明は震災の記録を残すためにも新聞を発行しようと動き出したとのこと。新聞が発行されたのは入学式の日だったとのこと。震災2年目には沿岸部の現状を取材するなどしている。今活動の中心となっているのは、震災当時3歳だった生徒たち。
伊藤心優さんは震災当時3歳だった。仲の良い先輩がいることをきっかけに、出版局に入ったという。伊藤心優さんは最初は先輩の取材に同行するだけだったが、次第に自ら震災に関わる取材や執筆を手掛けるようになってきたとのこと。伊藤心優さんは「私達の世代は記憶が薄くなっている。そんな中震災に関連する活動をする人がいるのは素直に嬉しい」などと話した。
相馬高校の出版局に関するトーク。相馬高校では毎年3月に震災の特集記事を掲載している。当時の被害の状況を写した写真ものっている。新聞は毎年1500部刷っていて、全国の新聞部のみなさんなどに配っているとのこと。きょうは相馬高校の入学式だったとのこと。
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- 東日本大震災福島県立相馬高等学校
大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜について紹介。小芝風花は第14回のシーンについて「しんどかった。台本の中に瀬川の繊細な気持ちが散らばっていた。演じててすごく瀬川の気持ちが伝わった」などと話した。さらに「初大河でこの役を演じられて幸せ」などと話した。
しあわせは食べて寝ての紹介。主人公は桜井ユキが演じている。一生付き合わなければ行けない病気が発症し、会社も辞めて築45年の団地にうつる。団地の住人のすすめでであったのが薬膳料理。個性豊かな住人とも触れ合っていく。2話は団地の住人がおやつとしてサツマイモを持ってくる。美味しいものを食べて主人公は心を開く。
今日のおまかせ。きょうのミッションは「沖縄✕南米グルメを探せ」。長年使われていそうな自販機を見つけた。近くのおきなわ物産センターでは沖縄に会える店と書いている。店の中にはシーサーの置物が多くあった。サーターアンダギーの香りもするという。沖縄の音楽が流れている。お惣菜コーナーもあり、ソーキや海ぶどうなどもある。沖縄の移民政策で沖縄から南米に行き、2世3世が鶴見に来ることが多かったとのこと。サーターアンダギーが人気。南米の人はソーキの唐揚げを食べているとのこと。
視聴者から「仕事帰りに福井県のラーメン屋と屋台に入ったところ、高校のクラスメイトが接客をしていた。そこからお付き合いが始まり結婚しました」など屋台の思い出が届いた。FAXは03-5454-2918。メールはQRコードから。
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