- 出演者
- 油井秀樹 酒井美帆
オープニング映像が流れ、酒井美帆キャスターらが挨拶した。
「”ICBM発射”なぜ今」のラインナップを紹介した。
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- 大陸間弾道ミサイル
今度はバイデン大統領の発言に波紋が広がっている。バイデン氏は「先日トランプ前大統領の集会で演説者がプエルトリコを“ごみの島”と呼んだが言わせてもらおう。彼らは善良で礼儀正しく高潔な人々で唯一のごみはトランプ氏の支持者たちだ」と述べた。この発言を受けてトランプ氏の支持者たちの間で反発が広がり、発言の趣旨を説明するなど対応に追われた。
11月6日の放送はアメリカ大統領選について徹底分析する。視聴者の意見や質問を募集した。
トランプ前大統領の選挙戦略に変化がみられると指摘されている。共和党の選挙戦略に詳しいクリス・キューピット氏は8年前の訴えへの「回帰」と指摘。前回の選挙で経済運営の実績を訴えるも支持が広がらなかったことが「回帰」につながったと分析している。その上で2016年にアピールしていた移民・国境管理・製造業への政策に回帰しているとした。さらに指摘するのは選挙戦略の「効率化」。今回の選挙戦は時間をいかに効率的に使うかに重点が置かれている他、選挙資金の使い方も見直されているとした。トランプ政権で大統領補佐官を務めたピーター・ナバロ氏はこの効率化がスタッフとの関係にも及んでいるとし、以前に比べ誰を信じるべきかより理解するようになったと分析した。そして3つ目の変化は発言の更なる「過激化」。トランプ氏は民主党左派を指す言葉として「内なる敵」という言葉を用いるようになり、ジェイソン・スタンリー教授は「内部の敵を破壊しなければ国家は滅びるなどと恐怖と不安をあおり、その解決者として自らを誇示する狙いがある」などと分析した。その一方で演説の長時間化・一貫性の無さも指摘し、感情をコントロールできなくなっているのではないかとした。
フランスでは一部の議員が砂糖が多く含まれている食品や飲み物の広告に課税するとの法案を提出。肥満対策を取りながら税収を増やそうというもの。社会保障の負担となっている肥満や糖尿病を減らせると主張している。
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- France 2
オーストラリア・アデレードで始まった恒例のアジアフェスティバル。川岸がランタンで彩られた。期間中は演劇にダンス、音楽に食べ物など、アジア各地の文化が紹介される。
米・マサチューセッツ州で保護された赤ちゃんビーバーをめぐる法廷闘争が決着した。保護センターでこれまで2年近く過ごしてきたこのビーバー、州の規則では野生に戻すことが義務付けられているがこのビーバーは他のビーバーと仲良くなれなかったという。野生に戻すのを止めようと署名が集まり、州知事が今後も保護センターで生活させるよう命じたという。
中国の今月の製造業の景況感を示す指数は、景気判断となる50を6か月ぶりに上回った。生産が増えたことなどに加え、中国政府による景気刺激策への期待も景況感改善につながった。
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- 中華人民共和国国家統計局
創業以来初めてとなる工場の閉鎖を検討しているドイツのフォルクスワーゲンと労働組合の2回目の労使交渉が開かれ、会社側は従業員給与の10%削減などを提案した。労働組合側は強く反発していて、労使の対立は激化する可能性もある。
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- フォルクスワーゲン
米商務省が31日に発表した先月の個人消費支出の物価指数は前年同月比で+2.1%と、インフレ率の低下傾向が続いている。
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- アメリカ合衆国商務省
マーケット情報を伝えた。
国際報道の次回予告。
油井キャスターらがエンディングの挨拶。
「ブラタモリ」の番組宣伝。
「Dearにっぽん」の番組宣伝。
「いいいじゅー!!」の番組宣伝。
「にっぽん百名山」の番組宣伝。