- 出演者
- 田中卓志(アンガールズ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 安めぐみ 宇賀なつみ 伊沢拓司 池田匡志 村上佳菜子 城田優 古市憲寿 川上千尋(NMB48) 三島達矢(すゑひろがりず) 渋谷凪咲 南條庄助(すゑひろがりず)
オープニングの映像。
山里さんらがオープニングの挨拶をした。山里さんが「安さんおかえりなさい。大丈夫?無理しないでね。」と言うと安さんは「大丈夫ですよ。元気いっぱいです。」などと返した。村上さんは今年結婚したことについて聞かれると「そうです結婚したんです。こんな私でも。」などと返した。
今回の対戦相手はNMB48の川上千尋さん。今回挑戦するのはアシックス。1949年創業のスポーツブランドのアシックスはパリオリンピックで日本代表の公式スポーツウェアを制作している。バレーボール日本男子代表に靴を提供するなど世界で活躍するトップアスリートたちの足元を支えている。普段使いできるスニーカーなど多数のラインナップ。昨年の年間売上は約5700億円。貴重なシューズの開発現場や即完売の人気商品までアシックスの秘密を徹底解剖する。
パリオリンピック、パラリンピックの日本代表公式スポーツウェアを手掛けるアシックスに潜入。誰でも入場可能なアシックスの歴史が学べるアシックススポーツミュージアムでは様々な選手の着用していたシューズが展示されている。選手や競技ごとの要望をシューズ作りに反映させている。他にも60年以上前に作られ東京オリンピックで活躍した選手のシューズなど貴重な商品の数々も展示している。アシックスが作った日本初の競技用バスケットボールシューズは急ストップしやすくするために、たこの吸盤を参考にした。創業者の鬼塚喜八郎が夕食に食べたタコの酢の物からヒントを得た。アシックス初のマラソンシューズである「マラソン足袋」に改良を繰り返して今の形となっていった。
アシックスクイズ1。問題:販売すると即完売!リラックスできると話題の最新サンダルは?で作られている。 正解は「3Dプリンター」。試合の休憩中に履いてもらうために開発されたサンダル「ACTIBREEZE 3D SANDAL」。3Dプリンターで作ることでのある独自の格子状の構造を実現し優れたクッション性と通気性を実現。販売すると即完売の人気サンダルとなっている。
アシックスはパリオリンピックの日本代表公式スポーツウェアを担当している。開会式や選手村などで選手たちが履いている「NIMBUS MIRAI PARIS」は、ポリエステル素材だけでアッパーを製作し、一定の温度以上に熱を加えるとアッパーとソールを分離できる接着剤を使用しているため、業界では珍しいリサイクル可能なシューズとなっている。マラソン女子代表・前田穂南が着用予定の「METASPEED EDGE PARIS」は、前田選手が今年1月の大阪国際女子マラソンで日本新記録を叩き出した時に履いていた靴より25gも軽いという。
問題は「つま先をカーブ状にして生まれたメリットとは?」。正解は「高くジャンプができる」。つま先をカーブ状にすることで、ジャンプ時により効率的にコートを蹴ることができるという。これによって、前のモデルより約2cm高く跳べるとのこと。
一行はアシックススポーツ工学研究所へ。材料試験室ではシューズに使用する素材の耐久力などをテストしている。人工気象室では気温と湿度を調節して世界の様々な気候を再現でき、世界中で快適に使えるウェア・シューズの開発に活かしているとのこと。バイオメカニクス実験室では、24台のカメラや人に装着する50個以上の反射マーカーなどでアスリートの動作等を分析し、シューズ作りに反映させているとのこと。
問題は「この靴は?専用トレーニングシューズ」。
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アシックスクイズ3の正解発表。正解は「宇宙飛行士専用のトレーニングシューズ」。無重力でも指を動かしやすい足袋の形にすることで足の力を鍛えることができ、また靴紐を結ぶ手間も省けるようにしているという。
スタジオトーク。アシックスの「ACTIBREEZE 3D SANDAL」を田中さんが着用。「履いただけで気持ちいいし軽い」などと話した。
今日は原田麻子先生が「進化を続ける!芸術系かき氷 4選」を紹介する。
東京・渋谷の奥渋エリアに2023年4月にオープンした「オクノシブヤ」を紹介。元和菓子職人の店主が作るかき氷が人気で、1日に100組待ちすることもあるという。そんなオクノシブヤでこの夏食べたいかき氷が「丸ごと白桃レアチーズタルト」。かき氷の上には桃一個が丸ごと乗せてあり、その桃の中にはレアチーズが入っているとのこと。
去年9月に原宿にオープンした「PAP.COFFEE」を紹介。かき氷の名店「セバスチャン」のレシピを受け継いでいるとのこと。そんなPAP.COFFEEのオススメが「いちごのクレームブリュレ」。かき氷をメレンゲで閉じ込めてバーナーで炙って仕上げた一品。できたては冷たさと熱さを感じ、パリパリ食感が楽しめるとのこと。
フランス料理店「DÉGUSTATION」のかき氷は農家と契約し、良い食材に対するこだわりを持っているという。山梨県の天然氷「八義」を使用し「Premiumu氷 沖縄メランジェ」が紹介された。値段は2800円。この夏はピーチメルバがおすすめだという。
紅茶専門店「ティーハウスマユール」のアールグレイが紹介された。値段は1045円。氷とシロップだけの美しさでこのかき氷は最近滅多に見かけなくなったという。またセットで着いてくる練乳を好きなタイミングで食べられるのも魅力の1つである。
最後に村上佳菜子さんオススメの店として「蔵Cafe氷菓ふわり」が紹介された。元々米蔵だった場所をリニューアルした広い空間が特徴である。天然氷「八義」を使用したアボカド塩ミルクが紹介された。値段は1650円。アボカドの良いところを残しつつはちみつをかけることで甘さが増して最高に美味しいという。このかき氷をスタジオで実食することになった。今回スタジオで食べられるのは製作の関係上2つまでで、1つは村上さんでもう1つはルーレットで決めることになった。結果は田中卓志さんに決まった。下から掬ったほうが食べやすいとのこと。
埼玉県・飯能市を古市さんと城田さんが旅をする。忖度をしない発言でおなじみの古市さんと今年で芸能活動25周年となった城田さん。俳優だけでなく舞台演出や音楽活動など幅広く活躍している。2人は共通の知人通じて約10数年前に知り合い意気投合。今でも仲良しだという。古市さんがポエと呼ばれている理由について古市さんは「大学がポエムで入ったんですよ。推薦入試でね。それ以来大学の友達からはポエって呼ばれていて、今でも仲のいい友達からポエって呼ばれている。」などと話した。埼玉県・飯能はムーミンのテーマパークでおなじみの町で森林が多く自然豊か。夏はバーベキューやキャンプで賑わうスポットで白熱のカート対決や、牧場が作る絶品スイーツを堪能。
午前10時ムーミンバレーパークを訪れた2人。古市さんはクリップ付きぬいぐるみとぬいぐるみカチューシャを購入した。その後シャボン玉の出ている撮影スポットで写真を撮った。先に進むとムーミン達がステージでショーを行っていた。ショーを見た後にニョロニョロアイスを食べた。古市さんは「甘くておいしい」などとコメントした。パークの目玉アトラクションであるジップラインに古市さんが乗ることになった。「飛行おにのジップラインアドベンチャー」は高台まで歩いて上りそこからスタート。湖の上を渡って対岸からさらに折り返し、2度楽しめる。城田さんは古市さんがジップラインに乗っている間「プライベートの古市憲寿はあんな感じでございまして、普段テレビでガオガオ言ってるような所はほぼございません」などと話した。乗ってみての感想を聞かれた古市さんは「楽しかったよ」などと話した。
徒歩で約5分人気の北欧スポットでランチを頂くことになった。メッツァビレッジは北欧を感じることのできる人気スポット。レストランの他地元埼玉の名産品や北欧雑貨が購入できる。レストランエリアへ入った2人。「農家が作る tomateria GOTO」で買った商品をテラス席でシェアして頂く。丸ごとトマトのナポリタンと森のきのこのハヤシドリアを注文。ナポリタンを食べた古市さんは「トマトがあったかい。中にチーズが入ってて。」などと話した。ドリアを食べた城田さんは「キノコが香ばしくてね、おいしい。」などと話した。2人の出会いについて古市さんは「10年以上の付き合い。優くんって芸能活動はどれぐらい?」などと話した。それに対して城田さんは「今年25周年。今年初めてオーケストラコンサートやるんですよ。」と返した。テレビのコメンテーターの仕事について聞かれた古市さんは「テレビ出始めて13年ぐらい」などと話した。10年以上経ってどうなのと聞かれた古市さんは「当時からバイト感覚。テレビってバイトみたいな感じだからさ。」などと話した。それに対して城田さんは「もう一回怒られろ」などと返した。