- 出演者
- 白石美帆 川村エミコ(たんぽぽ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 安めぐみ 宇賀なつみ 伊沢拓司 剛力彩芽 神尾楓珠 山之内すず くっきー!(野性爆弾)
オープニングの挨拶。初登場の剛力彩芽は野菜の勉強を始めたいと話した。山之内は毎日日焼け止めを塗るのが目標と話した。くっきー!は子どもが大きくなってきたので子どもに向かいたいと話した。
今回のひらめきクエストはイタリアンSP。カプリチョーザは1978年に渋谷で創業。国内97店舗、海外4店舗を展開している。ジョリーパスタは1983年三軒茶屋に第1号店をオープン。全国に318店舗を展開している。
「カプリチョーザ 御茶ノ水ソラシティ店」を訪れた。カプリチョーザは6坪の店から始まったイタリアンの先駆け。イタ飯という言葉は創業者の本多征昭が作ったという説もある。伊沢はカプリチョーザはイタリア語で気まぐれなという意味だと話した。
伊沢と白石がカプリチョーザクイズに挑戦。「イタリア料理店の常識を変えた提供スタイルとは?」と出題された。正解は取り分けて食べられるように大皿で提供した。2人とも正解だった。トマトソースのトマトは夏に一括でイタリアから買い付け、レシピは社内でも数名しか知らない。アルデンテはカプリチョーザが先駆け。パスタのほかピザやアラカルトも充実。
「シチリア風ライスコロッケ、ミートソースがけ」には中にチーズと米一合が入っている。創業者の拳の大きさになっている。冷たいスイーツに熱々のソースをかけるのはカプリチョーザが先駆け。特別にキッチンに入れてもらい、真似できる秘密のテクニックを教えてもらった。カプリチョーザでは雪平鍋を使用。ニンニクの香りを油に出し、ソースは煮込んで旨味を食材に移すのがポイント。しっかり湯切りした麺を絡めて茹で汁を加えて味をなじませる。
「ミッドナイト屋台 ~ラ・ボンノォ~」の番組宣伝。
伊沢と白石がカプリチョーザクイズに挑戦。「大盛のパスタを最後までおいしく食べられるように施された工夫とは?」と出題された。正解は伸びにくい麺を使っている。2人とも不正解だった。麺の表面の加工で麺の食感やソースの絡みやすさに違いが出る。
- キーワード
- カプリチョーザ
「ジョリーパスタ 深沢店」を訪れた。1983年三軒茶屋にパスタ専門店として第1号店をオープンした。国内最多318店舗を展開している。パスタメニューは40種類以上で、年に2回グランドメニューを改定している。人気3位は感動ボロネーゼ。ソースは野菜や肉の旨味を存分に引き出している。ゼンショーホールディングス中央分析センターで乾麺に使う小麦粉の種類、配合、挽き方を研究している。ジョリーパスタではパスタが絡みやすい特別なフォークを採用している。人気2位は感動カルボナーラ。仕上げに削るグラナパダーノチーズが香り立つ。人気1位はモッツァトマト。モッツァレラとトマトソースの相性が抜群。定番のパスタやピザに加え、毎月変わる限定メニューも味わえる。新商品導入のスパンは年に12回以上。4月限定の「“創作和風パスタ”炙り真鯛の出汁仕立て」は鯛の旨味を凝縮したパスタで、鯛出汁で味変を楽しめる。
伊沢と白石がジョリーパスタクイズに挑戦。「『明太子とヤリイカ』を一番おいしく食べてもらうため他のパスタとあえて変えている工夫とは?」と出題された。正解はパスタの温度を少し低めにして提供。2人とも不正解だった。明太子パスタは最後に火を入れず余熱で仕上げる。
「パリピ孔明 THE MOVIE」で共演したくっきー!と神尾楓珠が浜松で日帰り旅。2人は浜名湖にやってきた。浜名湖にはダイダラボッチが左手をついた手形で湖ができたという伝説がある。浜松市は餃子の購入額が2年連続で日本一になった。
カギダンススタジアム2025の番組宣伝。
たくっきー!と神尾楓珠が浜松で日帰り旅。浜松城を訪れた。城を取り囲むように約330本の桜が配置され、野面積みの石垣とのコントラストが見応え十分。2人は4つしかないというハート型の石を見つけた。浜松城は徳川家康が巣立った出世城。
餃王座決定戦でグランプリを獲得した「浜松餃子 浜太郎 神立店」を訪れ、餃子定食を味わった。浜松餃子の特徴は、羽根付きの円形焼きと付け合せのもやし。餃子の具には朝採れキャベツを使っている。
空から見ても絵になるため「Google Earth映え」として話題の「SWEETS BANK」を訪れた。浜松の新たな撮影スポットになっている。うなぎパイの春華堂がオープンさせたスポットで、館内のカフェ「とらとふうせん」で神尾は「ブリオッシュワッフルと空の旅」、くっきー!は「うなぎパイとマスカルポーネのコーヒーラテ」を味わった。
「続・続・最後から二番目の恋」の番組宣伝。
浜松市楽器博物館を訪れた。日本唯一の楽器博物館で、世界各地の珍しい楽器を展示している。サインワインは、音階を持つ複数の太鼓を合わせたミャンマーの伝統音楽に使われる楽器。セルバンはフランス語でヘビを意味する木製の金管楽器で、テューバの先祖とも言われる。ディジュリドゥはアボリジニが使用する管楽器で、シロアリに食べさせて穴を開けている。体験ルームでモンゴルの民族楽器・馬頭琴を演奏した。