- 出演者
- 白石美帆 田中卓志（アンガールズ） 村上知子（森三中） 山里亮太（南海キャンディーズ） 宇賀なつみ 伊沢拓司 樋之津琳太郎 塚地武雅（ドランクドラゴン） 安めぐみ 小関裕太 ゆめっち（3時のヒロイン） 吉柳咲良 福田麻貴（3時のヒロイン） かなで（3時のヒロイン）
今日は食品界の大ヒットメーカー・明治の秘密に迫る。
今回は明治の研究所に潜入。普段は立ち入り禁止で総工費は約200億円とのこと。明治はチョコレートの国内シェアトップを誇り、1番人気は「チョコレート効果」。2024年はシリーズ累計で約5000万個売れたという。高カカオチョコの先駆けとして大ヒットし、72％・86％・95％の3種類がある。明治では世界各国100種類以上のカカオ豆を保有し、配合を研究しているとのこと。そしてその成果としてカカオの香りを逃さない「リッチアロマ製法」を確立し、新商品「明治 ザ・カカオ」が誕生した。また去年発売30周年を迎えた「明治 エッセルスーパーカップ」は累計販売数が65億個を突破しており、アイスに混ぜる空気の量を減らすことで濃厚な味わいを実現させている。
クイズ「大容量を実現するためにスーパーカップの容器に施された工夫とは？」と出題。ヒントは「上に余裕ができた」。正解は「かぶせ蓋にした」。スーパーカップが発売された1994年当時、カップアイスの蓋は落し蓋が主流。それをかぶせ蓋に改良したことで大容量を実現しエッセルスーパーカップが誕生。一枚の紙を織り込むことで製造コストをダウンし、値段そのままに大容量を実現。伊沢と安が不正解だったため塚地が新しい味「きなこ」を試食。
いまトレンドになっているグミのパイオニアでもある明治。いまや国内全体で1138億円を生み出す巨大市場になっている。1980年に登場したコーラアップが日本で最初に発売されたグミ。一番人気は果汁グミ。濃縮果汁を使用。色は果汁の色。果汁グミのパッケージに書かれている親切なことは、かみごたえの目安。噛みごたえチャートを乗せている。国内シェア1位を誇るヨーグルト研究のエリアへ。6500株以上の乳酸菌を保有。明治には乳酸菌ハンターがおり、牛乳や森の葉っぱなどから乳酸菌を採取して研究している。ヨーグルトの実験室を見せてもらった。硬さや粘度、酸度まで計測しヨーグルトの美味しさを追及している。
明治クイズ「1971年に日本で始めて発売したいまではおなじみのヨーグルトの特徴とは？」が出題された。
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御曹司に恋はムズすぎるの番組宣伝を行った。
明治クイズ「1971年に日本で始めて発売したいまではおなじみのヨーグルトの特徴とは？」が出題された。正解は「甘くないヨーグルト」で、当時は甘いヨーグルトしかない中で明治が初めて甘くないプレーンヨーグルトを発売した。前年に開催された大阪万博のブルガリ館で本場のプレーンヨーグルトが提供され、現在の明治ブルガリアヨーグルトの前身として発売された。明治ブルガリアヨーグルトのプレーンはこれまで累計68億個を売り上げている。一方発売当初は売れ行きが芳しくなく、名前をブルガリアヨーグルトに変更して本場のヨーグルトであることをアピールしたことで人気商品となった。1996年にはプレーンヨーグルトとして初めてトクホに認定された。他にも昨年にはプレーンタイプの飲むヨーグルトも発売するなどしている。
明治クイズ「2000年に業界で先駆けてヨーグルトの商品名に取り入れたものとは？」が出題された。正解は「乳酸菌の名前を商品名に取り入れた」で、「明治プロビオヨーグルト LG21」が先駆けだとされている。LG21は一時的に胃の負担を和らげる効果があり、2500以上の菌株から約2年かけて発見された。現在までの累計販売個数は90億個を突破している。また2009年に登場したR-1シリーズはこれまでに累計100億個以上売り上げている。2023年にはEPSが2倍の「明治プロビオヨーグルトR-1 The GOLD」を発売している。
村上さんは「小学校のくらいを思い出す」、吉柳さんは「R-1を毎日飲む」、小関さんは「ブルガリアヨーグルトの期限が万博だと知らなかった」などと話した。
3時のヒロイン・かなで、福田麻貴、ゆめっち、白石美帆が熱海温泉で0泊5食旅。東京から新幹線で約40分。熱海温泉は11年連続！人気1位。熱海経済新聞編集長・磯部洋樹さん、温泉ジャーナリスト・植竹深雪さん、旅色チーフコンシェルジュ・深井雄太さんにおすすめのグルメを教えてもらった。
ホテルニューアカオの「花の妖精」へ。海が目の前という絶好のロケーションでオシャレな映えパフェをいただける。季節のフルーツパフェとプリン・ア・ラ・モードを注文した。
吉柳咲良が舞台「リンス・リピート -そして、再び繰り返す-」の告知をした。
3時のヒロインと白石美帆は花の妖精を訪れ季節のフルーツパフェとプリン・ア・ラ・モードを食べた。3時のヒロインかなでが子供の頃からの悩みを告白後かなでと白石美帆が腕相撲対決した。
Piestaでは源泉掛け流しの足湯とフルーツゼリーが楽しめる。十全十美は季節限定の贅沢なフルーツパフェが食べられる。
3時のヒロインと白石美帆はHimono Dining かまなりを訪れた。創業150年以上の老舗干物店が進化系の干物として展開。4人はひものオーバーライスや鯖のハーブグリルプレートなどを食べた。スタジオ出演者はあじのひものバーガーを食べた。
3食目はプリントまんじゅうのお店「アンドット」へ。約15種類のかわいいデザインで人気のお店で、一番人気は撮った写真をプリントできる「オリジナルプリントまんじゅう（白あん）」。かなでさんたちは変顔の自撮り写真の写真をプリントした。白いんげん豆を使ったあんこであっさりとのこと。。
4食目は日本初のドラフトティーのお店「CHABAKKA TEA PARKS 熱海店」。熱海銀座商店街に2024年4月にオープンした喫茶店。約50種類の茶葉を取り扱っている。中でもサーバーで注ぐお茶が人気で、サーバーで注ぐことで窒素を含みまろやかでクリーミーな味わいになっている。お茶漬けもおすすめとのこと。
5食目は「ソルト＆ミート渚」に行くことになった。