- 出演者
- 塚地武雅(ドランクドラゴン) 村上知子(森三中) 山里亮太(南海キャンディーズ) 乙葉 宇賀なつみ 伊沢拓司 水田信二 田中要次 黒沢薫(ゴスペラーズ) 高城れに(ももいろクローバーZ) 与田祐希 堀未央奈
今、大阪王将では冷凍食品に力を入れている。冷凍餃子は2年連続でシェア1位を獲得し、1年間でシリーズ累計180億円以上売り上げている。その人気の秘密を探るため、一行は群馬の工場へ。人気1位の「羽根つき餃子」は作る時に水も油も不要。さらに、業界初のフライパンの蓋も不要。工場内には全自動で食材を運ぶ無人搬送車など最新鋭の設備を導入している。餃子の餡には肉の旨味を凝縮した煮凝りを混ぜ込み、ジューシーな餃子に仕上げている。さらに特製焦がし味噌を加えることで味噌のコクと香ばしさが追加されている。餃子を試食した伊沢は「ふっくらしてるし油の美味しさもあるのに水も油も使わないからすごい。」などと話した。
問題「今年3月に発売した新作冷凍餃子は水・油・フタ以外に何を省いた?」の出題。高城れには「焼く工程」、伊沢は「フライパンに並べる工程」と回答。正解は「フライパンに並べる手間」。今年3月に発売した「大阪王将 神焼き羽根つき餃子」は、水・油・フタに加え並べる手間も不要にした餃子。工場で1つ1つ手作業で円盤状に並べ冷凍されている。
- キーワード
- 大阪王将大阪王将 神焼き羽根つき餃子
一行は冷凍食品をお得に食べられる社員食堂へ。様々なメーカーの電子レンジを設置し、食事と同時に問題がないかを確認出来るようになっている。問題「ぷるもち食感を実現するために業界出始めて皮に練り込んだものは?」の出題。正解は「タピオカ」。水餃子の皮にタピオカ粉を練り込むことでのどごしの良いぷるもち食感を実現した。他にも6種類のチーズの入ったチーズ餃子やソースをかけて食べるお好み焼き餃子といった変わり種餃子も魅力の1つ。スタジオでお好み餃子を試食した堀未央奈は「味はお好み焼きだが、食べれば食べるほど餃子。」などと話した。さらに今年3月に発売した「クリスピーひとくち餃子」は、ひとくちサイズでサクサク食感が楽しめる新感覚餃子。ニンニク不使用なのでお弁当にも手軽に入れられる。
大阪王将クイズ3「大阪王将の餃子と肉焼売の冷凍食品業界では珍しい特徴とは?」が出題された。ヒントは「アレがついている」。
- キーワード
- 大阪王将
大阪王将クイズ3「大阪王将の餃子と肉焼売の冷凍食品業界では珍しい特徴とは?」が出題された。正解は「たれがついている」。「大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子」には岩塩がついているなど、それぞれにベストマッチするものを付属している。伊沢拓司が全問正解したため、盾が贈られた。
脳を朝から活性化させる脳トレタイム。今回は穴埋め問題に挑戦する。一人10秒の制限時間でひらめくかがカギとなる。正解数に応じてQUOカードを視聴者プレゼント。
穴埋め問題が出題された。5問中2問正解で二名にQUOカード3000円分をプレゼント。
今回はカレーマニアが厳選した極上カレーを紹介。スパイス料理研究家・一条ももこは1年カレーを1000食以上食べる。カレー教室を実施し、自身のレトルトカレーを発売しているほどのカレーマニア。さらにゴスペラーズ・黒沢は芸能界一のカレーマニアで、同じくオリジナルレトルトカレーなどを発売している。自身が作詞した曲「アンジュナ」は東京・日野市のカレー店「アンジュナ」をヒントにしたという。このカレー店では30種類のカレー粉と50種類のスパイスを組み合わせたキーマカレーが人気。
カレーを4ジャンルに分け、絶対に行くべき店を紹介。1つ目はキーマカレーで、紹介するのは渋谷区にある「ライオンシェア」。玄米ご飯の上に野菜を敷き詰め、スパイスのうま味が染み込んだキーマカレーと、トマトが丸々1つ入ったカレースープの2種類が楽しめるセットが人気。おいしさの秘密は無水調理で、炒めた豚肉に10種類以上のスパイスを加えて水分がなくなるまで炒めることでうま味が凝縮される。トマトカレースープをキーマにかけて食べると味変になる。
スパイスカレーのおすすめは東京・渋谷区にある「SPICE POST」。開店前から行列ができ、昼過ぎには完売する人気店。おすすめはポークビンダル、キーマ、チキンの3種類のカレーを合わせた合がけ。3種類のカレーはスパイスの量や種類が別々。チキンカレーは鶏肉にヨーグルトと20種類のスパイスを合わせて1日熟成させることでスパイスの深みが出る。キーマには牛・豚・ラムの3種類の肉を使って食感を変える。ポークビンダルはヨーグルトとワインビネガーで臭みを抜いてうま味を出す。
続いて紹介するのは新宿にある「とんかつ卯作」。人気はごはんに大量のキャベツが乗ったかつカレー。山形県産のブランド豚を4日間低温熟成させる。粗めのパン粉を使うことでサクッと揚がり甘みとうまみを引き立たせている。店にはオリジナルのソースが置いてあり、かつカレーにソースをかけることでフルーティーさが混ざるのでおすすめとのこと。
続いて紹介するのは中央区にある「ラティーノ 八丁堀」。かつて日本橋に蔦カレーという名前で知られるカレー店があり、シャバシャバ系で辛めの印度風カリーライスが人気だったが2007年に閉店。そのカレーをファンだった店主が再現したもので、当時を知る人達が後を絶たない。
全国で100店舗以上を展開する食料品専門店・北野エースには「カレーなる本棚」と呼ばれる250種類以上のレトルトカレーが陳列されるエリアがある。その中からおすすめのお取り寄せレトルトカレーを紹介。一条が選んだのは北海道・函館にある洋食レストラン「五島軒」が出す海鮮カレー。中にはカレーと具のパウチが分かれて入っており、具を崩さずにうま味を保っている。具材はカニやホタテなどが入っている。黒沢はYOASOBIが監修したレトルトカレーを紹介した後、日本カレー評論界のレジェンド・小野さんが手掛けたカレーを選んだ。
NO.1レトルトカレーは「小野員裕の鳥肌の立つカレー(キーマカレー)」。カレー研究の元祖と言われる小野さんの研究のすべてが詰まったレトルトカレーだそう。
2種類以上のルーを使ったブレンドカレーが話題になっている。おすすめの組み合わせは、こくまろカレー 甘口ともう1つだそう。
- キーワード
- こくまろカレー 甘口
おうちカレーのおすすめは、こくまろカレー甘口とPREMIUM熟カレー辛口の組み合わせ。2種類使うことで、辛さと甘みの調節ができコクとスパイスが混ざり深い味わいになるそう。黒沢さんは「子どもも喜ぶし大人も満足できる味」などとコメントした。黒沢さんのおすすめは、クラフトカレー中辛とフォン・ド・ボーディナーカレー中辛の組み合わせ。「ネオ欧風カレー」になるそう。