- 出演者
- 指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 馬場裕之(ロバート) 島崎和歌子 長嶋一茂 石原良純 児嶋一哉(アンジャッシュ) カズレーザー(メイプル超合金) 渡辺翔太(Snow Man) 尾上右近[2代目] 宮下兼史鷹(宮下草薙) ゆうちゃみ きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) あの 長嶋一茂
坂上&指原のつぶれない店の番組宣伝。
東京駅の八重洲南改札口にあるNewDaysはひっきりなしにお客さんが行き交っていた。NewDaysはJR東日本グループが運営する駅ナカに出店しているコンビニ。東京駅のNewDaysは1日6000人が殺到し、お客さんのほとんどがおにぎりやサンドイッチを購入していた。
なすなかにしが、「NewDays エキュート上野公園改札外店」を調査。バカ売れしているのが「スゴおにシリーズ」。のり弁やミックスフライ弁当などをオニギリにしちゃった商品で、片手で弁当並みの満足感が得られると大人気!
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「やえす初藤」には夜勤明けの人や出勤前の人が多く来店している。調査に向かったのは薄幸・やす子。まず挨拶代わりに一杯飲んだ。調査を忘れて飲み食いする2人だが、店内にはキャリーバッグを持ったお客さんが続々と来店。出勤前や夜勤明けのお客さんの他に多くやってくるのが夜行バスの利用客。東京駅は高速バスのバス停が7か所もあり1日約1200便のバスが発着する巨大バスターミナル。「やえす初藤」はバスターミナル東京八重洲から徒歩3分の場所にあり、朝から本格和定食が7種類もある。
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八重洲地下街で50年以上愛される店が「アロマ珈琲」。店内は昭和の面影を残す内装となっており創業当時のままだという。コーヒーは直火式で焙煎しており昔から味を変えていないことだという。直火でじっくりと芯から焼くことでコーヒー豆本来のコクや香り甘みなどが引き出せる。創業当時は直火式焙煎のコーヒーは最先端だった。実はアロマ珈琲は西荻窪にあるコーヒー豆の焙煎所が営む喫茶店のため確かな技術で美味しい珈琲を提供できる。
再び東京駅の地下、多くの女性客が集まるお店は南インドカレーだという。南インドカレーは野菜や豆類を南インド産の香辛料で煮込むのが特徴。東京駅の地下で本格的な南インドカレーが食べられるのは「エリックサウス」というお店。カレー百名店に4年連続エントリーされるなど、南インドカレーの人気を牽引するお店だという。そんな南インドカレーブームを牽引するお店が東京駅の地下にある理由は何なのか?ヨネダ2000と森泉がリポートする。
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南インドカレー専門店「エリックサウス」の「ランチミールス」は野菜・豆・サンバルカレーの3種類のカレーにラッサムと呼ばれるトマトスープとヨーグルトが付いている。お米はターメリックライスとバスマティライスで、パパドという豆のおせんべいが付いている。カレーは10種類以上の香辛料を使用していて、南インド原産のスパイスのマスタードシードを油に入れて香りを移すテンパリングも行っている。またバスマティライスは日本のお米と比較して低カロリーで、カレーもバター・オイルなどが北インドのカレーと比較して少ないため南インドカレーが女性に人気の理由となっている。またカレーとヨーグルトなど5つの小皿をご飯の上で混ぜることでオリジナルの味が追求でき、パパドも砕いて入れることでアクセントになる。南インドカレー専門店の「エリックサウス」は出店前から東京駅エリアがカレー屋さんの激戦区で、マニアが集まるエリアということで出店したという。
東京駅の大丸東京店で行列ができていたのはN.Y.キャラメルサンド。人気の秘密はとろとろのキャラメル
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八重洲北口改札を出てすぐある東京ギフトパレットには39もの店があり「ブリュレメリゼ」の「ブリュレッタ」や「岡田謹製あんバタ屋」の「あんバタパン」などが販売されていて、ピークタイムに会わせて複数の店舗が一斉に限定販売を行っている。
第4位。JR東京駅構内のグランスタには「手土産スイーツコーナー」が。グランスタ内での売上ランキング1位はThe MAPLE MANIAの「メープルクッキー詰合せ缶」。人気のココリス「サンドクッキー ヘーゼルナッツと木苺」と「メープルクッキー詰合せ缶」は同じシュクレイという同じお菓子メーカーが手掛けている。ミスターメープル での人気は「メープルラムケーキ」。多数のお菓子をコンセプトごとに別店舗にすることで希少価値が生まれ、より人気になるんだそう。今年4月、シュクレイの新ブランド「ウーフィ」が登場。
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東京駅構内のグランスタ東京で人気のスイーツ3種。いずれも「シュクレイ」という同じメーカーが販売。グランスタ内では「ココリス」「東京ミルクチーズ工場」なども展開。そのどれもが超人気店。多数のお菓子をコンセプトごとに別店舗にすることで希少価値が生まれ、より人気になるんだそう。
JR東京駅構内の黒塀横丁にある飲食店。11時のオープン前から行列ができるほど大人気。ピークタイムを過ぎても閉店の23時まで連日満席。その店舗をヨネダ2000とオードリー春日が調査。
JR東京駅構内のグランスタ八重北にある「月島もんじゃ たまとや」へ。月島の人気店「もへじ」の系列店で、関東を中心に全37店舗。もんじゃ焼き屋として日本一の店舗数。人気は「明太子もちもんじゃ」など。超老舗海鮮問屋が運営しているとあって、毎朝豊洲から魚介類が直送。出汁も毎朝炊き上げ。新鮮魚介を使ったサイドメニューも豊富。
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東京駅構内にあるカレーパン専門店「Zopf」は、その人気から連日大行列。揚げたてのカレーパンは、通常より1.5倍長く揚げることでサクサク食感を体現。本店は千葉・松戸にあり、駅から30分にありながら毎日大行列。年商4億円とも。
サンドイッチの老舗「メルヘン」は主要駅に11店舗を展開する人気店。その始まりは1982年に小平市でオープンした路面店で、特に競争の激しい駅ナカで長きにわたり生き抜いている。
サンドイッチの老舗「メルヘン」は特に競争の激しい駅ナカで長きにわたり生き抜いている。メルヘンのサンドイッチは定番メニューからフルーツ系、変わり種に至るまで300種のメニューが存在。ショーケースに並べる商品は各店舗の店長が30種を選んで並べているほか、時間帯や客層により常に入れ替えているという。また、サンドイッチは全て店長の指示により各店舗で手作り。現場判断で動けることこそ、メルヘンが成功を続けている秘密なのだ。