- 出演者
- 松岡修造 小木逸平 井澤健太朗 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々
オープニング映像。
週末からいきなり寒くなったなどと話された。
最低気温が6.8℃だった大阪ではおでん屋に人だかりができていた。新潟では紅葉の傍らで大雪になるなど秋を感じる暇もなかった。週末からの急激な冷え込みは列島を覆った今季一番の寒気が原因とのこと。また寒くなると恋しくなる焼き芋だが、北海道では暑さなどの影響で収穫量が例年の3倍ほどに増加したとのこと。実は道内の作付面積とともにサツマイモは生産量も右肩上がりだそうで、東南アジアを中心に海外に輸出されるとのこと。また北海道稚内市、鳥取・大山町の現在の様子が伝えられた。
税を考える週間とのことでキッザニア東京では子どもたちが税務署の仕事体験をし、税金をちゃんと払わないといけないなどと話した。その税金をちゃんと払わなかったのが神田憲次財務副大臣で、陳謝はするも質問には一切答えずに財務省を後にした。適材適所だったはずの内閣改造からわずか2カ月、早くも政務三役3人が辞任する事態となっている。野党からは派閥順送りの人事をそのまま飲み込んだ総理の罪は大きいなどと指摘され、岸田総理の任命責任が問われた。
自民党内で危機感が強まっている背景について解説。市長選や市議選で自民党系候補者が落選している。特に大都市圏で自民党離れが起きていて、党内ではポスト岸田を探す動きも広がっているという。
みんなの介護アワード2023に認知症の当事者として蛭子能収さんらが参加した。蛭子能収さんは1973年に漫画家デビューし80年代後半からはタレントとしても活躍している。しかし2020年にレビー小体型認知症・アルツハイマー型認知症を併発していることを公表した。それからは認知症と向き合いながらタレント活動を続けてきた。今年9月には絵画の個展を開催した。カラフルな線を大胆に描いた作品を発表した。蛭子能収さんのマネージャーは「しりとりとかしてますね名前を言える人もいるので脳の活性化を」などと話した。蛭子さんは要介護3でデイサービスを利用しているという。
マネージャー自身は父親の認知症介護も経験してきた。今日岸田文雄は認知症の人が働きやすい環境づくりを厚生労働大臣に指示した。森永マネージャーは「まだまだ元気で仕事をしたいんだよというのを分からせるために決断したという感じです」などと話した。
今年のNHK紅白歌合戦に出場する歌手が発表された。ジャニーズ事務所に所属する歌手は1979年以来44年ぶりに出場なしとなる。新しい学校のリーダーズ・10-FEETなどが今回初出場となる。
藤井八冠に内閣総理大臣顕彰が授与された。顕彰式では顕彰状と盾が贈呈され藤井さんが八冠達成の対局を解説した。藤井八冠から岸田総理には努力して実力を高めればこれまでと違う景色が見えるの意の雲外蒼天の言葉が書かれた将棋盤がおくられた。
大分空港で戦闘機の発着訓練が行われた。F-2戦闘機4機が滑走路へ降り立った。国家安全保障戦略に基づく訓練の一環で有事に基地が利用できない場合を想定したものだという。燃料の補給などを行い着陸から約2時間後に飛びだった。自衛隊は今月10日から日本各地で大規模演習を行っている。
テレビ朝日 屋上から全国の天気予報を伝えた。
レイカーズ対トレイルブレイザーズの試合。八村塁は豪快なダンクを決めるなどした。試合は116対110でレイカーズが勝利した。
河村勇輝がSoftBank ウインターカップ2023の大会アンバサダーに就任した。大会は来月23日に開幕する。河村勇輝は「ウインターカップの魅力をたくさんの方に伝えられるように全力で頑張っていきたい」などと話した。
アルメリア対レアルソシエダの試合。久保建英は後半アディショナルタイムにコーナーキックからゴールを演出した。試合は3対1でレアルソシエダが勝利した。
ブライトン対シェフィールド・ユナイテッドの試合。三笘薫はディフェンダー2人を振り切ったがゴールとはならなかった。試合は1対1で引き分けであった。
ミラノ対チビタノーバの試合。石川祐希は9得点を決めた。試合は3対0でミラノが勝利した。
モンツァ対ターラントの試合。高橋藍は得意のサーブで得点を稼いだ。試合は3対0でモンツァが勝利した。
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今永昇太は今日メジャー挑戦を表明した。WBCでは決勝に先発し優勝に貢献した。今永は「大谷選手と日本時代も対戦したことはないので本塁打王を獲得している選手なので投げたい気持ちはある」などと話した。
牧秀悟は侍ジャパン合宿最終日に締めの音頭をとった。牧秀悟はWBCメンバー唯一の選出となった。牧秀悟は出場について「一番はこれからの若い世代野球界に大事な大会になると思っていてこの若い世代で引っ張っていければという想い」などと話した。またWBCでやり残したことがあるという。スタメンは7試合中3試合のみで打率は2割で物足りない成績だったという。WBC準決勝以降では日の丸の重みに縮こまってしまっていた。しかしある気づきもあった。牧は「ここぞの場面で追いついたり逆転するのは日本というチームだからこそできる」などと話した。おととい全体練習が終わった後のグラウンドには一人黙々とバットを振る牧の姿があった。牧は「ここぞの場面で頼ってもらえるキャプテンでありたい」などと話した。
神田財務副大臣更迭についてトーク。大越アナは「本当のことを聞きたいですね」などと話した。