- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々
オープニング映像。
阪神淡路大震災から29年。浦野さんは「あのときも寒さに震えながら1日1日を懸命に生きていた方が多くいた」などと話した。
阪神淡路大震災では未曽有の被害をもたらした。阪神・淡路大震災 1.17のつどいに参加した人の中には石川県の避難所で支援を受けたという輪島市の男性もいた。大阪で被災した人は「恩返しせなあかんなと思いますね」などと話した。
藤本さんは兵庫区で整骨院を営んでいる。被災した当時は中学1年生であった。地震では隣の部屋で寝ていた父の政明さんと弟の弘晃さんが犠牲となった。当時家があった場所は別の建物になっていた。藤本さんは「自分が楽しいなって思うことを優先してほしい」などと話した。
発生から29年が経過した阪神・淡路大震災。その教訓として水道レバーが「下げ止め式」になったこと、緊急消防援助隊の創設などが挙げられた。前者は上げ止め式が主流だったが、揺れを受けてレバーに物が落ちると、水が出しっ放しになる事が多かったため。後者は被災地からの要請を受け、各都道府県の消防本部などが駆けつける。また、静岡大学防災総合センター・岩田孝仁特任教授によれば、高齢化が進むと耐震工事を躊躇する人が多く、被害の拡大につながるという。
ドラえもん募金の告知。NTTドコモ、au、ソフトバンクのスマホから寄付でき、NTT固定電話やひかり電話からも可能。
羽田空港で発生した飛行機事故について、JAL・赤坂社長が会見。「航空機と管制のやり取りはアナログな世界が残っており、1つの大きなリスク」。4月からは鳥取専務が社長に就き、新体制をスタートさせる。
第170回芥川賞が発表され、九段理江さんの「東京都同情塔」が選ばれた。ザハ・ハディドが設計した新国立競技場が建設され、犯罪者には同情すべきという考えが浸透している社会が舞台となっている。九段さんは石川県への思いを語った。直木賞には河崎秋子さんの「ともぐい」、万城目学さんの「八月の御所グラウンド」が選ばれた。
サンロッカーズとブレイブサンダースの対戦は、ジョシュ・ホーキンソンが6戦連続の2ケタ得点をマーク。サンロッカーズがブレイブサンダースを79-78で破った。
バドミントン インドオープンは1回戦。世界ランク4位の山口茜が初戦を突破した。
サッカーのアジアカップは明後日にイラク戦を控える。負傷の三笘は別メニュー、伊東純也「コンビネーションや個人でクロスまでもっていき、得点に繋げたい」。
アジアカップで日本が対戦するイラクは、FIFAランク63位。メンバー26人のうち12人が欧州でプレー、昨年のガルフカップを制している。
イラク代表と聞いて、1993年のドーハの悲劇を思い出すファンは少なくないだろう。日本は後半ロスタイムに追いつかれ、アメリカW杯出場を逃した。しかし2016年のロシアW杯最終予選では、山口蛍が劇的ゴールで列島に歓喜をもたらした。
イラク代表の練習で存在感を放っていたのは、身長189センチのFW・アイマン。冨安健洋「細かい駆け引きで勝負できれば」。
サッカーのアジアカップは明後日イラク戦を迎える。大越健介は「日本のこと、すごく詳しいんですね」とカタルくんを称えた。
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