- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 安藤萌々
オープニング映像。
群馬県伊勢崎市では最高気温25.4℃を観測。きょうは全国35地点で25℃以上の夏日となった。東京では23.7℃まで気温が上がった。異例の陽気に横浜・元町で行われたセールイベントにはかなりの人出があった。栃木・日光市のいろは坂は、この時期は毎年、冬用タイヤが必要だが道路には全く雪がない。華厳の滝は例年よりもかなり水が少なくなっていた。きょうは日本列島に横たわる前線を堺に大きく気温が分かれた。南側では初夏のような陽気、北側では真冬のような寒さになった。その後、前線は南に移動し関東でも気温が下がった。札幌市はきのう13.9℃まで気温が上がったが、きょう午後にはマイナス4℃まで下がった。寒暖差で道路にダメージを与えている。寒地土木研究所によると、道路にはごく小さな亀裂が入り、降雪後融雪と凍結を繰り返すと氷の膨張で穴があいてしまうという。札幌市では今も気温が徐々に下がっている。
北海道ではきのうから一変して気温が下がった。寒暖差は17℃。道路は雪解け水が流れてきて凍って危険な状態となっている。
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- 札幌市(北海道)
現在の東京は15℃台にまで下がってきた。全国の気象情報を伝えた。
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- 東京都
小池都知事はカスタマーハラスメント防止に向け独自の条例化を検討することを明らかにした。条例制定なら全国初となる。
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- 小池百合子
東京都はカスハラ防止条例制定の理由としてカスハラはあってはならないことで、消費者の立場が上との考えくが間違いだと周知啓発するためなどとしている。現時点で東京都は条例に罰則を設けない方向。
地震により富山県でも1万棟を超える住宅が被害にあった。中でも被害が大きかった氷見市。本来なら1月はブリの旬を迎える時期で、年間120万人が訪れるようになったが観光バスがほとんど来ない状態になった。富山県が始めたのは独自の観光支援策。
富山県が独自にスタートさせた観光支援策「とやま応援クーポン」。県内宿泊施設で1人万円以上利用すると3000円分のクーポンがもらえる。富山県では宿泊施設のキャンセル数など調査したところ1月の宿泊客は8万6000人が減少し損失額は20億円を超える。大きな被害が出ていないが風評に苦しむ地域もある。宇奈月温泉もその一つだが、とやま応援クーポンで予約が戻り始めているという。
キャンプ初日を迎えたカブス・鈴木誠也選手。内川聖一さんがキャンプに同行。2016年から自主トレをともにし、師匠と慕うほど深い間柄。
レッドソックス・吉田正尚選手がキャンプイン。メジャー2年目を迎えチームメイトと通訳を返さず談笑していた。DHが移籍したことで今年は鈴木選手のDH出場機会が増える見込み。
パドレス・ダルビッシュ有投手がキャンプ2回目となる実戦形式の試合に登板した。韓国で行われるドジャースとの開幕2連戦に先発する可能性が報じられている。一方、松井裕樹投手も2回目の登板。課題にあげていたのはスプリット。
メジャー初キャンプを順調に過ごしている山本由伸投手。キャッチボールを行い、終わった後にキャッチボール相手とコミュニケーションをとっていた。続いて守備練習をこなしたあとダッシュ。オープン戦には登板しないがブルペン入りする予定。
大谷翔平選手がグラウンドに現れた。実戦形式で試合に立つのは去年、脇腹を痛めて以来の約半年ぶり。練習を終えた山本由伸投手も駆けつけ多くのファンも集まった。第2打席、初めてスイングするも左足に直撃。第3打席にはフェンスオーバー。
レスリング・日下尚選手。グレコローマンスタイル77kg級で世界選手権銅メダルを獲得した。自身初のオリンピックを決めた日下尚選手のエールポイントは「相撲レスリング」。3歳からレスリングを始め、目立った成績を残せずにいた。同時に取り組んでいた相撲では全国大会にも出場を果たすなど才能が開化。しかし高校入学後、最終的にレスリングを選んだ。全てはオリンピックのためレスリング一本にかけた。すると相撲の経験がレスリングで生かされてきた。レスリング前に四股を踏むウォーキングアップを必ず行っている。去年7月、世界選手権の出場のかかる代表決定戦で負けると五輪代表がなくなる大事な一戦。相撲レスリングが夢の舞台へ導いた。
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ここのところ寒暖差が続き、北日本や北陸は寒さが続き、北陸では警報級の大雨が降る恐れがある。
「ロンドンハーツ」の番組宣伝。