- 出演者
- 小木逸平 大越健介 下村彩里 安藤萌々 細川栞
現地当局によると、インドネシアの北スラウェシ州沖合で20日、およそ570人を乗せたフェリーが炎上。多くの乗客らが海に飛び込み避難したが、これまでに3人の死亡が確認された。火災の原因はわかっていないが、現地当局が船に残っている燃料の爆発を警戒しながら捜索活動を続けている。インドネシアでは2日にもバリ島近くでフェリーが沈没し、多くの死傷者が出ている。
先週開幕した世界水泳シンガポールで梶本一花選手が金メダルを獲得するなど、日本勢がメダルラッシュ。メジャーリーグ、大谷翔平選手は2試合連続のHR。
ブルワーズ6-5ドジャース。今シーズン初めて1番ベッツ、2番大谷と打順を入れ替えたドジャースは、1点を先制した3回、ベッツがヒットで出塁。続く大谷は2試合連続の24号HR。打順の入れ替えが機能し、3-0とリード。しかし投手陣がこのリードを守れず、オールスター明け3連敗。あすは大谷が6度目の先発マウンドに上がる。
シンガポールで行われている世界水泳。OWSの3kmノックアウトで梶本一花が日本史上初の金メダル。5kmでも銅メダルを獲得し、今大会2つ目のメダルとなった。きょう、ASスイミングのチームフリーで日本は銀メダル。4大会連続のメダル獲得。そしてきょう、競泳日本代表が壮行会を行った。今大会はレース結果を予想してくれるAIアクアも登場。パリオリンピック銀メダリストの松下知之について早速分析。「メダルを取る確率は78%」と予想。松下は「AIを超えるレースをしないといけない」などとコメントした。
大相撲七月場所9日目、きのう2敗目を喫した横綱・大の里はきょう、元大関・高安との一番。電車道で相撲を取らせず、危なげなく勝ちきった。1敗の平幕・一山本を追って終盤戦に向かう。
世界ラリー選手権の第8戦、エストニア大会でニュースターが誕生。トヨタでのデビュー戦となったオリバー・ソルベルグがいきなり初優勝。そこに駆けつけたのは父のペター・ソルベルグ。実は13度優勝したレジェンドドライバー。親子2代での世界ラリー優勝となった。
プロ野球は今週水曜日からマイナビオールスターゲーム2025が開催される。きょうは前半戦最後の試合が行われた。阪神5-6巨人。阪神に連敗中の巨人は7回、チャンスで7番、スタメン起用のリチャードが同点3ラン。この回一挙5得点をあげ、同点に追いつく。迎えた9回、満塁で3番の吉川尚輝がサヨナラタイムリー。首位の阪神に劇的逆転勝利。吉川尚輝は「最高の結果になってよかった」などとコメント。
DeNA1-0中日。ここまでセ・リーグトップの9勝をあげているDeNA先発の東克樹は、立ち上がりから緩急を巧みに操り中日打線を翻弄。3塁を踏ませない、8回、107球、無失点の好投を見せ、自身3年連続となる2ケタ勝利。
広島6-7ヤクルト。2点を追う9回2アウト、ランナー1塁3塁のチャンスで、2番の赤羽由紘がサヨナラ3ランHR。神宮の夜空に打ち上がった打球はポール直撃。ヤクルトは今シーズン初の4連勝。
日本ハム2-0楽天。日本ハムは4回、6番の万波中正の当たりがレフトのグラブをかすめポトリ。これがタイムリーツーベースヒットになり、万波も思わずニッコリ。日本ハムは3連勝、前半戦を首位で折り返した。
ソフトバンク4-1西武。引き分けを挟み5連勝中のソフトバンクは3回、チャンスで3番のダウンズが勝ち越しのタイムリースリーベース。コロンビアからの助っ人が放った一打で防御率1点台の隅田を打ち崩し、6連勝。
オリックス0-2ロッテ。ロッテは2点リードの9回、通算246セーブの益田直也がオリックス打線から2者連続三振を奪うなど、およそ3か月ぶりのセーブを記録。通算250セーブまで残り3とした。
参議院選挙は概して老舗の政党が後退して若い政党が躍進をする結果となった。大きな政党はしがらみが多かったりして話が総花的になりがちだが、今回躍進した政党は「あなたへ」というメッセージの届き方をしたのが一つの原因。政党のあり方を問い直すきっかけになったかもしれない。
「激レアさんを連れてきた。」の番組宣伝。