- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
午前は4万2849円で取引を終えた日経平均株価。日本は先週、相互関税に関する大統領令を修正すると約束を取り付けたことで先行きの不透明感が一旦払拭。また11日、トランプ大統領は中国への関税上乗せを90日間停止する大統領令に署名。これも株高の追い風となった。ただ一般的な景気実感にはなかなか結びつかない。大和証券・荻野明彦社長は「まだ過熱しているようには至っていないのではないか」などとコメント。最高値に導いた要因は翻ればリスク要因にもなり得る。野村証券・西哲宏執行役員は「トランプ大統領が何を言うか分からないのが引き続き残っているのでリスク要因として考えられる」などとコメント。
トランプ政権は学生によるイスラエルへの抗議デモを取り締まっていないなどとしてハーバード大学に対し助成金を凍結したり留学生の受け入れ資格を取り消したりするなど圧力をかけていた。ニューヨークタイムズは11日、関係者の話として双方が合意間近だと伝えた。
3回、広島のモンテロが3ランHR。阪神は逆転負け。広島9-2阪神。
ヤクルトは同点で迎えた9回、村上の5号ツーランHRでDeNAにサヨナラ勝ち。DeNA1-3ヤクルト。
高校野球大会7日目。山梨学院2年生、菰田陽生。身長194cm、体重100kgの体格を生かし春のセンバツでは自己最速152キロ。打っても高校通算25ホーマーの二刀流。強みについて菰田陽生は「身長がある分高さのあるボールが投げられる」などとコメント。
第107回全国高等学校野球選手権大会2回戦。山梨学院の先発、菰田陽生は7回、好投を見せるもここでマウンドを降る。その裏に萬場翔太のタイムリーで勝ち越し。菰田の力投に打線が応えた山梨学院が初の2回戦突破。聖光学院2-6山梨学院。
菰田について星稜高校元監督の山下智茂さんは「将来豊かなピッチャー。大谷とよく似た雰囲気を持っている」などとコメント。菰田陽生は「自分のプレースタイルを意識していきたい」などとコメント。
夏の高校野球2回戦、2年連続夏の舞台に立った岡山学芸館は1回、繁光広翔のタイムリーで先制。投げては青中陽希が打たせてとるピッチング。124球を投げ切り完封勝利。岡山学芸館3-0松商学園。
夏の高校野球2回戦。廣瀬が108球、無四球で完封。尽誠学園を勝利に導いた。尽誠学園3-0東大阪大柏原。尽誠学園・廣瀬賢汰は「自分の中でもワクワクしてすごく楽しかった」などとコメント。
高校野球では暑さ対策として2部制を導入したり来年のセンバツではDH制を採用したりと時代に合わせた取り組みが行われている。少子化による野球離れの解決に向けた高校野球200年構想ミーティングがこの大会期間中に行われた。高校野球の人口は年々減少、10年間で約5万人も減っている。この問題に対し積極的に活動しているのが和歌山県。普及活動の1つとして園児から小学生に向けた野球教室を開催。教えているのは地元の高校球児たち。市立和歌山・川邉謙信は「ちびっこたちは高校生の野球を見て影響されると思うので後輩たちはまずは野球を一生懸命取り組んでほしい」などとコメント。
古巣エンゼルスの本拠地で今日から3連戦の大谷。第4打席、移籍後初のエンゼルスタジアムでのHR。ライバルシュワバーも同じく42HR。エンゼルス7-4ドジャース。
パドレス先発はダルビッシュ有。6回を投げ6奪三振で今シーズン2勝目。ジャイアンツ1-4パドレス。
バスケアジアカップ。決勝トーナメント初戦の相手は前回大会準優勝の強豪レバノン。特徴は強じんなフィジカル。レバノン戦勝利のカギは韓国がレバノンを下した試合にヒントが。スリーポイントシュート成功率は57.9%と韓国が圧倒。韓国97-86レバノン。今大会絶好調の富永啓生が日本を勝利に導く。富永啓生は「1点でも多く取って勝利したい」などとコメント。
危険な暑さが容赦なく戻ってくる。熊本は連日猛暑日で金曜日は37度の予想。暑さに警戒が必要。
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