- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
第107回全国高等学校野球選手権大会2回戦。山梨学院の先発、菰田陽生は7回、好投を見せるもここでマウンドを降る。その裏に萬場翔太のタイムリーで勝ち越し。菰田の力投に打線が応えた山梨学院が初の2回戦突破。聖光学院2-6山梨学院。
菰田について星稜高校元監督の山下智茂さんは「将来豊かなピッチャー。大谷とよく似た雰囲気を持っている」などとコメント。菰田陽生は「自分のプレースタイルを意識していきたい」などとコメント。
夏の高校野球2回戦、2年連続夏の舞台に立った岡山学芸館は1回、繁光広翔のタイムリーで先制。投げては青中陽希が打たせてとるピッチング。124球を投げ切り完封勝利。岡山学芸館3-0松商学園。
夏の高校野球2回戦。廣瀬が108球、無四球で完封。尽誠学園を勝利に導いた。尽誠学園3-0東大阪大柏原。尽誠学園・廣瀬賢汰は「自分の中でもワクワクしてすごく楽しかった」などとコメント。
高校野球では暑さ対策として2部制を導入したり来年のセンバツではDH制を採用したりと時代に合わせた取り組みが行われている。少子化による野球離れの解決に向けた高校野球200年構想ミーティングがこの大会期間中に行われた。高校野球の人口は年々減少、10年間で約5万人も減っている。この問題に対し積極的に活動しているのが和歌山県。普及活動の1つとして園児から小学生に向けた野球教室を開催。教えているのは地元の高校球児たち。市立和歌山・川邉謙信は「ちびっこたちは高校生の野球を見て影響されると思うので後輩たちはまずは野球を一生懸命取り組んでほしい」などとコメント。
古巣エンゼルスの本拠地で今日から3連戦の大谷。第4打席、移籍後初のエンゼルスタジアムでのHR。ライバルシュワバーも同じく42HR。エンゼルス7-4ドジャース。
パドレス先発はダルビッシュ有。6回を投げ6奪三振で今シーズン2勝目。ジャイアンツ1-4パドレス。
バスケアジアカップ。決勝トーナメント初戦の相手は前回大会準優勝の強豪レバノン。特徴は強じんなフィジカル。レバノン戦勝利のカギは韓国がレバノンを下した試合にヒントが。スリーポイントシュート成功率は57.9%と韓国が圧倒。韓国97-86レバノン。今大会絶好調の富永啓生が日本を勝利に導く。富永啓生は「1点でも多く取って勝利したい」などとコメント。
危険な暑さが容赦なく戻ってくる。熊本は連日猛暑日で金曜日は37度の予想。暑さに警戒が必要。
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