- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
神村学園(鹿児島)VS創成館(長崎)。創成館の先発は奥田晴也(3年)。6回まで奪ったアウト18このうち15こがスライダー、6回までノーヒットに抑える。1-0で九州対決を制した創成館、夏の甲子園初めての2勝目となった。
きょうの熱盛甲子園。上村学園の山本瞬(3年)はベンチも恐れずナイスキャッチ。中越の堤歩力我(3年)は軽やかなボールさばきと攻撃でもチーム最多の3安打。
巨人VS中日の試合。巨人の先発・田中将大は無失点の立ち上がりを見せると、4回まで無失点の好投を見せる。同点のまま迎えた6回、2番手菊地がソロホームランを浴びこれが決勝点。4-3で中日が勝利。
広島VS阪神。3回に阪神の中野が犠牲フライで1点を奪う。リードを貰った阪神の先発・高橋遥人は150キロのストレートに鋭く曲がるスライダーなど広島打線を翻弄する。2-0で勝利した阪神は優勝マジックを26に減らした。
ヤクルト×DeNA。1点リードの6回、DeNAの筒香が3ランホームラン。6-2とヤクルトからリードを広げる。投げては先発の東克樹が得意のチェンジアップを武器に6回2失点。リーグ単独トップの11勝目をあげた。DeNA10-2ヤクルト。
西武×ソフトバンク。ソフトバンクは序盤一気に5得点。リードを守り切ったソフトバンクが勝利。ソフトバンク5-3西武。
日本ハム×ロッテ。日本ハムは1点を追う8回、レイエスがリーグトップを独走する22号ソロで同点に追いつく。9回水谷が本人いわく人生初のサヨナラタイムリー。終盤に試合をひっくり返し劇的勝利で連敗を4で止めた。日本ハム3-2ロッテ。
オリックス×楽天。楽天打線がオリックス先発の曽谷を打ち砕し7-4で勝利した。
万博会場から帰れなくなっている来場者の声が入ってきた。万博会場と大阪市内を結ぶ大阪メトロ中央線が設備点検のため電車の運転を停止していたが、午後10時10分から夢洲駅-コスモスクエア駅間で折り返し運転が始まった。
熱闘甲子園の番組宣伝。