- 出演者
- 太谷智一 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵
パ・リーグ2位・日本ハムは首位・ソフトバンクを追いかけたいところだが、きょうの相手オリックスに直近で4連敗している。日本ハムは1回に連打でチャンスを作り、3番レイエスのタイムリーツーベースで先制。その後もタイムリーが続き、打者一巡7安打の猛攻で一挙6点を奪った。先発の北山亘基は変化球を織り交ぜ粘りのピッチングを見せ、6回3失点でオリックスから今季初勝利を奪った。
ZOZOマリンスタジアムで、ロッテとソフトバンクが対戦。優勝マジック15の首位・ソフトバンクは、チームトップ12勝の大関友久が先発。大関は1回にホームランで先制を許し、いきなり失点した。続く2回にもタイムリーを浴び、大関は2回4失点でノックアウト。一方打線はロッテ先発・種市篤暉の変化球を前に1点しか奪えず、2位・日本ハムとのゲーム差は2に縮まった。
阪神甲子園球場で、阪神とDeNAが対戦。2連敗中の阪神は、先発・大竹耕太郎の緩急自在のピッチングでDeNA打線を4回までノーヒットに抑えた。打線は4回、森下翔太のホームランで先制。援護をもらった大竹はピンチをしのぎ、無失点のまま9回もマウンドへ。最後を三振でしめ、大竹は約2年ぶりの完封勝利を手にした。
東京ドームで巨人と広島が対戦。4連勝中の巨人は、先発の山崎伊織が1回にいきなり先制アーチを許した。その裏に巨人はチャンスで岡本和真がタイムリーを打ち、すぐさま同点に追いついた。その後2対2の同点となり、9回表に巨人の5番手・石川達也が広島・中村奨成からホームランを浴びた。巨人は粘りきれず連勝がストップした。
明治神宮野球場で、ヤクルトと中日が対戦。ヤクルトは1点を追う5回、満塁のチャンスで村上宗隆の押し出しのデッドボールで中日に追いついた。なおも満塁でオスナがホームランを打ち、ヤクルトが逆転勝利を決めた。
U-18野球ワールドカップはきょうからスーパーラウンドが始まった。オープニングラウンドの各グループ上位3チームが進出し、別グループと総当たりで上位2チームが決勝に進出する。全勝で勝ち上がった日本代表は、沖縄セルラースタジアム那覇で同じく全勝のアメリカ代表と対戦した。先発は甲子園優勝投手の末吉良丞で、4回までノーヒットに抑えた。しかし5回に先制を許した日本は、1点を追う最終回となる7回に先頭バッターの横浜・阿部葉太がヒットで出塁。続く奥村凌大の送りバントがアメリカのミスを誘いセーフに。その後1アウト2塁3塁となり、山梨学院・横山悠のタイムリーで同点に追いついた。延長タイブレークの8回、日本はノーアウト満塁のチャンスで敦賀気比・岡部飛雄馬が走者一掃のタイムリーを打ち勝ち越した。最後は健大高崎の石垣元気がマウンドに上がり、日本が全勝対決を制した。
アメリカとの延長タイブレークで決勝タイムリーを放った敦賀気比・岡部飛雄馬の名前の由来は、「巨人の星」の星飛雄馬。岡部選手自身も漫画さながらに父親と二人三脚で練習を積んできたという。
ペア結成後初めての国際大会となる香港オープンに出場している、志田千陽・五十嵐有紗の「シダガシペア」。女子ダブルス2回戦で、A.ラハユとS.ラマダンティ(インドネシア)ペアと対戦した。ストロングスタイルで勝利したシダガシペアが、ベスト8進出を決めた。
オリックスのサード・宗佑磨は、難しい体勢からファーストへスローイング。日本ハムの山縣秀は、ヒット性の当たりに横っ飛びで食らいついた。守備が持ち味の中日・田中幹也は、きょうも安定したプレーを見せていた。田中は今月の打率が.567で、攻守で存在感を放っている。
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立憲民主党が新役員人事を発表した。幹事長には与野党にパイプを持ち、国会対策に精通している安住淳氏を起用した。代表代行には当選2回で去年の代表選に出馬した吉田晴美衆議院議員らを、政調会長には同じく当選2回の本庄知史衆議院議員を抜擢し、刷新感もアピールした。
神奈川県に記録的短時間大雨情報が発表された。
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