- 出演者
- 松坂大輔 小木逸平 内田篤人 大越健介 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
193球の熱投をみせた山本由伸について松坂大輔が解説。松坂が注目したのはカーブ、今シーズンの平均よりもきょうはカーブを多く投げていた。「カーブを積極的に使えた。レッズ打線を悩ます大きな要因となった」と評価。特にカーブを効果的に使ったのは6回2アウト満塁で打者デラクルーズの場面で、「すべての球種が決め球になる山本由伸投手の真骨頂が発揮された試合」と評価した。
カブス×パドレスの試合。カブスの今永昇太はポストシーズン発のマウンドに上がった。今永は4回まで無失点、しかし5回には痛恨の一発を浴びてしまう。3点を追うカブスにパドレスの “死神”ミラー投手が立ちはだかる。鈴木誠也に対しポストシーズン史上最速168km/h。死神の餌食となり3-0でカブスはこの試合を落とした。第3戦パドレスはダルビッシュ有が先発予定。
ガーディアンズ×タイガース。負けられないガーディアンズは同点の8回、一挙5得点の猛攻。タイガースを突き放し1勝1敗に持ち越した。ガーディアンズ6-1タイガース。
ヤンキース×レッドソックス。ヤンキースは8回、ウェルズの打球に1塁ランナーチザムが一気にホームイン。4-3でヤンキースが接戦を制した。
UEFAチャンピオンズリーグ第2節、バルセロナ(スペイン)×パリ サンジェルマン(フランス)。昨シーズン王者パリ サンジェルマンと公式戦無敗バルセロナの優勝候補対決。前半19分ホームバルセロナが先制。続く38分にパリが同点に追いつく。後半45分パリが追加点、バルセロナは今シーズン初黒星となった。バルセロナ1-2パリ サンジェルマン。
UEFAチャンピオンズリーグ第2節。モナコ(フランス)×マンチェスター シティ(イングランド)。前半15分マンチェスターのハーランドが先制。ハーフタイムにはこんな一幕もあった。ハーランドが走って向かったのは南野拓実のもとだった。2人はオーストリアのクラブで共にプレーをした元チームメイト。今回南野は試合に出場していなかったが元チームメイトと会えるのも、チャンピオンズリーグならではの光景。
UEFAチャンピオンズリーグ。アーセナル(イングランド)×オリンピアコス(ギリシャ)の試合。前半12分にアーセナルのマルティネッリが先制。後半のアディショナルタイムにはサカが追加点。 2-0でアーセナルが2連勝。
日本代表が今月行われる南米パラグアイ、ブラジルとの2連戦に向けてメンバーを発表した。今回選ばれたのは初招集を含む27人、中心選手の三笘・守田はコンディションの関係で招集外となった。谷口彰悟はアキレス腱断裂の大怪我を乗り越え約1年ぶりに代表に戻った。これまで1度も勝てたことのないサッカー王国ブラジルを相手に初勝利を目指す。
W杯に向けチームづくりの中ブラジル戦が大きなターニングポイントになるかもしれない。10日にパラグアイ、14日にブラジルと対戦予定。
山本由伸投手がツーアウト満塁から三振をとった時、ガッツポーズをした。キャッチャーもボールを取ってこうガッツポーズをしたが、なぜかそこにものすごく感動した。
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