- 出演者
- 松坂大輔 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
アメリカ・ワシントンの連邦地裁前の現在の様子を紹介。25日夜、トランプ大統領が出席した夕食会で起きた発砲事件。事件直後に拘束された容疑者が出廷することになっている。
大越健介、小木逸平、安藤萌々の挨拶。
46回目の開催となったロンドンマラソンで、ケニアのセバスチャン・サウェが人類初となる2時間切りのタイムで優勝した。1時間59分30秒と、世界記録を1分以上縮めるタイムだった。その強さのルーツは、どこにあるのか。
ロンドンマラソンは世界中の市民ランナーの憧れで、例年参加者は5万人規模。1981年の第1回大会ではアメリカとノルウェーの選手が同着でゴールインし、タイムは2時間11分48秒だった。日本勢では1986年、瀬古利彦が2時間10分2秒で優勝している。今回2時間切りのタイムを叩き出したセバスチャン・サウェは、ケニアの標高2000m以上の村で生まれた(現地メディア)。家はトウモロコシ農家で、電気もない環境で育ったという。幼少の頃から、通学時は走って登校するのが日課だった。サウェの叔父は2008年の北京五輪に出場したチェプキルウォクで、サウェは2017年にプロになるため都市部でのトレーニングを開始した。2024年に初のフルマラソンで優勝を果たした。42.195kmを1時間59分30秒を100mで計算すると、約17秒で走ることになる。
ロンドンマラソンを2時間切りで優勝したサウェもすごかったが、トップ3全員がすごかった。2位のケジェルチャ(エチオピア)は1時間59分41秒、3位のキプリモ(ウガンダ)は2時間0分28秒で3人とも世界記録を更新した。住友電工陸上競技部の渡辺康幸監督は「この数年レベルが上がり、2時間切りは時間の問題と思っていた。驚きはない」などとした。男子マラソンの世界記録更新の推移を見ると、1965年に重松森雄が2時間12分0秒を出してから60年でどんどん速くなっていることがわかる。特にここ5年で飛躍的に速くなっているが、渡辺監督は「高地で育つなどアフリカの高い身体能力を持つ選手に、高機能のアイテムと最適な環境が整ったことで早いタイムが出てきた」と分析している。高機能のアイテムとは厚底シューズで、高反発の素材を使ったカーボン製のプレートで高い推進力が得られる。また100gを切るなど超軽量化され、箱根駅伝でも厚底シューズを使う選手が増えているという。また最適な環境とは優秀なコーチやドクターがつくことで、歴代の世界記録更新者をみると2000年代より前はヨーロッパの選手が多かった。2000年代に入るとアフリカ勢が世界記録更新を独占しており、アフリカでも最適な環境が整って全体的な記録が伸びてきたという。
イラン情勢に伴うエネルギー不足の懸念が続く中、高市総理大臣は国民への節約要請や補正予算の編成には一貫して否定的。きょうも参院予算委で「経済活動を止めるべきではない、社会活動も止めるべきではないと思っている」などと語り、節約に慎重な姿勢を見せた。しかし番組が今月に行った世論調査では、節電や節約の呼びかけを「行うべき」との回答が64%となった。また今の状態が続けば「ガソリン補助金」の予算が枯渇するとの指摘もあるが、高市総理は「令和8年度の予算の予備費も活用できるので、現時点で補正予算の編成が必要な状況とは考えていない」などと述べた。政治部官邸キャップの千々岩森生は「節約要請すれば景気が冷え込む、物資の抱え込みが起きて流通が滞ることを高市総理は危惧している。あくまで“通常モード”を演出したいのが本音。補正予算を編成するとなれば、財政悪化を懸念するマーケットへの影響も気になる」などと語った。
アメリカメディアのニュースサイト「Axios」は26日、イランがアメリカにホルムズ海峡の通行再開や戦争終結への新たな案を提示したと報じた。案では核問題について先送りするという。一方レバノンメディアは「協議は3段階にわたって展開される」としていて、「第1・第2段階で戦争終結とホルムズ海峡再開の合意、第3段階で核問題を検討する方針だ」と伝えている。
全国の天気予報を伝えた。
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NFLチームと3年契約を結んだ松澤寛政27歳は、20歳の頃から独学でアメフトを始め渡米。キックのみを専門とするキッカーとして、43年ぶりに大学1部リーグの連続成功記録に並んだ。今回契約したラスベガス・レイダースは、スーパーボウルで3度優勝を誇る古豪。近年は低迷し再建を図っている。日本人初のNFLプレーヤーになるには、9月の開幕ロースター入りが不可欠。今週末からキャンプに参加し、アピールが始まっていく。松澤は「一本一本のフィールドゴールに集中して、決めることを大事にしてやっていきたい」などと語った。
女子サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグ準決勝第1戦、観客3万人が集まったバイエルンとバルセロナの名門対決。なでしこジャパンの20歳、谷川萌々子がバイエルンでスタメン出場した。今大会でここまで3ゴールの谷川は、高い技術を生かしチームの中心を担っている。1点を追うバイエルンは後半24分に追いつき、来週決勝進出をかけアウェーでの第2戦に挑む。
世界ラリー選手権、第5戦スペイン大会。2連勝で迎えたトヨタの勝田貴元は、花壇を1周する名物コースで2周してしまう手痛いミスがあった。その後追い上げるもタイムロスが響き、4位でフィニッシュ。それでもトヨタ勢は表彰台を独占し、1か月後に迫ったラリージャパンへ向け好調。
ドジャースの大谷翔平と同じ高校の後輩、スタンフォード大学の佐々木麟太郎。ここまで公式戦39試合で13ホーマーの佐々木は、1点を追う9回にノーアウト満塁の場面でサヨナラホームランを打った。佐々木は現在ソフトバンクから1位指名を受けていて、7月にはMLBドラフトがある。
ドジャースタジアムで、ドジャースとカブスが対戦した。きのう4試合ぶりにヒットを放ち復調の兆しを見せるドジャースの大谷翔平は、1回にカブス先発の今永昇太から四球を選び出塁すると、今季3つ目の盗塁を成功させた。相手キャッチャーのエラーも絡みチャンスを広げると、この回ドジャースは制球に苦しむ今永から3点を先制した。大谷は第2打席には今永のスイーパーを捉え、2打席連続で出塁した。一方今永は1回こそ得点を許したが、2回以降は変化球でバッターを手玉に取っていった。5回に大谷は3度目の対決でも長打を打ってチャンスを作ったが、フリーマンのヒット性のあたりをライトを守る鈴木がダイレクトキャッチし得点を許さなかった。今永は6回途中で降板、鈴木は4打数3三振。一方の大谷には12試合ぶりの6号ホームランが飛び出し、ドジャースは6対0と快勝した。大谷は「構えが一番で、そこが整えばもう少し良い打席になる」などと語った。
ピッチクロックはピッチャーやバッターに時間制限を設けるルールで、3年前からMLBが導入し韓国や台湾でもすでに適用されている。今回のWBCでも導入され、NPBの選手たちには不慣れなものだった。WBCを戦った捕手の中村悠平は「初めはものすごく違和感があった。日本の選手は慣れていなかった人もいて、早く早くと打席に入ったり投球をしようとしている投手もいた」などと語った。事実WBCでは日本の複数の選手がピッチクロック違反を取られるなど、不慣れな環境下でペースを乱されることもあった。
そもそもMLBがピッチクロック導入に踏み切った理由は、野球ファン減少の危機感から。試合が長すぎて飽きてしまうとの議論のもと、時間短縮を目指したものだった。実際にメジャーの平均試合時間は劇的に短縮し、導入前よりも約25分短くなってる。一方でピッチクロックが導入されていない日本のプロ野球は、平均試合時間が3時間を超えている。WBC日本代表の高橋宏斗は「ピッチクロックをやった方がいい。ファンにとっても選手にとってもメリットが大きくある。国際大会で勝ちたい」などと語った。
選手からは導入への期待感が高まる一方、日本のプロ野球はいま観客動員数が絶好調。ここ2年間は史上最多を更新し続けており、ファン離れが進んでいたメジャーリーグとは事情が異なる。球団の売上に影響する可能性もあり、西武ライオンズでは試合終了が早い試合では飲食の売上が下がる傾向にあるという。ファンからは「WBCはテンポが良くて見やすかった」「世界と戦うにはやったらいい」「投手は投げにくくなる」「間の勝負が一つの見どころ」など様々な意見が聞かれた。来年にはロス五輪の予選があり、いま日本野球が直面している問題について大谷は「世界で勝ちたいなら導入するべき。我々は我々の野球をするんだと思うなら別に変える必要はない」などと言葉にした。
ピッチクロック導入について、日本野球機構のNPBに今後の展望をたずねると「検討中の案件で、特に答えることはない」とのことだった。大越健介は「ピッチャーが時間に追われて投げ続けると、けがが増えることも確かにある。ピッチャーは間合いの違いで勝負するところもある。でも入れたほうがいいという意見もわかる」などとコメントした。
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