- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 林美沙希 林美桜 水越祐一 増田ユリヤ 仁科健吾 田中道昭
オープニング映像が流れ出演者らが挨拶した。
先週25日から日本フィリピンなどの3カ国で始まったFIBAバスケ ワールドカップで日本は初戦のドイツ戦に敗れた次戦は格上のフィンランドと対戦した。第1クオーターからチーム最年長の比江島慎の3ポイントなどで9得点の活躍で牽引し7点リードで終えた。第2クオーターでは逆転を許すと10点の差が縮まらないまま最終クオーターで富永啓生の3ポイントを契機に河村勇輝のレイアップで同点にしカウントワンスローで逆転し98-88で勝利。ワールドカップでは過去1度も勝てていないヨーロッパ勢から歴史的勝利を掴んだ。あすは世界ランク3位のオーストラリアとの対戦。
24日に始まった福島第一原発処理水の海へ放出。環境省は昨日、周辺海域へのモニタリング結果を発表した。全ての海域でトリチウムはWHOが定める基準を大きく下回る結果に。周辺海域の魚類からの調査でも迅速検査で検出できないほど下回った。
処理水の海洋放出に関して、東アジアの国や地域から反発が。韓国・ソウルでは、数千人のデモ隊が抗議活動。特に強く抗議しているのが中国。中国政府は24日、日本の水産物の輸入を全面停止すると発表。翌日には、日本の水産物を使った加工食品や調理も禁止した。そんな中、福島を中心に、中国から謎の電話が。
原発処理水の海洋放出後の週末、豊洲市場はいつもの賑わいだった。一方、中国は猛反発している。中国では、処理水の海洋放出を受け、塩の買い占めが起きていた。日本では、福島を中心に、中国からの迷惑電話が相次いでいるという。多数の迷惑電話に対し、北京の日本大使館は、中国政府に対応を求めた。
北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げを受けた国連での会合にも関わらず、処理水放出が話題に。 処理水の海洋放出をめぐり悪化する日中関係。修復の道はあるのか。
スコットランドのネス湖に存在すると言われている「ネッシー」の捜索が行われている。観光施設ネス湖センターと独立ボランティア調査チームが共同主催し、ボランティアも参加している。熱感知カメラを持つドローンや水中マイクを活用していくのだという。1934年に写真が撮影されたことで注目され、1975年にはイギリスの科学雑誌ネイチャーに新たな写真が掲載されると日本でも話題となった。1993年に最初の写真の撮影者がトリックだったと明かした後も写真撮影には多くの人が訪れる様子が見られ、先月のライブカメラにも細長い跡が水面に確認される様子が見られている。新たな手がかりは見つかっていないものの、得られた情報の分析は進められている。月刊「ムー」の三上氏に話を伺うと、アーカート城など目撃情報のある場所にはビデオカメラも設置されているが1カ月ほど解析には時間がかかるのではないかと話していた。
ネッシーをめぐっては過去にも逸話が有り、2016年にはノルウェーの石油会社がネス湖の湖底図を作成しようとすると9.15mの怪物とみられるものを発見したが、こちらは1970年に撮影されたネッシーの模型だった。それでもネッシーの目撃情報は去年も4件届くなど、累積1141件寄せられている。ネス湖は観光客が年に約50万人以上の観光地であり、ネッシーによるスコットランドの経済効果は年間約76億円と言われている。このことからネス湖センターも約2億7000万円をかけてリニューアルが行われている。日本でも1973年に衆院議員時代の石原慎太郎氏が「ネス湖怪獣国際探検隊」を結成して1億5000万円かけて現地調査を行った事があった。田中さんは経済効果は主催者の事業費と来場者の消費額を合計して算定していると紹介し、ロマンがあるので今後も事業投資を進めて人を呼び込んで欲しいと話していた。
そごう・西武を巡っては、親会社のセブン&アイ・ホールディングスがアメリカの投資ファンドに売却を決めるも、関係者の理解が得られず調整が難航している。労働組合側はセブン&アイ含めた複数回の労使協議で売却後の雇用維持などを求めているが、協議は平行線を辿っており交渉は決裂するとみられる。その場合組合側はストの実施を通知し、今月中にも開かれるとされるセブン&アイの取締役会に合わせて実行する見通しである。デパートでのストは1962年が最後とされ、組合側がストに踏み切れば異例の事態となる。
ジャクソンホール会議には日本銀行の植田総裁が初参加し、アメリカと欧州の中央銀行のトップに挟まれ話し込んでいた。FRBのパウエル議長はジャクソンホール会議で25日「インフレ抑制には長い道のりがある」と述べた上で、追加利上げも辞さない考えを強調した。植田総裁は26日、半導体などの供給網を友好国と構築するフレンド・ショアリングなどの動きが、日本や世界経済に打撃を与える可能性があると指摘した。経済の先行きの不透明感が高まっていることで、金融政策の運営も難しくなっていると説明した。日本経済については、個人消費や設備投資が堅調とし、中国経済の減速が懸念材料と指摘している。為替市場では146円台の円安が続いている。
長時間労働が慢性化している教員の働き方改革について、中央教育審議会の特別部会は緊急提言をまとめ、永岡文科大臣に提出した。部活動の指導や登下校見守りを教員以外に分担したり、学校行事の準備運営を簡素化するなどの具合案が盛り込まれている。小学校高学年での教科担任制実施の前倒しや、保護者からの苦情に教育委員会が対応して学校を支援するなどの対策を挙げている。
トランプ前大統領は24日ジョージア州の選挙介入事件で拘置所に出頭した際に大統領経験者として初めてマグショットが顔写真が撮られた。トランプ氏のマグショットがプリントされたTシャツなどがトランプ陣営のウェブサイトから販売され爆発的に売れているということ。ポリティコによるとトランプ氏の陣営はグッズ販売ですでに710万ドル(約10億4000万円)を集めたという。マグカップは約3700円、Tシャツは約5000円で販売され下には「NEVER SURRENDER!」決して屈しないと書かれている。今回は選挙戦や法廷闘争の資金集めが狙いとされている。
エアギターの世界選手権でタレントの名倉七海さん(28)が3度目の優勝を果たした。名倉さんの優勝は2014年2018年に続き3度目で主催者の発表によると大会史上最多優勝記録になるということ。
日本人宇宙飛行士古川聡さんら4人を乗せた宇宙船クルードラゴンがISSのドッキングに成功に宇宙飛行士らと対面した。クルードラゴン7号機は日本時間27日にISSとドッキングし待ち受けたクルーが4人を引っ張りながら歓迎した。古川さんら4人の宇宙飛行士はISSに約半年間滞在する。今後医療分野の実験などを予定するということ。
今日種子島宇宙センターで打ち上げ予定だったH2Aロケット47号機について、上空の風が強いため中止となった。ロケットには日本発の月面着陸を目指す探査機「SLIM」などが搭載されていて、先程からJAXAなどが会見を開いて中止理由などを説明している。
教員の働き方改革を巡り、中教審の特別部会が緊急提言をまとめて永岡文科大臣に提出している。部活動や登下校見守りを教員以外に分担することや、学校行事の準備運営簡素化などが示され、小学校高学年での教科担任制実施の前倒しや、保護者からの苦情に教育委員会が対応するなどの案が見られる。
早くもおせち商戦が始まっている。高島屋は好きなものだけを選ぶ事のできるおせちに小さいサイズのものを用意し、食べきりサイズにすることで価格を抑えている。松屋は入手困難なワインの購入券付きのものや料理教室で作る体験型おせちを展開していて、価格は平均で1割以上値上がりしているが付加価値を高めていく方針という。
1923年の9月に発生した関東大震災から100年を迎える。約10万人の死者のうち9割が焼死とされ、火災旋風という炎を伴う竜巻が被害を拡大し、墨田区だけで4万人の死者が出たとされる。飯田征子さんは火災旋風の生存者である市川ふみ子さんの娘となっていて、七輪や荷車が飛び亡くなった人の上を歩くしかなかったと当時の惨状を明かしていたと話し、自身も母の体験から災害に備えてもらいたいと願う姿を見せていた。震災当時の大手町では秒速15mの突風が吹いたといい、専門家は風の条件次第で現代でも住宅街が燃える可能性があると言及。2016年には新潟県で強風で火災が拡大した事例も発生している。
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