- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 林美沙希 中室牧子 林美桜 水越祐一 柳澤秀夫 仁科健吾 駒見直音
オープニングで大下容子らが挨拶した。
オープニング映像が流れた。
東京・江東区の空の中継映像。今日の都心の予想最高気温は20℃となっている。
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- 江東区(東京)
今月1日、北海道・美幌町でオーロラが見られた。肉眼で見られたのは20年ぶりの事で陸別町でも見られた。専門家によると、最近、太陽活動が活発な為、オーロラが発生しやすい状態だという。柳澤秀夫は「僕も宇宙予報の配信を受けている。」等とコメントした。
ドジャースのロバーツ監督は「ロサンゼルスのドジャースタジアムで数日前にショウヘイにあった。うまくいったと思う」などと話した。日に日に注目度が増している大谷翔平選手の移籍先。日本時間の昨日、移籍先の大本命とされるドジャースのロバーツ監督が数日前に大谷選手との面談したことを明らかにした。大谷選手の代理人であるネズ・バレロ氏は各球団から箝口令が敷かれていると言われている中、獲得に動いている各球団幹部が面談したことを認めるのは今回が初めてである。これにはドジャースのゴームズGMも「球団としてはこれ以上話すべきじゃない」と話した。ロバーツ監督の発言で取材陣もヒートアップし他球団にも次々と質問が飛んだ。カブスのカウンセル監督は「会っていない」と話し、ブルージェイズのシュナイダー監督は「多くの選手と会っている。言えるのはそれだけだ」と話した。そして3日に本拠地サンフランシスコで面談したとみられているジャイアンツのメルビン監督も「面談したかどうかは否定も肯定もできない」と話した。球界初の契約総額約880億円が予想されている大谷選手争奪戦は最終局面を迎えているのか。
大谷選手とドジャースの面会ついての解説。1日に面会があり、球団は厳戒態勢を強いていたが球団職員はその家族にも言わないよう指示されていたという。そんな中ロバーツ監督が「面談した」ということを発言したことで逆に交渉に不利にならないか職員は心配しているという。他の球団の監督の会見の様子がアメリカメディアで注目されている。それがエンゼルスのワシントン新監督である。昨日も番組で会見の様子をお伝えしたが、ここでエンゼルス残留説が浮上したという。一体どういうことなのだろうか。
記者から「ショウヘイの現状は」と聞かれると、エンゼルスのワシントン新監督は「何も漏らしたくないのでまだ何も言えない」などと話した。また記者から「何も漏らしたくないということは漏らすような情報があるということか」と聞かれるとワシントン新監督は「何も漏らしたくないので、それについて何も言えない。質問の狙いは良かった」と話した。
大谷選手の去就についての解説。この会見を見てアメリカのスポーツ専門メディア・イラストレイテッドは「まだ言うことが無いと言っているが、まるで近いうちに言うべきことがあるような何らかの理由で今は言えないというような言い方だ。監督の発言は控えめに言っても興味深い。この発言は多くのメディアを残留に一変させた」と報じている。またスポーツチャンネル「ESPN」のバスター・オルニー記者は「ある選手の代理人は彼がエンゼルスに残ると考えている。お金もあるが、エンゼルスほど大谷の自主性を尊重してくれるチームはないだろう」とSNSに投稿している。MLB公式サイトによると通常大型契約から決まっていくそうで「大谷の移籍先が決まらないとFA市場が動かない」と言われている。大谷選手と契約を検討する球団は多額の契約金を準備することになり、他の選手の4人分になることになるという。大谷選手を獲得できなければ他の選手の獲得に進むが、複数の球団がその決断ができないため他の選手の獲得に動けていないとのこと。
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大谷選手の移籍先について柳澤氏は「他のチームに行ってお金をもらったり、このチームで行けばワールドシリーズに出れるとは言え、大谷選手の価値観からすると大したことではない。むしろこれまで世話になったエンゼルスにいて新監督になって雰囲気も変わった状態でワールドシリーズに行ったほうが大谷選手の物事の考え方とマッチしている。私は残留派である」などと話した。中村氏は「私も残留の可能性はゼロではない。例えば人が転職する時を考えてみると、今の状況に不満があるからこの状況を変えるべく転職する。それを考えるとチームとしては強くはないが自分の活躍のチャンスがある。強いチームに移ってしまうと自分の活躍のチャンスが潰れるかもしれないので同じ環境下のドジャースの可能性も十分ある」などと話した。
きのうシニア世代の今年から来年にかけての流行をまとめたシニアトレンドが発表された。選ばれたキーワードにはシニア世代のSNSの利用が増えたことから「#インスタグランマ」というワードや「孫と推し活」などが入った。シニア世代に始めたことを聞くと和菓子作り、スキーなどがあげられた。
シニア世代の楽しみ方についてのトーク。最近のシニア世代のトレンドについて、専門家は「新しい事に挑戦しようとする方達が増えた印象だ。」等と指摘している。また、「趣味が長続きする理由について、デジタルを武器にした事が大きい。」等と分析している。柳澤秀夫は「トレンドや推しという言葉に違和感を感じる。昔と違って天体を自動追尾してくれる望遠鏡を買ってしまった。」等とコメントした。中室牧子は「お友達を作りながらやるのが良いと思う。楽しい余生が待っていると希望が持てるのでこれは良いと思った。」等とコメントした。
イタリア政府は中国の一帯一路から離脱する事を中国政府に通知した。イタリアは2019年 、当時のコンテ首相が経済効果等を見込み一帯一路に参加した。しかし、経済効果が得られなかった事等から、メローニ首相が去年の就任時に離脱の考えを示していた。イタリアの離脱は中国にとって痛手となりそうだ。(ロイター通信)
ふるさと納税で日用品に人気が集まった。ふるさとチョイスの運営会社「トラストバンク」によると物価高で節約のため寄付した人は51.8%に達した。返礼品で日用品のトイレットペーパーや卵が今年は去年の同時期の約1.5倍、バターが約1.3倍に増えている。中国が輸入を停止した水産物への寄付などをきっかけに、日本の色を支える農業・漁業への関心が高まり、来年は品質や地域貢献などプラスαの付加価値も重視される予想。
東京都は物価高騰対策としてQRコード決済を使った事業を発表した。来年3月から始まる新たな事業では、都内の小売店や飲食店などでQRコード決済を使って支払うと最大10%のポイントが還元される。還元されるポイントは1つの決済サービスにつき3000円相当が上限となる。
楽天グループが子会社の楽天銀行の株式の一部を売却すると発表。新たに売却されるのは、楽天グループが保有する楽天銀行の株式の4分の1にあたる2550万株で、売却額は現在の株価ベースで約700億円に上り、楽天グループの保有比率は5割を切る見通し。背景にあるのはモバイル事業の不振で、基地局の整備などに投じた約1兆円の資金の多くは社債で調達されており、楽天銀行株を売却することで悪化した財務状況の改善を急ぐ。今回株式が売りに出されるのは海外市場で、楽天銀行は今年4月に東京証券取引所のプライム市場に上場している為、国内で売り出すことも可能だが、入山章栄氏は「楽天は海外でも知られているので、海外の方が広く高い値段で買ってくれる投資家を募れるという判断。」などと話した。
北方領土の択捉島とロシアのウラジオストクを結ぶ定期直行便が就航した。プーチン政権は往来を増やす事で実効支配を強化している。直行便の搭乗客は約45人でチケットは完売だったという。北方領土からはフェリー等が運航していたが、不便さが指摘されてきた。
今夜、GPファイナルが開幕する。昨日、GPファイナルの前日公式練習に宇野昌磨が臨んだ。宇野は3本のジャンプを成功させた。大会連覇に期待がかかる。
東京ディズニーシーで行われている氷の宮殿の建築の様子が公開された。作業員はつららを設置する等している。バルコニーも設置されるという。この他にも、塔の上のラプンツェル等を題材にしたエリアも出来るという。来年6月6日にグランドオープンする予定だ。