- 出演者
- 島本真衣 大下容子 森葉子 斎藤康貴 林美沙希 紀真耶 田中道昭 水越祐一 増田ユリヤ 駒見直音
能登半島地震で被害を受けた石川・輪島市内の6つの小学校は、これまで避難所として利用されるなどしていたため、1学期の授業は輪島中学校で行われていた。先月末に仮設の校舎が河井小学校の敷地に完成し、きょう児童約380人が出席して始業式が行われた。市の教育委員会では教育環境の整備のため、離れた場所に住む児童にはスクールバスを確保するなどしていきたいとしている。
経済情報を伝えた。
遠藤憲一さん演じるワニ顔の総理大臣武藤泰山が復活する。現職総理大臣と菅田将暉さん演じる息子の心と体がランダムに入れ替わり大ヒットしたが今回は入れ替わり対象が全国民として民王Rとして10月スタートする。
大雨で下水道管などの排水が追いつかず、マンホールなどから水があふれてしまう「内水氾濫」。千葉・柏市が独自に導入し、今年6月にウェブ上で公開された内水氾濫マップ。黄色が注意で、赤がすでにあふれたことを表しており、内水の状況が簡単に確認できる。柏市上下水道局職員は「センサーがマンホールの底まで設置してあり、そこで水位を測定している」と説明。浸水被害が多い柏駅周辺27カ所にセンサーが設置されている。自治体は「早期避難に役立ててほしい」と話している。
「流域治水」とは、土砂災害を回避するための「治水」に、国や自治体だけでなく川周辺の企業や住民も協力し、流域全体で水災害対策を行うというもの。「流域治水」に用いる対策は、大きく分けて3つある。1つ目は「氾濫をできるだけ防ぎ減らす」。ダムの建設や活用、田んぼに水をためるなど。2つ目は「被害対象を減少させる」。氾濫域にある住宅や施設を水害リスクが低い地域へ移転させるなど。3つ目は「被害の軽減、早期復旧復興」。排水門などの整備といった排水強化など。
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「グリーンインフラ」とは、自然が持っている機能や仕組みを、社会の課題解決に活用するもの。温暖化などの環境問題や、水災害対策にも役立つ。
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道路脇などに設けられた小さな緑地は「雨庭」と呼ばれるもので、アスファルトではなく土や砂利などを敷くことで、降った雨水を下水道に直接放流することなく、一時的に貯留することができる。ゆっくりと地中に浸透させることから、雨水の流出を抑制する効果があるという。雨庭は一般家庭の庭でも導入され始めている。一級造園施工管理技士・川崎佳史さんに、雨庭の造り方を聞いた。朝日新聞社、川崎さんのYouTubeチャンネル「庭チューバーカワサキ」の記載あり。
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「グリーンインフラ」の中には、自治体から助成金が出るものもある。「雨水浸透ます」を設置することにより、大雨時に雨水が河川などへ一気に流入することを抑制できるため、道路の冠水や河川の氾濫の抑制につながる。工事費に助成金が交付される自治体もある。
損保ジャパンが自然災害への備えについて、7月下旬から8月初めに調査したところ、「特に何もしていない」が最も多く46%、「地震や津波に備えている」は33%、「台風に備えている」は24%などという結果になった。毎年消防庁が災害に対するアンケートを取っており、過去にも東日本大震災、熊本地震などがある度に何もしていない人の割合がちょっと減るが、3割は何もしていない。
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