- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 水越祐一 増田ユリヤ 田中道昭
文化の日のきょう、皇居で文化勲章の親授式が行われ、天皇陛下が受章者に勲章を授与された。天皇陛下は皇居の宮殿で元プロ野球選手の王貞治さんや、ファッションデザイナーのコシノジュンコさん、ノーベル化学賞に決まった北川進さんら8人に文化勲章を手渡された。大阪大学名誉教授の川島康生さんが代表でお礼を伝えると、陛下は「長年努力を重ね大きな業績を収め、文化の向上に尽くされてきたことを誠に喜ばしく思います」などと、お祝いの言葉を述べられた。陛下はあす、皇后さまや愛子さま、秋篠宮ご夫妻や佳子さまらと共に、受章者と懇談される予定。
政府は秋の叙勲の受章者を発表した。桐花大綬章には尾辻秀久前参議院議長らが選ばれた。受章にあたり尾辻さんは、今の国政に望むことを問われ「国会の本来の役割である議論を徹底して尽くして、必ず良い方向に進めていただきたい」などとコメントした。旭日大綬章には経済学者で元総務大臣の竹中平蔵さんらが選ばれた。また旭日小綬章には、漫画「デビルマン」や「マジンガーZ」などで知られる永井豪さんや、ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」の生みの親でゲームクリエイターの堀井雄二さんらが選ばれた。ゲームクリエイターの叙勲は史上初めてで、堀井さんは「かつてはゲームが理解されない時代もあり感無量だ」と受章を喜んだ。
日本列島は西高東低の冬型の気圧配置の影響で、さきほど近畿地方では木枯らし1号が吹いたと発表された。上空に強い寒気が流れ込み、北日本や日本海側は大気の状態が不安定。新潟県や山形県では、局地的に強まる雨とともにあられが降った。太平洋側では晴れているところが多く、関東の標高の高い所では紅葉が見頃を迎えている。栃木県の男体山では、平年より早く初冠雪となり、冬の便りも届き始めている。冬のような強い北風は全国的に午後まで続く見込み。
3連休最終日のきょう、NEXCO東日本によると各高速道路は午後になると上りの渋滞が始まり、夕方には東北道の加須IC付近で最大35kmの渋滞が予測されている。他にも関越道・坂戸西スマートIC付近で30km、東名高速・綾瀬スマートIC付近で25km、中央道・小仏トンネル付近で25kmなどの渋滞予測が出ている。
3連休最終日のきょう、山梨県北杜市では特産の浅尾ダイコンの収穫体験が行われ、多くの人が訪れた。浅尾ダイコンはまろやかな甘みと柔らかな食感が特長。イベントは特産の浅尾ダイコンをより多くの人に知ってもらおうと、約40年前から始まったもので、毎年この時期に行われている。また、1000円でダイコンの袋詰め放題も行われていて、約600人が朝早くから訪れた。
きのうメジャーリーグワールドシリーズ第7戦でドジャースが勝利し、球団初の連覇を達成した。MVPに輝いた山本、二刀流復活の大谷、クローザーとして躍動した佐々木。日本人トリオのポストシーズンでの活躍を伝える。リーグ優勝決定シリーズ、ブルワーズとの第4戦、1回表、ピッチャー大谷は三者連続三振に。直後に先頭打者HR。第3打席でも場外HRを放った。大谷は7回途中無失点、10奪三振の快投でマウンドを降りた。第4打席、1試合3本目のHR。ポストシーズンでの2桁奪三振、1試合3HRはMLB史上初。最後は佐々木朗希がしめ、ワールドシリーズに進出。ドジャース5-1ブルワーズ。
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初戦を落とし、ドジャースの1敗で迎えたワールドシリーズ第2戦。山本由伸が先発のマウンドに上がり、9回を8奪三振1失点で完投勝利。ドジャース5-1ブルージェイズ。
ドジャースのホーム、ロサンゼルスで迎えた第3戦は史上稀に見る激戦となった。大谷の第2打席、サイヤング賞を3回受賞したシャーザーからHRを放つと第4打席、ソロホームランで試合をふりだしに。ドジャースは8回、ピンチの場面でマウンドにワールドシリーズ初登板となる佐々木朗希を投入。ピンチを切り抜け、その後試合は延長戦に突入。延長18回、ドジャースはリリーフ陣を出し尽くす。2日前の試合で完投したばかりの山本がブルペンに。この姿に奮起したフリーマンの劇的なサヨナラホームランでドジャースが6時間39分の死闘を制した。ドジャース6-5ブルージェイズ。
2連敗を喫し、あとがなくなったドジャース。負けたら終わりの第6戦のマウンドを任されたのは山本由伸。6回を投げ6奪三振1失点、ワールドシリーズ2勝目を挙げた。ドジャース3-1ブルージェイズ。
ワールドシリーズ第7戦。中3日で二刀流の登板となった大谷。3回にはビシェットに3ランHRを打たれ、うなだれる様子も。ドジャースは9回までに1点差まで詰め寄るとロハスのHRで同点に。その裏、ドジャースはサヨナラのピンチに。マウンドに上ったのは前日の試合で先発し、96球を投げた山本。ドジャースは11回、スミスのHRで勝ち越し。山本が最後まで投げ抜き、ドジャースが球団史上初のワールドシリーズ連覇を成し遂げ、山本はシリーズMVPに輝いた。ドジャース5-4ブルージェイズ。
元メジャーリーガー・西岡剛、MLBアナリスト・古内義明を紹介した。
ドジャースの地元、米国・ロサンゼルスから中継。パレードがダウンタウンの中心部から行われる。選手たちは2階建てのバスに乗って上り坂を上ってくる。ルートは去年とほとんど変わっていない。球団の公式SNSが機内の様子を公開した。大谷はトロフィーを受け取り大事そうに抱えていた。山本は中0日での連投。トロフィーを抱えたまま寝たふり。
記録ラッシュとなったポストシーズン。大谷はドジャースがワールドシリーズ進出を決めたブルワーズとの試合で3HR10奪三振、2つを同時に達成したのはメジャーリーグ初。ブルージェイズとの試合では9出塁し、ポストシーズン史上初。山本はワールドシリーズMVP、松井秀喜以来の快挙。WS3勝はランディ・ジョンソン以来24年ぶり。佐々木朗希はキャリアの3セーブすべてがPSで史上初。西岡が「大谷選手のピッチャーをやりながら10奪三振、9打席立って9出塁、次の日にマウンドに上がる、野球選手として体力的にどうなっているのか解明してほしい」、田中が「WS4勝しないと優勝できない中でそのうちの3勝した山本投手のすごさ」などとコメントした。
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- カナダゲッティイメージズドジャー・スタジアムミルウォーキー・ブルワーズメジャーリーグベースボールランディ・ジョンソンロサンゼルス・ドジャースロジャース・センター佐々木朗希大谷翔平山本由伸最優秀選手賞松井秀喜
アメリカの経済誌・フォーブスによるとMLB30チームのスポンサー収入の合計がことし初めて20億ドルを突破。ドジャースの貢献が大きく寄与。ドジャースは年間スポンサー収入が2億ドルに到達する見込みで、スポンサー76社のうち20社が日本企業。「大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の獲得によるリターンだ」と伝えている。古内が「ことしドジャースは球団史上初めて400万人の動員数を超えた。日本からロサンゼルスに行った旅行者の8割以上がドジャースタジアムに行っている」などとコメントした。
1998年、岡山県で生まれた山本由伸。小学生のときに少年野球チーム「伊部パワフルズ」に入り、捕手兼投手の二刀流でプレー。野球の強豪校、宮崎県の都城高校に進学。甲子園には出場できなかったがエースで4番で活躍し注目を浴び、2016年、ドラフト4位でオリックス・バファローズに入団。2017年8月に1軍デビュー。3年目に8勝を挙げ最優秀防御率のタイトルを獲得。2021年、パ・リーグで最優秀防御率投手賞、最多勝利投手賞など投手四冠に輝き、オリックス25年ぶりのリーグ優勝に貢献。2021年から3年連続で沢村賞を受賞。2023年にはWBCに侍ジャパンメンバーとして参加し、世界一奪還に貢献した。この年のシーズン終了後メジャー挑戦を表明。投手史上最長かつ最高額の12年総額3億2500万ドルでドジャースと契約。メジャー1年目の成績はレギュラーシーズン18試合に先発登板して7勝2敗、防御率3.00。2年目のことし、レギューラーシーズンで12勝を挙げた。
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- オリックス・バファローズカナダロサンゼルス・ドジャースロジャース・センターワールド・ベースボール・クラシック(2023年)伊部パワフルズ宮崎県山本由伸岡山県最優秀選手賞最優秀防御率投手賞最多勝利投手賞朝日新聞社沢村栄治賞都城高等学校
9月6日のオリオールズ戦では先発登板し9回2アウトまでノーヒットノーランの快投。あと1人の場面でソロHRを浴びて大記録は目前で途絶え、無念の降板。オリオールズ4-3ドジャース。山本は「チームが勝つことがすごくうれしいといいますか、それがみんなの目指しているところなので、きょうは勝てたら最高でしたけど、またこういうピッチングができるように頑張りたいです」などとコメントした。今回のワールドシリーズで3戦3勝と大活躍した山本。ドジャース2連覇の最大の功労者となった。
山本由伸の活躍の背景には独特のトレーニング方法がある。ウェートトレーニングは一切しない。ブリッジなど何種類もの柔軟体操に近い運動を実施し体を効率的に連動させる。やり投げのようなトレーニングも。西岡が「体の可動域をうまく使って自分の体全体の力を思う存分しっかりと発揮する。ブリッジや器械体操的な体操は体感の強さや筋トレに近い要素もある。新しいものを作ってくれている」、古内が「メンタルの強さと、頑固な部分が当然ある。信念を曲げない」などとコメントした。
佐々木朗希は5月にメジャー初勝利を挙げるも右肩を痛め負傷者リスト入り。9月下旬、救援投手としてメジャー復帰。ポストシーズンでは9試合で3セーブ、防御率0.84。西岡が「千葉ロッテマリーンズの教育が良かったことを証明できた」などとコメントした。
ワールドシリーズ連覇を果たしたドジャース。原動力となったのがMVPに輝いた山本由伸、故障者リストから復帰した佐々木朗希、今シーズン二刀流を復活させた大谷翔平、日本人3選手の活躍だった。大谷は「いい状態で試合にのぞめたのも色々サポートしてくれた人たちのおかげかなと思っています」などと話した。日本人トリオの活躍の裏には彼らを献身的に支えるスタッフらの努力があった。
