2026年6月23日放送 10:40 - 13:00 テレビ朝日

大下容子ワイド!スクランブル

出演者
八木麻紗子 島本真衣 大下容子 吉永みち子 斎藤康貴 末延吉正 山崎弘喜 浦林凜 
深掘りボード
ウクライナが大規模攻撃 ロシアでは燃料供給に影響も

22日のモスクワはウクライナからの大規模攻撃で燃料供給に影響が出始めている。番組調べによるとモスクワ市内のガソリン価格は1L約72ルーブル約158円から約95ルーブル約209年に値上げ。別のガソリンスタンドでは入荷の見通しが立っていないという。ロシアが一方的に併合したクリミア共和国・アクショーノフ首長は「クリミアのガソリンスタンドは現金・キャッシュレス決済を問わずまたクーポンによる販売も含め法人・個人への燃料販売を停止します」と話した。クリミア半島の当局によると今後行政機関のみにガソリンを販売するという。防衛省防衛研究所・長谷川氏は「再びこのウクライナに国際社会の関心を集めてもらうというところが非常に大きな狙いがあると思いますしプーチン政権に対して泥を塗る狙いが読み取れる」と話した。

ウクライナが大規模攻撃 ロシアでは燃料供給に影響も/ウクライナが大規模攻撃 狙いはクリミアの孤立化か/ウクライナが大規模攻撃 ロシア経済は限界か

ジャーナリスト/元プレジデント編集長・小倉健一氏が解説する。ウクライナがロシアの石油施設を攻撃。クリミア孤立化作戦か?。ウクライナドローン技術躍進なぜロシア防空網を突破?。ウクライナは16日と18日にモスクワ市内に過去最大規模のドローン攻撃。南東部の精油所は攻撃を受け稼働を停止。ウクライナ軍は先月にロシアの精油所に対し過去最多の攻撃。ウクライナ国防省は精油所9か所に着弾したと発表。ロシアメディア・メドゥーザによると53の地域で自家用車の燃料の購入を制限。アゲントストボによると全国2万9000か所の給油所のうち7000か所以上で販売制限。狙いは「クリミア孤立化」?。ユナイテッド24によるとウクライナ無人システム戦力司令官は「近い将来クリミアは孤立するだろう」と話をしている。クリミアはロシアが攻撃の拠点として利用し基地などが集中している。ウクライナ国防省はクリミアなどへの兵站封鎖作戦を発表。クリミア奪還のためクリミアと周囲をつなぐ複数の橋を攻撃。輸送に不可欠な燃料を奪うために石油貯蔵施設を攻撃。クリミアの孤立によりロシアの戦力の土台となっていたクリミアがむしろ足かせとなるとウクライナメディアは伝えている。小倉氏は「プーチン氏は窮地に陥っている」、吉永みち子は「こういう状況に陥ったときプーチンは核の脅しをしてくるのではないか」、末延吉正は「AIと安価なドローンが量産体制を作ってきた、そのことが一気にクリミアとモスクワ攻撃で出た 」などと話した。ロシア経済が危険な状態と指摘されている。アメリカメディア・ブルームバーグによるとロシア財務省と中央銀行高官はプーチン大統領に財政赤字が危険水準に達していると警告。これを受けてプーチン大統領は 国防費を維持し他の部分で歳出削減を指示。ロシア連邦統計局は先月15日に2026年1~3月期の実質GDP(速報値)が前年同期比より0.2%減ったと発表。日本経済新聞によると国内需要の舷側が鮮明になり四半期ベースで3年ぶりのマイナス成長。メドゥーザによるとロシア国民は「コーヒーを買う余裕もない、カフェでなく家でじゃがいもをたべるだけ」「あらゆるものが2年前から30%値上がりしている」という声が聞こえているという。小倉氏は「中国とロシアは仲がいいと言っているが中身をみるとロシアは中国と付き合うほどボロボロになっていく」などと話した。

ウクライナが大規模攻撃 ドローン技術が飛躍的進化

ウクライナのドローン技術躍進、なぜロシア防空網を突破?。フランス・エビアンでウクライナ・ゼレンスキー大統領は「中・長距離攻撃に関する確固たる強さを示した」と述べた。G7会合でゼレンスキー大統領は自信をのぞかせたのが自国のドローンによる攻撃。20日のビデオ演説では「ロシアのチュメニ州の精油所に制裁を加えた、国境から2000km以上も離れたところだ」と話した。使用した新型ドローンは約3000km離れていても目標を狙うことが可能。

ロシアに対しドローン攻撃を繰り返すウクライナ。ドローン技術をどう進化させてきたのか。防衛研究所・長谷川氏は「ドローンというものを使ってみてロシア軍がどのように対抗してくるかを試してそしてまた改良していくというウクライナは新しくドローンを生産して一連のプロセスが非常に合理化されているということが強みなのだと思う」「ドローンへの対応については既存のロシアの防空システムでの対応というのがおそらく難しいのではないかと思われます」と話した。防衛省から受注を受ける日本のドローンメーカーACSL。ACLS・早川代表は「特に産業用ドローンという所においては実際の現場での使われ方そこで実際に使う人たちがどういうふうにドローンを使うのかそこで何か不便とか課題がないか解決するような機能を作っていく、そういったところが非常に重要になる」という。ACSLはウクライナのドローン開発企業などと産業的な連携を開始した。

ウクライナが大規模攻撃 ドローン技術が飛躍的進化/ウクライナが大規模攻撃 スターリンクの影響は?/ウクライナで復興会議 25日と26日開催/ウクライナで復興会議 日本はどんな協力ができる?

ウクライナのドローン技術が飛躍的に向上している。ウクライナ侵攻以降軍と民間企業が強力しドローンを開発、現在450社がドローンを製造している。ウクライナの主力ドローンの射程は2022年約1000km、去年約2000km、今年約3000km。さらにAIも活用。AI搭載のドローンは標的に近づくとカメラ映像から敵を自動的に識別し攻撃。さらに電波妨害の影響も受けづらい。ウクライナ通信社によるとゼレンスキー大統領は(2月8日)に「ドローンはウクライナの最大の産業だ今年はウクライナの技術への投資の年になる」と語ったと報じている。ウクライナ製のドローンにロシアも警戒。プーチン大統領は4日に「一部のドローン攻撃に防空体制を突破された防空システムを強化する必要がある」と語った。CNNは20日防空体制を突破された背景についてロシアが戦闘の初期に防空体制を国境地帯や前線に集中させたのに対してウクライナは広範囲を攻撃し防空システムを分散させた。1回の攻撃で100基超のドローンを発射し一部は防空網を突破。アメリカのスペースXはロシア軍の衛星通信網「スターリンク」の使用を禁止。ロシア軍はドローンの精密爆撃も困難になっている。ブルームバーグは「ウクライナのドローンには1つ優れた点がある「スターリンク」に接続できること」と伝えている。小倉氏は「(ウクライナのドローンについて)ロシアどころか世界中の政府がビックリしている、ウクライナのドローンは3ヵ月で新しい技術を加えてしまう、プーチンにしてみればすごく大変なこと」、吉永みち子は「恐ろしい時代になったなと実感する」などと話した。25日~26日にウクライナ復興会議が開催。2022年から毎年開催され今年で5回目。今年はポーランドで開催。参加者は国家元首・政府・国際機関関係者・企業経営者などで復旧や復興の支援強化とウクライナ企業への投資促進が目的。今年から「安全保障・防衛」を柱のひとつになった(防空・無人技術など)。エネルギーや重要インフラ・物流の復興などについて話し合われる。小倉氏は「日本は復興をたくさん経験してきた、アプローチができると思っている」と話した。

(番組宣伝)
角醒ハンターオメガホーン

角醒ハンターオメガホーンの番組宣伝。

(ニュース)
週末にかけてW台風接近の恐れ

非常に強い勢力の台風7号はフィリピンの東の海上を北上中。金曜日に沖縄に接近する予想。さらに東の海上ではきょう午前9時に台風8号が発生し北上してくる見込み。台風の北上で列島付近の梅雨前線が刺激されるため週末にかけて大雨が長引く恐れがある。末延吉正は「金曜日サッカーも楽しみなんだけど余裕のあるときに準備して万全の体制でサッカーを応援しましょう」と話した。

(エンディング)
エンディング

このあとは「徹子の部屋」。

1 - 2 - 3

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.