2026年9月3日放送 10:40 - 13:00 テレビ朝日

大下容子ワイド!スクランブル

出演者
大下容子 松尾由美子 斎藤康貴 林美沙希 中室牧子 水越祐一 柳澤秀夫 並木万里奈 浦林凜 
ANN NEWS
中継 青森 一部で緊急安全確保 大雨で河川氾濫 浸水被害も

連日の大雨の影響で青森県の一部で川の堤防が決壊するおそれがあるとして緊急安全確保が出されている。青元理研五所川原市毘沙門の様子。五所川原市は飯詰川の堤防が決壊する可能性があるとして393世帯620人を対象にレベル5緊急安全確保を出している。川の水位は堤防の高さに近い状態となっていて橋には流木などが引っかかっている状況。住民が撮影した映像には川から水が溢れ出て低い場所にある住宅の方に流れ出ている。住民は「初めてです。堤防がこういうふうに。すごかったです。こっちはよく言う床下浸水で収まっているがこっちはもう床上浸水。使えなくなっている」と話した。青森県のまとめではきのうからの一連の大雨で青森県内では1人が軽傷、建物など72棟に被害が出ているという。

災害級の大雨に警戒 九州に線状降水帯予測

今後の雨の見通し。きょうの午前中は日本海側で大雨となったが今後は太平洋側で最大級の雨となるおそれがある。けさにかけては東北や北陸で激しい雨が観測され、道路の冠水や川の氾濫が発生するなど危険な雨となった。大雨を降らせた秋雨前線は今後南下する見通し。きょういっぱいは東北や北陸で雨が強まりやすくなるが、あすになると雨の中心は太平洋側に移っていく。九州南部や四国では非常に発達した雨雲がかかり続ける予報で、気象庁は今夜遅くからあす夜遅くにかけて宮崎県、奄美を除く鹿児島県で線状降水帯が発生するおそれがあると発表した。週末にかけては秋雨前線や台風24号が太平洋側の同じ様な場所に停滞し、災害級の大雨となる予想。

上皇さま葬儀 大幅縮小で検討 “簡素化”意向を受け 宮内庁

宮内庁は上皇さまの意向を受けて将来の葬儀を皇居・宮殿で行い、大幅に縮小する方向で検討を進めていることがわかった。昭和天皇の葬儀では一般の告別式にあたる皇室行事の「葬場殿の儀」と国の儀式「大喪の礼」が新宿御苑で行われ、およそ1万人が参列した。関係者によると上皇さまの将来の葬儀では葬場殿の儀を皇居・宮殿の「松の間」で行い、参列者も数千人程度に縮小する方向で検討しているという。2013年に宮内庁は葬儀について「国民生活への影響を少なくするのが望ましい」とする上皇さまのお気持ちを公表していた。上皇さまが現在92歳で体調に大きな問題はなく、穏やかな日々を過ごされている。木原官房長官は「平成25年(2013年)の11月に公表されました御陵及び御喪儀のあり方に関する上皇・上皇后両陛下のお気持ちについては重く受け止めているところであります」と会見で述べ、葬儀の縮小について「宮内庁において必要な検討が進められている」、「上皇・上皇后両陛下のご健康が守られ静かに穏やかにお過ごしになられることが何よりも重要だ」と強調した。

「それほど長くない」トランプ氏 イラン攻撃めぐり

アメリカのトランプ大統領はイランの軍事拠点への攻撃について「長くは続かない」との見通しを示した。トランプ大統領は「新たな作戦はそれほど長くは続かないだろう」と述べた。トランプ大統領は記者団に対しアメリカ軍は前日の攻撃でレーダーや機雷を投下するためのロケットなど、イランがホルムズ海峡に沿って整備しようとしていた新しい装備を「すべて破壊した」と主張した。トランプ大統領は「必要であればいつでも再攻撃する用意がある」としながらも新たな軍事攻撃は「それほど長くは続かないだろう」と述べた。これに先立ってトランプ大統領は自身のSNSに「アメリカの管理下にあるホルムズ海峡の名称をトランプ海峡に変えるべきだろうか。その方がかつてなくホッとになるだろう」と投稿した。

日本の低金利政策 米財務長官が不満か

アメリカのベッセント財務長官が5月に日本を訪問した際、片山財務大臣に対して2時間以上にわたり日本の経済政策への不満を顕にしていたとアメリカメディアが報じた。ニューヨーク・タイムズはベッセント財務長官が片山財務大臣との夕食の席で、高市政権が政府支出を拡大する一方日銀に低金利政策を維持させていることが円安を招いていると指摘したと報じた。行き過ぎた円安は日本のインフレを悪化させるだけでなくアメリカの輸出業者にも悪影響を与えると訴えたという。そのうえで「日銀が利上げをすれば状況は改善する」と述べ、「なぜ日銀に独立性が与えられていないのか」と片山財務大臣に問いただしたとしている。

川で男女2人見つかり死亡 男性の声で「助けてくれ」

福岡県筑紫野市の川で浮いている女性と男性がみつかった。いずれも60代くらいで2人とも死亡が確認された。警察によると、福岡県筑紫野市の筑紫駅前通で金ミンの住民から「助けてくれと男性の声がした。人が川に落ちたかもしれない」と110番通報があった。警察と消防が駆けつけると女性が宝満川に浮いているのを発見し救助したが搬送先の病院で死亡が楽人された。通報内容からさらに周辺を調べていたところ、男性が10メートルほど離れた水中から発見されその場で死亡が確認された。2人はいずれも60代くらいで、服は着た状態だったという。警察で2人の身元の確認を進めるとともに、事件と事故の両面で調べている。

土石流 気候変動も影響か 英教授「岩盤崩れ氷河崩落」

ネパール国境地帯で起きた大規模土石流についてイギリスの地質学者は気候変動の影響などで岩盤が崩れ氷河も崩落したのではないかと指摘した。土石流ではネパール側と中国側合わせてこれまで1243人が死亡し、5000人以上が行方不明。イギリス・オックスフォード大学のマイク・サール教授は山体の隆起が気候変動の可能性を指摘した。マイク・サール教授は「岩と岩をくっつけているのは永久凍土、つまり氷です。これが溶けると接着剤が無くなるのと同じです。巨大な岩盤が上に乗っていた氷河と一緒に落下し、低い場所にあった別の氷河を一気に溶かしたのです。」と話した。マイク・サール教授は同様の現象はまた起こりうるとしている。

3人死亡 イセエビ漁の船 「戻ってこない」通報 宮崎

宮崎県日南市で3人が乗った漁船が行方不明になった。その後3人とも救助されたが死亡が確認された。宮崎県日南市南郷漁港から「漁船が戻ってきていない」と海上保安部に通報があった。漁船には3人が乗っていて、イセエビ漁に出ていた。海上保安部や漁協の船が捜索を行い、3人をみつけ救助したが警察によると3人とも死亡が確認されたという。宮崎海上保安部によると、現場周辺の波の高さは1メートルでうねりは1.5メートルだったという。

「まんじゅうや」票は無効 茨城・神栖市長の当選認めず

去年行われた茨城県神栖市長選挙をめぐり、茨城県の選挙管理委員会が「まんじゅうや」などと記載された票を無効として当選を覆した裁決の取り消しを求めた裁判で、東京高等裁判所は市長側の訴えを退けた。神栖市長選挙では木内敏之と石田進の得票数が同数となりくじ引きにより木内敏之が当選した。その後の茨城県選挙管理委員会の審査で、木内敏之の票にあった「まんじゅうや」「だんごさん」と書かれた2票は無効と判断され、木内敏之の当選を認めない裁決をした。木内敏之は採決の取り消しを求めて訴えていた。東京高等裁判所は判決で「まんじゅうや」について「飲食店の種類を表す普通名詞にとどまる。市内のいずれの地でもそれを指すのが木内敏之本人とは言えない」などと木内敏之の訴えを退けた。

執行猶予中に“無免許運転” 中国籍の男 起訴内容認める

執行猶予中に無免許で車を運転した罪に問われた中国籍の男が起訴内容を認めた。被告は飲酒した後に乗用車を運転し男子児童4人にけがをさせ逃走した罪で執行猶予付きの有罪判決を受けていた。その後、運転免許が取り消されていたにもかかわらず埼玉県三郷市で無免許運転した罪に問われている。初公判で被告は「その通りです」と起訴内容を認めた。検察側は冒頭陳述で「車両の運転席に乗り込み運転士、その後娘を後部座席に乗せ妻と運転を交代した」などと指摘した。

金子国交大臣 千葉を訪問 貯蓄槽を視察 豪雨後は初

金子国土交通大臣は千葉県を襲った豪雨の後初めて千葉県を訪れ、建設中の雨水を溜める施設などを視察した。先月の豪雨では千葉市の24時間雨量は平年の8月の3倍以上になるなど記録的な雨が降り、千葉市内にある3か所の雨水貯留槽も満杯になった。金子国土交通大臣は千葉市を訪れ、新たに建設されている貯留施設を視察した。この施設の使用は2029年に始まる予定で、稼働すればこれまでの1.5倍近い雨水を溜めることができるという。金子大臣はその後豪雨で水没した車の仮置き場を訪れ、熊谷県知事らと意見交換し、「我々も全力で支援させていただく」と述べた。

女性のSNSに不正アクセスか インフルエンサーなりすまし

インフルエンサーになりすまし女性のSNSアカウントのIDやパスワードを不正に入手してアクセスしたとして34歳の男が逮捕された。容疑者は20代の女性のインフルエンサーのSNSを乗っ取って本人になりすまし、20代の女性からSNSのアカウントなどを聞き出して不正にアクセスしたなどの疑いがもたれている。警視庁によると容疑者は女性に「AppleのIDを教えると良いことがある」といってメッセージを送り、女性の個人情報などを聞き出していた。女性が保存していた画像などを閲覧しようとしたとみられている。取り調べに対し「女性のプライベートなことが知りたかった」と容疑を認めている。

佳子さま 日本伝統工芸展に「これからもすてきな作品を」

秋篠宮ご夫妻の二女・佳子さまは自身が総裁を務める「日本工芸会」の展示会をご覧になった。佳子さまは東京都中央区で始まった「日本伝統工芸展」の会場を訪れた。佳子さまは日本工芸会の総裁で、自ら「総裁賞」に選んだ作品をご覧になった。選ばれたのは波の動きをイメージした竹のかごで「とっても美しいカーブだなと思って」 などと感想を述べられた。佳子さまは受賞者からミニチュアの模型を使った説明を直接受け、「これからもすてきな作品を作り続けられることを楽しみにしております」と述べられた。

注目ニュース
青森にレベル5緊急安全確保 各地で冠水 仮設道路崩落も

活発な秋雨前線により青森県では河川が氾濫した。秋雨前線を活発化させているのが台風24号。南の海上を迷走し、長時間影響を及ぼすおそれがある。きのう線状降水帯が発生した青森県ではきょうも大雨となっている。青森市は大雨の影響で瀬戸子川が氾濫したとして飛鳥地区など456世帯892人に最も高い警戒レベル5の緊急安全確保を出した。住宅への浸水被害や道路の冠水が発生している。近隣住民は「夜中にすごい雷が鳴ってどしゃぶり」、「降っても今まで大丈夫だったから大丈夫かなと思って。外を見たらやばいなと思って」と話した。青森県五所川原市は市内を流れる飯詰川に決壊のおそれがあるとして、警戒レベル5の緊急安全確保を出した。長富鎧石地区などの393世帯620人が対象で、五所川原市は高い場所に避難し身の安全を確保するよう呼びかけた。秋田県では仙北市角館で午前6時ごろまでの1時間に60ミリを超える激しい雨が降った。気象庁は秋田市と由利本荘市にレベル4土砂災害危険警報を発表している。秋田市ではアンダーパスが冠水し、車が動けなくなる被害も発生している。今後広い範囲で最大級の大雨が長引く可能性があるという。

(番組宣伝)
タモリステーション

「タモリステーション」の番組宣伝。

注目ニュース
秋雨前線が再び活発化 日本海側で激しい雷雨/水不足の九州・四国にも/日本海側にライン状の雨雲/秋雨前線+台風24号 九州に線状降水帯予測発表

各地で秋雨前線による大雨が降っている。1週間前に線状降水帯で相次いで発生し、レベル5大雨特別警報が発表、浸水被害が相次いだ石川県や富山県では朝から断続的に雷を伴った雨が降っている。石川県金沢市の様子。日本海側は前線による大雨となっている。レベル3大雨危険警報が沖縄県、岡山県、石川県、富山県、新潟県、福島県、秋田県、青森県、北海道に出ている。レベル4土砂災害危険警報が青森県、秋田県、レベル3土砂災害警報が富山県に出ている。青森県青森市の456世帯892人、青森県五所川原市の393世帯620人にレベル5緊急安全確保が出ている。熊本県熊本市の様子。きのうまで18日連続の猛暑日だったがきょうの予想最高気温は31℃と猛暑が和らぐ予想。九州や四国では水不足が続いている。高知県の早明浦ダムの貯水率は9.8%、大分県の耶馬渓ダムの貯水率は15.9%。まとまった雨が降る予想で貯水率回復の可能性がある。各地に大雨をもたらしているのが秋雨前線と台風24号。台風から暖かく湿った空気が秋雨前線に送り込まれて前線が活動が活発になっている。気象庁は線状降水帯の半日前予測を発表した。今夜遅くからあす夜遅くにかけて宮崎県、奄美地方を除く鹿児島県に線状降水帯が発生して災害危険度が急激に高まるおそれがある。

去年は最大級の竜巻も発生 危険な台風と秋雨前線の相乗効果

去年9月に秋雨前線と台風の組み合わせで危険な大雨が発生していた。去年9月に発生した台風15号は愛媛県に上陸し太平洋側沿岸を進んだ。台風からの湿った空気が秋雨前線に流れ込み、宮崎県で線状降水帯が発生した。翌日には静岡県で国内最大級とされる竜巻も発生した。

台風24号 ゆっくり北上 沖縄・奄美が強風域に/台風 迷走の恐れ 前線を刺激し長時間大雨か/秋雨前線+台風で長引く大雨“重ねるハザードマップ”で準備/

台風24号が近づいている鹿児島県沖永良部島の様子。沖永良部島は午前9時に風速15メートル以上の強風域に入った。正午の気温が28.8℃、風も強く吹いている。波の高さ予想は5メートル、予想最大瞬間風速は25メートル。台風24号は南大東島の近くを北上している。台風24号は迷走しその間暖かく湿った空気を列島に送り込み続けるので大雨が長く続く予想。ハザードマップを確認。国土地理院の「ハザードマップポータルサイト・重ねるハザードマップ」を紹介。

深掘りボード
懸命な救助活動続くも難航…死者1200人超 ネパール土石流

ネパールで起きた大規模土石流で被害を受けた水力発電所では軍による救助が難しい中、自前での捜索が続いている。温暖化によって同様の災害が頻発する可能性があると指摘している。ネパール・ラスワ郡にある水力発電所のトンネル前に到着した救助隊。先月26日の土石流では複数の水力発電所がのみこまれ、作業員639人が行方がわかっていない。被害を受けた水力発電所の幹部が救助活動の厳しい現状を語った。水力発電所運営会社の幹部は「軍の人たちは救助できないと言っている。我々はすべての機材を空輸してトンネルの中にいる同僚を捜している」と話した。軍が「救助が難しい」と話す状況でも幹部たちは懸命な救助活動を続けている。ネパール警察によると、今回の土石流ではこれまでに1222人が死亡し、4875人が行方不明となっている。土石流の原因についてネパールの氷河研究者・トリブバン大学・アラビンダは「これは自然災害だけど気候変動が進んだから発生した。ヒマラヤの氷河が溶ける速度はとても早くなり、土砂崩れや洪水が頻繁に起きる可能性がある。」と話し、「温暖化の進行により発生した災害」と指摘した。ほかの国でも雪が崩落した例をあげ「予見はできなくても危険区域に指定するなど方法はある」と訴え た。

専門家「頻繁に起きる可能性」死者1200人超 ネパール土石流

温暖化による災害リスクがこれまでも指摘されるなか、ネパールが水力発電所の開発を推進した事情。海外からの支援の受け入れが始まりネパールが何を必要としているのか。

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