- 出演者
- 黒柳徹子 吉川晃司
今日のお客様は吉川晃司さん。
吉川さんは40周年を迎える。年齢を重ねてもステージに立てるよう日々努力して言える。今年1月に白内障の手術を受けた。シンバルキックが持ち味で、実際にシンバルキックする映像を公開した。白内障の手術は15分くらいで終わり、日帰りの時代になったという。目のために、今後シンバルキックは封印するかもしれない段階で、医師から宣告は受けていない。片手でバク転をしていたが、肩が抜けるようになったことでシンバルキックを始めた。シンバルキックを封印しても別のを考えればいいと吉川さんは話した。ベストテンに出演していた頃から吉川さんは高いところから飛び降りるなどしていたと黒柳は振り返った。吉川さんはコロナ禍で狭心症を発症し、カテーテル手術をした。結果として、手術前より心臓は元気になり走るのが速くなった。
吉川晃司さんは広島県の出身で、高校時代は水球の選手だった。幼少期の自転車に乗った写真を公開。3歳の誕生日に18インチの自転車をもらい、もらった当日に自転車ごと川に落ちた。普段広島の人と話すときは広島弁だそうで、広島弁を黒柳に教えた。他の県の方からは広島弁はワイルドだと思われている。徹子の部屋初出演は19歳の頃。当時、手の大きさに黒柳は驚いていたが、今回も手を合わせて大きさを確認した。手が大きいことで球技ではボールをつかめて有利だったそうで、高校時代は水球選手として日本代表になった。私生活では自宅でメダカや金魚を飼っている。スタジオにこもって生活する時期に生き物に触れたい衝動が大きくなって飼い始めたのがきっかけ。
吉川晃司さんは映画ドラえもん のび太の地球交響楽で声優に初挑戦した。素敵な物語で、音楽によって宇宙が救われるストーリーになっている。アフレコは楽しかったが緊張したという。吉川さんは自分の出演する映像にドキドキするか1人で観に行くと思うと話した。今後について、お客さんの笑顔が支えになっているからみんな元気でいてほしいと述べた。
- キーワード
- 映画ドラえもん のび太の地球交響楽
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