- 出演者
- 藤村幸司 赤星憲広 宮根誠司 蓬莱大介 澤口実歩 小西美穂
陸上女子3000m障害予選。決勝進出は上位5人。先頭集団に食らいついたドイツのオリビア・ギュルト選手は5着以内を確信してガッツポーズしたが後方から2人の選手が猛追。写真判定となり、その差0.01秒差で6着、予選敗退となった。
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- オリビア・ギュルト
フェンシングのエジプト代表ナダ・ハフェズ選手。惜しくもベスト16で敗退。試合後に更新したSNSで…妊娠7か月だったと明かした。オリンピックに妊婦で出場したのはこれまでに26人。
パリオリンピックでは窃盗被害や鉄道の破壊行為など事件が頻発。PV会場でケーブル切断事件発生、その真犯人の正体とは。
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競泳会場のラデファンス・アリーナは国際規格より80cm浅かった。この事実を選手たちは知らなかったという。赤星さんは「それは情報としてしっかり入れて大会に臨まなければいけなかった」などと話した。
サーフィンはパリから約1万6000km離れたタヒチ島で行われている。ここではアラヌイ5号という豪華クルーズ船が選手村になっている。水上の選手村は史上初。選手村のサウナは減量が必要な選手優先。選手村の部屋にはカーテンがない。10人の女子に2つのバスルームしかなく、選手5人がホテルへ移動。選手村グルメの話題。一風堂のラーメン、日本選手に和軽食、ヘンリク・クリスチャンセン選手はチョコレートマフィンに関する投稿を10回以上し”マフィン・マン”と呼ばれた。
トム・クルーズやニコール・キッドマンをはじめ、そうそうたる顔ぶれが来ている。また開会式で「愛の讃歌」を歌ったセリーヌ・ディオンは、1曲3億円のギャラだったのではないかと言われていたが、パフォーマーは出演料なしで出ているのではとも言われている。さらにレディー・ガガは開会式後、リムジンでホテルに戻った際、ホテルの前には大勢のファンが詰めかけていた。その時にガガは、ファンとともに主演映画の曲を歌い、投げキッスのプレゼントをした。
開会式は、夏のオリンピックでは初めて競技場の外で開催された。天気も雨で風が強い中、トーチの火が消えなかったのには、日本企業のなせる業があった。アウドドアのコンロやバーナーなどを手掛ける「新富士バーナー」がプラチナ金属を約1500℃まで高温に保ち、燃焼する仕組みのトーチを手がけた。
今大会で最年少は11歳のスケートボードの選手で、最年長は馬術の選手で65歳だ。卓球の最年長はルクセンブルク代表のシャリャン・二選手の61歳で、過去には世界選手権で2回、金メダルを獲っている。今回は2回戦敗退となったが、コーチである夫とキスをした瞬間、会場はスタンディングオベーションが起きた。
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- シャリャン・二
フェンシング女子サーブル・個人に出場したナダ・ハフェズ選手は3回戦で敗れたが、その後SNSに「妊娠7か月のオリンピック選手」と投稿。内容は「舞台には私と相手選手、そしてまだこの世に誕生していない私の小さな子どもが一緒だった」というものだった。小西さんは「この方のインスタグラム見ましたが、お医者さんなんですね。かなり妊婦さんでタフな練習や備えをするのは医学的な面でも気を使ってらしたと思う」とコメントした。これまでに妊婦のオリンピック選手は26人おり、中にはメダリストもいたという。
今大会では送迎のバスが暑すぎたり間に合わないなどのトラブルが相次いでいるが、バスの故障により徒歩で移動するという場面もあった。遅刻するかもしれない状況の中、スケートボードの選手は自分のボードで自撮りをしながら1.6キロの道のりを移動した。
日本時間きょう未明に行われたスケートボード女子パーク・決勝。東京五輪の金メダリスト・四十住さくら選手がまさかの予選敗退となる中、予選トップで通過した東京五輪・銀メダリストの開心那選手と、予選を3位で通過した16歳の新鋭・草木ひなの選手が決勝に進出。東京五輪から追加されたスケートボード・パークはすり鉢状のコースを45秒間滑る「ラン」を3本行いその中で最も高い得点が採用される「ベストラン」方式。決勝1本目、最後に登場した開選手が圧巻の演技を見せる。開選手の代名詞、前輪の車軸部分をコースの縁に乗せて滑らせる「ノーズグラインド」に加え、壁を走るウォールライドを成功させるノーミスのラン。この時点で1人だけ90点を超える高得点を叩き出し暫定トップに立つ。しかし開選手がトップのまま迎えた最終3本目、海外勢がハイレベルなランを披露。まずはオーストラリアの14歳、アリサ・トルー選手。難度の高いトリックをすべて成功させると、開選手の得点を2点近く上回る93.18で暫定トップに。さらにイギリスのスカイ・ブラウン選手も上位につけ暫定3位で迎えた開選手の3本目。すべてが決まる最終滑走で会心のランを披露し、ライバルたちからも祝福を受けた開選手。得点は92.63でわずかに金メダルに届かず、2大会連続の銀メダル獲得となった。開選手は「メダルを取れてお嬉しい気持ちもあるけど、また銀メダルで金メダルに一歩届かなかったので、悔しい気持ちもある」などと話した。
現役スケートボーダー・荒畑さんに解説いただく。開選手の「キックフリップ フロントサイドグラブ」について「そんな簡単に出きる技ではない。飛び出した瞬間に左足で足首を寝かせて板を回している」と説明した。「ノーズグラインド」については「左足でしっかり踏んでバランスを取らないといけない。壁ドンですよね。最後はジャンプしないと下に降りてこれない。異次元過ぎてジャッジもなかなか難しいと思う」などと説明した。金メダル・銅メダルの選手も母親が日本人だそう。開選手は東京五輪のときより20センチ以上身長が伸びたという。
「1億人の大質問！？笑ってコラえて！」の番組宣伝。
全国の週間天気予報を伝えた。
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「第11回 小野ハーフマラソン2024」の告知。開催は12月8日、参加申込はすでに始まっている（先着順）。阪神やオリックスの選手も一緒に走る。また、音楽イベントなども同時に開催される。詳細・申込みは「小野ハーフマラソン」で検索。