- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 野村修也 中室牧子
オープニングの挨拶。
きょうも全国で気温が上昇した。来週も平年より5℃ほど高い気温となり、熱中症などに注意が必要。
- キーワード
- 熱中症
TOKIOの松岡昌宏さんがきのう主演舞台に出演するために滞在している愛知県東海市で記者の取材に応えた。スタジオの三谷幸喜は「すごく真面目な方で肝の座った人。毎回会見の時も逃げずに真摯に向かい合うじゃないですか。きっと彼は友情にも厚く多分TOKIOのことを一番愛しているのは彼だと思うからすごく辛いだろうな」などと気遣った。
松岡昌宏さんの20分の会見をノーカットで紹介。「この度は国分太一のことで皆様にご迷惑をおかけしております。お騒がせしております。大変申し訳ございません」と深々と頭を下げた松岡昌宏さん。「皆様もご存知の通りきのうおととい25日をもちましてTOKIOは解散いたしました。いま契約いただいているスポンサーの方々との契約等の整理、関係者の整理がつき次第、株式会社TOKIOの方も廃業させていただきます」と続けた。会見ではTOKIO解散については「現段階で日本テレビさんの福田社長の会見を見て、城島と松岡がこれ以上TOKIOを名乗る訳にはいかないなという判断に至りました」などと説明、このタイミングでの解散となったことは少し意外であったとその胸中を語った。また会見では解散を発表したタイミングや、起業した際に「次に1人欠けた時には解散する」といった意気込みで会社で立ち上げたことなどを語った。約20分余の対応、会見終了時には記者から拍手が起こった。
きのうの松岡昌宏さんの会見について。スタジオの三谷幸喜は「彼はすごいですね。どんな質問に対しても理路整然と誠実に応えているし、たまにユーモアも交えて空気がかたくならないように気を使い。最後はみなさん拍手されていたことけど、なんか分かる気がしますよね。」などと語った。またこの会見のタイミングは明るく楽しい内容の舞台「家政夫のミタゾノ THE STAGE レ・ミゼラ風呂」の後であったことにも触れ、「その芝居をやった後で切り替えて会見に臨んだということはすごい大変だっただろうな」と評価した。
きのう和歌山県のアドベンチャーワールドでお別れのセレモニーが行われた。会場に成長の記録が流れるとファンの目には涙が溢れた。愛くるしい姿で多くの人に元気を届けてくれた4頭のパンダ、最後の日を特別な思いで迎えた人たちがいる。パンダファン歴14年の松田和之さんはこれまでに撮った写真は50万枚以上。毎月必ず来ていたという大阪在住のパンダファン歴5年の後藤沙知さんは最後だからとパンダを育ててくれた飼育員にメッセージを渡したいという。そして迎えた最後の観覧日には1400人もの長蛇の列ができていた。日替わりの展示にも熱烈なファンが。そして、最後の別れを終えた人たちは「ラウちゃん、サイちゃんありがとう」「元気でいてほしい」など涙ながらに話していた。中国国外での繁殖に世界で初めて挑んだのがアドベンチャーワールドだった、1994年に2頭のパンダが来日。当初観覧者は少なめだったが2000年に来日した梅梅が良浜を産むと人気に火がついた。さらにその1年後には雄浜、2年後には隆浜、秋浜が誕生。ほぼ2年おきに赤ちゃんパンダが生まれ、白浜町はパンダの町として一躍有名に。母パンダの真似をしながら食事する姿や、お気に入りの遊具で遊ぶなど成長していく様子が誰をも魅了した。2020年に誕生した楓浜がアドベンチャーワールドで最後の赤ちゃんに。31年間で中国以外の施設では世界最多となる17頭の繁殖に成功した。その要因は雄永明の繁殖力はさることながら、メスの梅梅と良浜にも遺伝的な強さがあるのではと専門家は指摘する。パンダジャーナリストの中川氏は「梅梅のお母さんに蘇蘇というパンダがいた。瀕死の状態で野生で保護されたパンダ。治療のために麻酔を打たれて、3時間半の間呼吸が止まったがそれでも生き延びて生命力が強いパンダ。人間でいうと100歳近くまで生き延びたパンダ。その生命力が娘の梅梅とその娘の良浜にも受け継がれているのではないか」などコメント。カメラ目線を狙っていたパンダファン歴14年の松田さんは見事狙い通りの写真を撮影していた。一方、感謝のメッセージカードを飼育員に渡したいと言っていた後藤さんは無事手渡すことができた。そして最後の観覧が終了すると号泣している人がいた。実は彩浜が奇跡のポーズを見せていたのだった。
和歌山県のアドベンチャーワールドで4頭のパンダに最後の別れ。最後の観覧が終了すると泣きながら「彩浜」に感謝のことばを口にしていた男性がいた。パンダファン歴4年のNoGさんは「最後の最後に“彩浜様”のポーズをしてくれました」と涙、涙だった。そしてきょう午後3時半ごろ関西空港に飼育員達やファンが見送った。帰国後4頭のパンダは中国・四川省の繁殖研究基地で暮らす予定。
アドベンチャーワールドの4頭のパンダは日本時間の7時51分に中国・四川省の国際空港に無事到着した。スタジオではアドベンチャーワールドの偉業について家系図(番組調べ)を用いて解説。日本にいたパンダたちはいま中国のそれぞれの動物園や繁殖研究基地で見ることができる。
ブラッド・ピットが新作映画「F1」のPRのため約3年ぶりに来日した。イベントでは大のF1好きである俳優の中尾明慶が登壇、既に見た映画の感想を語った。中尾が映画をべた褒めにすると、ブラッド・ピットはチップを次々と中尾にプレゼント。またファンに対しても握手やサインに応じる神対応を見せた。
昨年、3年間活動休止から復帰して発表した楽曲「チーム友達」が全世界で2億5000万超えのアクセス数を記録したラッパーの千葉雄喜が来月3日に日本武道館公演を行う。千葉の活躍はとどまることを知らずグラミー賞アーティストミーガン・ザ・スタリオンが自身の「MAMUSHI」の中で「チーム友達」の一部を引用した。千葉は「スーパーにいるママとか、今まで声かけられそうにない人から声がかかるようになった」と話していた。ミーガンとの交流の中で「呪術廻戦」や「僕のヒーローアカデミア」といったアニメをすすめられたという。今後の夢について聞かれると「グラミーはとるつもりでいる」と話した。武道館LIVEを区切りに、今後は海外に拠点を移すという。
1999年に発売したたつき諒の漫画「私が見た未来」のなかで、今年7月5日に日本で震災が起こるという記載があったことから、都市伝説として噂が広がり、特に香港から日本に来る航空券予約が83%減少するなど影響が出始めた。これに対し、観光庁の鈴木貴典審議官は4日の衆院外務委員会で「公的機関による科学的情報を参照してほしい」と発信していると答弁。気象庁の野村竜一長官は「現在の科学的知見では日時と場所、大きさを特定する地震予知は不可能」と発表している。都市伝説に詳しいYouTuberのナオキマンさんは2021年に発売した完全版の帯に「本当の大災難は2025年7月に」と記載したことから、昨今のオカルト考察ブームがのっかり、SNSで中国や台湾でこの漫画について1000万再生するなど騒動となった。すると、作者の竜樹諒が「天使の遺言」という1冊の本を自費出版した。
世間を騒がせている「7月5日問題」について、漫画「私が見た未来」の作者・たつき諒が信頼を寄せているという光松山蓮久寺の三木大雲住職は「予言書ではなくこんな夢をみたという日記だと言っている」と本人の言葉を代弁。今回の騒動も夢を見た日付と題名が混在してしまったという。それでもたつき氏本人は自費出版した「天使の遺言」の中で「防災意識が高まっている証拠であり、前向きに捉えている」と述べている。
ナリーグ最多得票で5年連続のオールスターゲーム出場を決めた大谷翔平は今週も日米通算300号となるシーズン27号を放つなど絶好調。 そのボールはロッキーズファンがキャッチした。更に次の28号はブルペンにいたリリーフのイエーツがキャッチした。一方月曜日のホームランはお父さんのグラブからこぼれてしまい、子どもが泣き出す場面も。きょうの試合は噴水の中に29号ホームランのボールが飛び込み、スタッフが回収してファンの子どもにプレゼントされた。大谷は明日のロイヤルズ戦では二刀流として出場する。
中室牧子は19位の「TikTok大賞」にランクインしたしなこについて、杉浦太陽から彼女について教えてもらい、ハマってしまったとコメント。野村修也は27日に株主総会の集中日であったことに触れ「会社としてはきちんと株主に向き合っていかなければいけない」とコメントした。
「火曜ドラマ 初恋DOGs」「金曜ドラマ DOPE 麻薬取締部特捜課」「日曜劇場 19番目のカルテ」の番組宣伝。
トランプ関税を巡り交渉を担当する赤沢経済再生担当大臣は7回目の閣僚協議に臨んだ。ラトニック商務長官と27日会談し、日本側の発表によると約1時間の会談の中で「日米の立場を改めて確認した」という。関税交渉は来月9日が一つの目安となっているが、自動車関税をめぐる立場の隔たりはなお大きいと見られている。赤沢大臣はベッセント財務長官との会談を模索しており、滞在を延長する方向で検討している。
三谷幸喜が残りの放送時間でパフォーマンスをしようと立ち上がった。
「人生最高レストラン」の番組宣伝。