- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 野村修也 豊田祐基子
東京2025世界陸上の代表をかけた日本選手権。きょう女子800m決勝に日本記録保持者の久保凛が登場。標準記録にはわずかに届かずも、自身が持つ日本記録を更新し大会2連覇を達成した。
女子400mのニューヒロイン、フロレンス・アリエ(21)。5月の静岡国際陸上で日本記録を上回るタイムを出すも当時ペルー国籍だったため、日本記録にはならなかった。6月下旬に日本国籍を取得し、記録更新が期待されたが結果は3位。初の日本選手権は悔しい結果となった。
男子100mは波乱の連続となった。日本のエース、サニブラウン・アブデルハキームはケガの影響で予選敗退。今季日本人最高タイムの柳田大輝はフライングでまさかの失格。決勝では5年ぶりの優勝を狙う桐生祥秀が3度目の優勝を果たした。
日本陸上は世界陸上の代表の選考も兼ねており、熱い戦いが繰り広げられている。女子800mの久保凛は標準記録が切れず悔しい表情だった。三谷幸喜が今回注目したニュースは13位のダガー賞、受賞時のスピーチ内容を絶賛した。
あす日曜の放送番組について紹介。夜10:00~「日曜日の初耳学」は林先生が認める東進ハイスクール熱血授業について。
新日曜劇場「19番目のカルテ」は13日スタート。
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世があす90歳の誕生日を迎えるのを前に長寿を願う法要が5日行われた。スピーチでは「130歳まで生きようと思います」と述べ笑いを誘った他、「国を離れはしたが心はいつもチベットと共にあると思っている。生きている限りチベットの役に立つつもりだ」などと述べた。ダライ・ラマ14世は2日自身の後継者について「輪廻転生」制度を続ける方針を発表し中国政府による介入を強く牽制した。
7月5日について出演者がエンディングトークした。
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