- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 野村修也 山崎晴太郎
万博前に副業でライドシェアドライバーを始めた男性は「ずっと動いている感じ」、タクシードライバーの男性は「空港から直接万博まで行ってくれる」という。一方で居酒屋では荷物預かりサービスを始めるも期待外れとなった。
モアコスメティックス株式会社は万博用に独自開発したハンドソーブがSNSで話題となり急遽8月から一般販売を開始し売れ行きは好調。
万博会場内にある「とんかつ乃ぐち」は唯一の個人出店。メニューはコースのみで値段は6800円。連日予約争奪戦が繰り広げられる超人気店。オーナーシェフの野口典朗さんは店で寝泊まりしていて「パビリオンには1つも行っていない」という。
万博終了後、設備や備品などは再利用する。設備などは国・自治体・民間企業・個人が応募可能。事業計画書が必須。博覧会協会はパビリオン全84館の2割以上の「17.5館」を上回る再利用を目指している。
脳を守る分厚い頭蓋骨は研究の壁でもあった。MRI-CTでは細胞レベルまでは見られない。またほかの臓器のように一部を切り取って調べるのも困難だが脳研究の常識を覆すような研究論文が先月発表された。新潟大学脳研究所・三國貴康教授の研究は頭蓋骨を透明にして脳を生きたまま観察する。
新潟大学脳研究所・三國教授は脳研究の常識を覆す頭蓋骨を透明化する技術を開発。目標は頭蓋骨に薬を塗って透明にし顕微鏡を使い生きたまま細胞レベルで脳を調べること。透明化技術の基礎を作ったのは田井中一貴教授。
19位ハルウララ「負け組の星」天国へ。高知競馬場の献花台には多くのファンが訪れた。ハルウララは負けても負けても勝利を目指し通算0勝113敗。一大ブームの主役となった。アメリカで「#HARU URARA」がトレンド入り。馬券は「当たらない」ということで交通安全のお守りにもなり武豊騎手も騎乗した。引退後も「ウマ娘プリティーダービー」で人気が再燃。海外でもハマる人が続出した。献花台は明日まで設置予定。
17位MTV VMA。マライア・キャリー、サブリナ・カーペンターなどスーパースターが勢揃いする全米の音楽の祭典でレディー・ガガが「年間最優秀アーティスト賞」を授賞した。そこで披露されたMVがオカルトすぎると話題になっている。ホラースポットとして有名なメキシコ・ソチミルコ“人形島”で撮影。
12位・吉行和子さん・死去俳優エッセイストとして活躍。吉行さんは今月2日に肺炎のため90歳で亡くなった。高校3年生のときに劇団民藝の研究生となり22歳で舞台「アンネの日記」で初出演。父親は作家の吉行エイスケさん、母親は有名美容師の吉行あぐりさん、兄は作家の吉行淳之介さん、妹も作家の吉行理恵さんでともに芥川賞を受賞。吉行和子さんもエッセイの執筆を続けてきた。
11位・バンクシー・新作公開も数日で撤去。ロンドンの法律裁判所の壁にバンクシーの新作が描かれた。裁判所は壁画を撤去。理由は建物が歴史的建造物に指定されているためという。
毎年恒例ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われるチャリティ企画「LOVE HAS NO LIMIT」では人気キャラのグッズを販売。ことしは初めてUSJとは関係ないキャラが発売され話題になった。数年前に「白井さん」はSNS上に登場しハマる人が増えガンダム、ゴジラや海外の有名ブランドからもオファーが届き今回USJとのコラボを実現。番組でCOIN PARKING DELIVERYさんを取材。「白井さん」誕生について聞いた。夢は人々が集う遊園地をつくることという。
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鹿児島県十島村で最大震度4の地震があった。津波の心配はない。
長崎市の女神大橋で大型トレーラーと乗用車が衝突。大型トレーラーは橋の欄干を突き破りフロントガラスが大破、運転手が行方不明になった。1時間半後、現場近くの海上でトラック運転手の男性を発見し病院に搬送するも死亡を確認。警察が死因などを調べている。
戦後80年にあたり長崎県を訪問中の天皇皇后両陛下と愛子さまが被爆者が暮らす養護施設を訪問された。
赤坂サカスから中継、全国の気象情報を伝えた。
世界陸上があり30分遅れてのスタートとなった。
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