2025年9月20日放送 22:30 - 23:54 TBS

情報7daysニュースキャスター
速報!田中希実5000メートル決勝

出演者
三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 湯山玲子 エミン・ユルマズ 
(オープニング)
世界陸上 東京開催 50万人超が国立で熱狂/速報 男子4×100mリレー 日本 2大会連続決勝進出!

世界陸上の大会8日目が終わった国立競技場。会場の大会スペシャルアンバサダー・織田裕二とアンバサダーの今田美桜を紹介。織田裕二はずっと世界陸上を見てきたが今回東京大会ということで自国開催の喜びやオリンピックは無観客だったことなどからそこから見る景色は最高だと語った。

北海道 線状降水帯発生のおそれ あす夕方までに200m予想も

北海道ではこれから明日にかけて多い所では200ミリの雨が降る予報。「線状降水帯」が発生する可能性があるという。川の近くに住んでいる人は防災無線などに注意を払うよう呼びかけた。また1週間前にも雨量の多い所があったことから崖崩れにも注意が必要。東北でもこれから1日で120ミリ、北陸でも100ミリの雨が予想されている。

東京2025世界陸上
女子競歩で日本に初メダル 藤井菜々子が銅の快挙

世界陸上。女子20km競歩で初のメダル。藤井菜々子(26)が快挙を成し遂げた。ヒヤッとしたのは11km地点、藤井は少しずつ先頭集団から遅れたが日本記録保持者の藤井はここから本領を発揮。再び先頭集団に追いつき3位でフィニッシュ。銅メダルを獲得し日本記録を更新した。岡田久美子は18位、柳井綾音は37位。

男子20キロ競歩1位が一転 山西が痛恨のペナルティ

世界陸上。男子20km競歩決勝、金メダルが期待されたのは山西利和(29)。レース序盤から先頭集団を引っ張り15キロ地点でペースを上げた。しかしこれまでに警告を2回受けていてペースを上げた直後、3枚目が出たことでメダル争いから脱落。結果28位となった。

男子20キロ競歩 吉川絢斗 初の世界陸上で7位入賞

世界陸上、男子20km競歩。大健闘だったのは吉川絢斗、初出場で7位に入賞した。レース後「右耳が聞こえなくなるくらいすごい応援で。その中で歩くことができて幸せな1時間20分でした」と喜びを語った。そのほか9位・丸尾知司となっている。

男子20キロ競歩 金メダリスト レース中に結婚指輪を紛失

世界陸上、男子20km競歩。金メダルはブラジルのボンフィムだが実はこの選手にも試合中ハプニングが起きていた。スタート直後ボンフィムの左手には結婚指輪がはめられていたが、ゴール直前にはその指輪がなかった。レース中に落としたのだった。レース後のインタビューでは指輪は見つかっていないとし、「妻との結婚指輪はゴールドなんだ。助けてください、みなさん」と呼びかけた。

男子4×100mリレー決勝へ 小池-柳田-桐生-鵜澤

あす世界陸上のトリを飾る男子4×100mリレーの予選。日本は小池祐貴・柳田大輝・桐生祥秀・鵜澤飛羽の順で臨んだ。結果日本は3位、あす決勝進出となった。桐生は決勝進出について「こんな大歓声、僕が現役中にあと何回味わえるか分からない舞台で明日走ると思うので、最高の舞台で自分らの走りをしっかりしたいと思います」と意気込みを語った。

男子4×400mリレー ジョセフ-佐藤-吉津-今泉

世界陸上。男子4×400mリレー予選は中島佑気ジョセフ・佐藤風雅・吉津拓歩・今泉堅貴の順でスタート。日本は途中2位争いとなるも後退し7位でフィニッシュ。今季ベストタイムも予選敗退となった。

男子4×400mリレー 米バトンミスで予選落ち

世界陸上、男子4×400mリレー。前回大会優勝のアメリカもまさかの事態。途中バトンでミスし最下位。その後も挽回出来ず6着でフィニッシュ、決勝進出はならなかった。

女子5000m決勝・田中希実 2大会連続入賞なるか

世界大会。田中希実がメダルを狙う女子5000m決勝、最後苦しい場面があり12位でフィニッシュ。レース後「もう二度とないんじゃないかなと思うくらい日本人のたくさんの皆さんに見に来ていただいて。本当に一生に一度の経験ができたと思います。今回の世界陸上でこんなにもたくさんの方々が陸上や陸上に取り組む選手たちを愛してくださっていることを知って本当に嬉しくて。出られた選手、出られなかった選手、報われた選手、報われなかった選手、みんな本当にすごく幸せな時間を過ごせたと思います。本当にありがとうございました。」と語った。

東京2025世界陸上 名シーンプレイバック

熱い戦いが続く世界陸上。今回は34年ぶりの東京開催ということでファンも大盛り上がり。会場は連日超満員だが、その外ではスマホで観戦する人の姿があった。チケットを入手出来なかった人も会場の歓声や外周部分で行われるメダルセレモニーで多くの人が集まった。

世界陸上 感動シーン 男子100m セビルが金

世界の超人達が競う世界陸上。日曜日には“人類最速王”を決める男子100m決勝が行われた。2連覇を狙うアメリカのノア・ライルズにあのウサイン・ボルトを生んだ短距離王国ジャマイカ勢のO.セビルとK.トンプソン。O.セビルが自己ベスト9秒77を叩き出し金メダルを獲得。ジャマイカ勢としてはボルト以来10年ぶりの金メダルとなった。銀メダル・K.トンプソン、銅メダル・N.ライルズ。

世界陸上 感動シーン ノア・ライルズ 驚異の4連覇

世界陸上。きのう行われた男子200m決勝でリベンジを狙うアメリアのノア・ライルズが脅威の走りを見せ4連覇を達成した。ウサイン・ボルト以来200mでは史上2人目の世界陸上4連覇となった。

世界陸上 感動名シーン “世界最速のママ” フレイザープライス

世界陸上。女子100m決勝に7度金メダルを獲得しているレジェンドママ、シェリーアン・フレイザープライスが登場。フレイザープライスは6位、アメリカのM.ジェファーソンウッデンが大会新記録を出し金メダルを獲得した。

世界陸上 感動名シーン 米・ウッデン 2冠達成

世界陸上。M.ジェファーソンウッデンは200mでも物凄く強かった。圧巻の走りで金メダル、S-A.フレイザープライス以来100m・200mの2冠を達成した。

世界陸上 感動名シーン 世界新記録 デュプランティス

世界陸上。男子棒高跳び決勝はスウェーデンの超人デュプランティスの独壇場となった。あっさり3連覇を達成、そして自身が持つ世界記録に挑戦。バーの高さは6m30、まさに超人となる14回目の世界記録更新に成功した。実はデュプランティスの凄さは棒高跳びだけではない。去年400mハードルの世界記録保持者であるK.ワーホルムと100mで対戦した際は0.1秒差で勝利。そのタイムは10秒37と今大会のサニブラウンと同タイム。俊足だけではない。野球経験者で大の野球好きでもある。そんな彼が憧れるアスリートは「大谷翔平」、「他の人が不可能だと思っていることをやっている人に憧れるんだ」と語った。

世界陸上 感動名シーン 喜び爆発 井戸アビゲイル風果

世界陸上。女子200m予選に出場した井戸アビゲイル風果は日本勢14年ぶり2人目となる準決勝を決め喜び爆発。

世界陸上 感動名シーン 歴代最高 中島佑気ジョセフ

世界陸上。男子400m準決勝の中島佑気ジョセフも快挙を成し遂げた。ラスト100mで驚異の5人抜き。44秒53で2位でフィニッシュ。これにはスペシャルアンバサダーの織田裕二も「決勝行っちゃった!ごめん、頭真っ白」とコメント。日本勢34年ぶりの決勝を決め、歴代最高の6位という金字塔を打ち立てた。

世界陸上 悔し涙も 17歳 久保凛の挑戦

世界陸上。悔しさで涙を流す選手たちも印象的だった。女子800m女子予選では日本記録保持者の久保凛(17)が遂に世界デビュー。スタート直後からで送れた久保、力及ばず7位で予選敗退となった。

世界陸上 悔し涙も 北口榛花「スタジアムに感謝」

世界陸上、女子やり投。大会連覇を目指す北口榛花は1・2投目は決勝進出ラインに届かず。追い詰められた北口、最終3投目は春先から苦しんだケガの影響もあってか記録は伸びず結果、14位とまさかの予選敗退となった。「望んでいる抜てきはできなかったですね。ちょっと悔しい結果になりました。でも今日東京世界陸上というゴールがあったからこそ、復帰に向けて頑張れたと思うのですごく今日のスタジアムに感謝しています」と語った。

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