- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 湯山玲子 エミン・ユルマズ
世界陸上。男子110mハードル、パリ五輪5位入賞の村竹ラシッドは今大会でリベンジに挑んだ。力強い走りを見せたがパリと同じ5位。銅メダルとの差は僅か0秒06だった。「何が足りなかったんだろうなって…。何が今まで間違っていたんだろうなって。パリ五輪終わってからの1年間本気でメダルを獲りに1年間必死に練習して本当に何が足りなかったんだろうなって。」などと悔し涙を見せた。その上で「自分の足がもつ限り何年かかってでもメダルを獲りにいきたい」と意気込みを語った。
世界陸上。男子マラソンは異例づくしの展開となった。スタート直後、マラソンでは極めて珍しいフライングがありスタートをやり直し。そしてレースは歴史に残るデッドヒートとなった。同時に並び同タイム。写真判定の結果1位と2位の結果は僅か100分の3秒差だった。
世界陸上。3000m障害でもハプニングが続出。女子の予選ではカザフスタンのジェプケメイ、スパイクの片足が脱げてしまったがそのまま裸足でレースを続行。
世界陸上。3000m障害でもハプニングが続出。男子の予選では優勝候補のビーミッシュが転倒、なんと顔面を踏まれるアクシデント。それでもすぐ立ち上がり2着でゴールした。さらに翌日の走りでは貫禄の走りを見せ金メダルを獲得した。
世界陸上。観客が驚いていたのが電動一輪車に乗っての撮影。またハードル種目ではハードルをセットする、持ち運ぶ人たちの息の揃った様子だった。「日本人らしい。几帳面であり丁寧であり」と驚いた様子。世界陸上も残り1日となっている。
スタジオトーク。湯山玲子は「みなさん個人事業主みたい。キャラがたっていて」などと世界陸上の魅力や面白さについて語った。エミン・ユルマズは「オリンピックの苦痛とパンデミックでみなさんいろんな思いをしていたので、そのリベンジなのかなと持った」などと述べ一段と盛り上がっていると語った。
林家ぺー、パー子の自宅マンションで火事があった。パー子は手に軽いやけどを負ったという。
きのう林家ぺー、パー子宅で火災が発生した。当時部屋にはパー子が1人でいて、「仏壇のろうそくに火をつけようとしたところ、燃え広がった」と話しているという。パー子は病院に搬送され、煙を吸い込み手に軽いやけどを負ったという。この火事で約30平方メートルが焼け、下の階の部屋にも影響があった。スポーツニッポンによると飼っていた猫4匹が死に衣装もほとんどが焼け、火災保険に入っていなかったという。
ピッチャー・大谷翔平とナ・リーグHR数1位のK.シュワバー(フィリーズ)の対決に注目が集まった。大谷は初球でいきなりメジャー自己最速タイの163.7キロを見せ空振りを奪い、最後はスライダーで三振とし今季50奪三振をマークした。打席では今季50号を放ち、MLB史上初の50本塁打、50奪三振を達成した。
きのうドジャース一筋18年、サイ・ヤング賞を3度受賞したレジェンドのC.カーショーが今季限りでの引退を発表した。きょうのレギュラーシーズン本拠地での最終登板は5回途中2失点で降板。このまま試合が終わればカーショーは負け投手となってしまうところだったが、直後に大谷が第52号となる逆転スリーランホームランを打った。この1打で大谷はシュワバーに1本差と迫り、チームも13年連続のポストシーズン進出を決めた。
気温が急降下し、一気に秋めいた今週。茨城県では天気が急変し、雷とともに激しい雨と突風が吹き荒れた。建物や工事現場の足場が倒壊し約25トンのクレーンが倒れるなど、茨城県内では大雨や突風による被害が約20件報告された。
自民党総裁選では、きょう小泉進次郎農水相が出馬を表明。先週一早く立候補を表明したのは茂木敏充前幹事長で、今週火曜は小林鷹之元経済安保相、木曜に林芳正官房長官、きのうは高市早苗前経済安保相が出馬会見を行った。
今サンバの国ブラジルで、相川七瀬のデビュー曲「夢見る少女じゃいられない」が大人気だという。あまりの人気に、今年5月に相川はブラジル親善大使に任命されたほど。日系人が多いブラジルでは毎年盆踊りが行われ、20年以上前から定番の曲になっていたという。この夏、相川が初めて現地の祭りに参加した。名曲は意外な形で世界に広がっていた。
日本最大級の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」が開幕し、フレデリックや[Alexandros]、ASIAN KUNG-FU GENERATION、HANA、IVE、こっちのけんと、BE:FIRST、Novelbright、ちゃんみな、緑黄色社会、Aqua Timez、Da-iCE、宮本浩次、aiko、Mrs. GREEN APPLEなど68組のアーティストが出演し、18万人の観客が熱狂した(主催者発表)。今年7月、ROCK IN JAPAN FESTIVAL初代プロデューサーの渋谷陽一さんが亡くなった。渋谷さんは当初から様々なジャンルのアーティストを起用し、ホスピタリティを意識した会場内の空間づくりでROCK IN JAPAN FESTIVALを日本を代表するフェスに押し上げた。
水曜、第30回釜山国際映画祭で1人のおじさん俳優が話題に。世界が注目する謎のおじさんを直撃。
第30回釜山国際映画祭で黄色い声援を浴びていたのは、映画「8番出口」で“歩く男”を演じた河内大和。世界的に大ヒットした間違い探しゲームを実写映画化した「8番出口」は、興行収入33億円を突破した。役者生活25年で一気に時の人となり、人生初の国際映画祭に出席することに。今回のブレイクを本人が一番驚いているようで、河内は「奇妙な体験」などと語った。「映画のアイコン」ということで、「おじさん」を使ったパネルが街中に置かれている。河内は大学の演劇研究会で芝居を始め、22歳で役者デビューするも泣かず飛ばずの日々だった。しかし2023年に「VIVANT」でテレビドラマデビューを果たした。
70年代に大ヒットした映画「スティング」、1969年の「明日に向って撃て!」など数々の名作映画に出演した往年の名俳優、ロバート・レッドフォードが米・ユタ州の自宅で死去した。89歳だった。監督としてもアカデミー賞を受賞し、まだ若手だったブラッド・ピットを主演に抜擢したり、マイナーな作品にスポットを当てた映画祭「サンダンス映画祭」を創設するなど映画界全体の発展に尽力した。メリル・ストリープやスカーレット・ヨハンソンなど、世界の映画関係者から追悼の声が相次いだ。
4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチが行われ、井上尚弥とM.アフマダリエフ(ウズベキスタン)が対戦。井上自ら「今回は判定決着でもいい」と警戒する相手に対し、井上は打っては離れる「Hit & Away」で主導権を握った。アフマダリエフの強打をことごとく回避する華麗なディフェンスを見せ、狙い通りの判定勝利。史上最多5度目の4団体統一王座防衛を果たした。
水曜、高知のニュース番組で「ゴルフ天才少女の須藤弥勒さん、明徳義塾に転入」と報じられた。須藤は世界ジュニアメジャー4冠を果たしたが、中学生になりプロツアー出場を果たすも6戦連続で予選落ち。そこで環境を変えようと、親元を離れ高知県の明徳義塾通学校への単身転入を自分で決めたという。明徳義塾といえば有名選手を多数輩出するスポーツの名門。ゴルフ部の部員は全寮制で、これからは先輩2人との相部屋生活となる。来月には四国ジュニア選手権に出場予定だという。
注目するニュースについて、湯山玲子は「映画『8番出口』を見たが面白い切り口で、難解かと思いきやエンタメになっている」などとコメント。三谷幸喜は「河内大和はビジュアルの面白さもあるが、芝居がしっかりしている」などとコメント。エミン・ユルマズは「トランプ大統領は英国訪問で手厚い待遇を受けていたが、その代わり英国はアメリカのテック企業から3兆円位の投資をもらった。今アメリカが全世界に強制的に投資をさせている一方で、イギリスの強かな外交がみえた。日本も参考にしてほしい」などとコメントした。