- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 池田美優
オープニング映像。
ヘアアイロンを使わずに髪が負けちゃうキテレツ技を紹介。教えてくれるのは鶴谷和俊さん. 使うのはドライヤーと2リットルのペットボトル。穴を開けたペットボトルにドライヤーの風を送り、髪を回転させる。ドライヤーの吹き出し口と同じ形でペットボトルをカット。
一風変わった珍ライフハック術を紹介。ご祝儀に名前を書く時、タブレットに自分の名前を表示し、透かして清書する。
余ったお寿司を美味しく食べるキテレツ技を紹介。教えてくれるのは酒村ゆっけ、。余ったお寿司はチャーハンにすると美味しくなる。入れるものはコチュジャン、塩コショウ、ごま油、醤油、卵。
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- クッキングパパ(68)寿司炒飯
家電修理人の今井和美はこれまで3万点もの家電を修理してきた。小学生のころから独学で身につけた知識と技術で製造メーカーでさえ受けてもらえない古い家電を修理。今井和美が住んでいるのは人口約650人の三重・太郎生。依頼者はこんな山奥まで、どんな思いで何を直しにくるのか。今井和美に密着。
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- 太郎生(三重)
この日最初の修理品は、ハードディスクレコーダー。データが取れるかどうかは50%。依頼人は富山・富山市在住の寺崎恵子さん。娘がしゃべるようになってから、小学校6年生までの映像が入っているという。今井和美は本体を分解し故障原因を探した。電源のICチップとコンデンサが壊れてると予想。電源のICチップの予備がないということで取り寄せることに。その間、年末で帰省してきた長男の茅希さんを紹介した。数日後、電源のICチップが届いて修理開始。ICチップを取り付け、確認。すると電源が入りデータも消えていなかった。今回の修理代は2万6500円だった。
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- 富山市(富山)
2件目の依頼品は100年前の蓄音機。電気式ではなくゼンマイ式。今井和美が修理したことがない専門外の機械だった。依頼者は浜浦さん親子。蓄音機は祖父の遺品整理をしていた時に押し入れで発見した。母・さつきさんはOSK日本歌劇団で娘役として活躍していた。浜浦さん親子は修理業者に依頼したが部品が抜かれてしまったという。すぐさま警察に相談。しかし再び出向いた修理業者の下で更なる事件が起こった。
2件目の依頼品は100年前の蓄音機。浜浦さん親子は修理業者に依頼したが部品が抜かれてしまったという。今井和美はまず動作確認を行った。うまく動作しなかったので、ゼンマイ部分を取り外し分解。するとバネを巻き付ける部品が左右逆向きに取り付けられていた。向きを直し、確認するとターンテーブルは回り始めた。ここで一旦作業をストップ。数日後、作業再開。今井和美は蓄音機の木製のボディーに割れそうなヒビを見つけたため、補強用の部品を注文していた。ボディーの修復が完了しターンテーブルの布を張り替えた。全てを組み立て最終チェックを行った。
所ジョージと東貴博が「七草粥」でトーク。
2件目の依頼品は100年前の蓄音機。全ての修理が終了し最終チェック。無事、音が出て修理成功。今回の修理代金は4万3500円となった。直った蓄音機を見て浜浦貴彬さんは「信じられない。すごい貴重。いろんな人に聞かせたい」などと話した。
法廷のドラゴンの番組宣伝。
池田美優は「昔水没した携帯とか直してくれないかな。青春時代はもうスマホだった。高校時代の中学時代の写真を提供してくださいって言われてもないんですよ」などと話した。