- 出演者
- 梅津弥英子 松山俊行 安宅晃樹
オープニング映像。
学校内の防犯カメラを設置することについて、尾木直樹は「一定の抑止効果として機能するのでは」、弁護士の河西邦剛は「抑止効果があると思う、録画しなくても設置するだけでも効果につながる」。防犯カメラ映像が悪用されることについての懸念もある。永守すみれは「教員だけでなく子どもの加害も防ぐ」。視聴者投票「教員による性犯罪対策として校内に防犯カメラは?」導入すべき7%、導入すべきでない14%、どちらとも言えない10%。日本版DBSは子どもに接する仕事に就く人の性犯罪歴の照会を義務付ける制度(こども家庭庁より)。いくつかの課題も指摘されている。性犯罪の再犯は?(こども家庭庁)。イギリスDBSの対応を紹介。
児童をいかに守るかについて、尾木直樹は「現状では教員不足。徹底して足りない」などとコメントした。
大阪・関西万博の会場ではきのうアメリカのナショナルデーの式典が開かれ、来日したベッセント財務長官が出席した。日米の関税交渉でアメリカ側のキーマンであるベッセント長官のすぐ横には案内役を務める赤沢経済再生担当大臣の姿があった。赤沢大臣は「私は経済再生相だが“関税担当相”かとよく聞かれる」と話したが、「万博会場で関税に関する協議は行わなかった」とした。一方で「諸般の事情が許せば来週早々にもワシントンDCを訪問する予定だ」と述べた。トランプ政権が関税の引き上げを表明している来月1日を念頭に「着地点を探す努力を続ける」と強調。
松山俊行が解説。アメリカ側は8月1日に関税を発動する可能性を示している。トランプ大統領は交渉期限を再延長することは考えていないと言っている。日本に対しては書簡を送った通り25%の関税を課すことを示唆していて、今後の協議は難航しそう。トランプ大統領就任から7月20日で半年。「自分は関税男だ」と自慢気に語るトランプ大統領なので、関税に関しては一歩も譲らない姿勢を他の国に対しても示している。近く大きな発表があると言っているが、日本が含まれるのはかなり難しいと言われている。日本としては相当先行きが厳しい。
少数与党で迎える異例づくしの参議院選挙。投開票日は3連休中日。注目の結果を怒涛の開票情報。最強ゲストと各党党首を生直撃。「LIVE 選挙サンデー」こんや7時58分~生放送。
「スティンガース警視庁おとり捜査検証室」の番組宣伝。
「LIVE 選挙サンデー」の番組宣伝。