韓国・ユン大統領の弾劾議案可決。神田外語大学教授・阪田恭代は「結果は不透明だが、トランプ政権が誕生するなど外交的に非常にまずい状況」、一橋大学大学院准教授・クォンヨンソクは「新しい韓国をどう立て直すか真剣に考える必要がある」。憲法裁判に言及。

韓国社会の今後についてクォンヨンソクは「韓国ではK-POPアイドルの曲が市民の集会の象徴的な曲になっている。単にエンタメとしてみるだけでなく、国のことを学んだり関心を持って進んでいければ」とコメント。

韓国との向き合い方について、深川由起子は「日韓関係の一つのゴールは経済的成功をプラスの資産に変えていく努力が必要」。阪田恭代は「韓国は世界の対等なパートナーとして付き合っていく方針を忘れずに乗り切っていくことが大事」。木村幹は「日本側にとって重要なのは野党側とどうやってパイプを作っていくこと」。杉山晋輔は「もうちょっと正当な自信と自覚を持って発信して前向きな姿勢が大事」などと述べた。

エンディングの挨拶。