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オープニング映像。
今回のご飯調査は千葉県柏市。柏市は東京のベッドタウンとしても有名。今回旅するのはライセンスの井本貴史さん。枝豆農家の鹿倉さんのところにお邪魔する。現在枝豆の収穫は最盛期で、1日の収穫は100キロにもなる。資格らさんが育てている陽恵を茹でて頂くことに。井本さんは「甘みが全然違う」と感想を述べた。鹿倉さんは年間15種類の野菜を作り、現在は7代目に鳴るのだという。
早速鹿倉さんのお宅のご飯を見せてもらうことに。早速母の静子さんが枝豆のホイル焼きを手早く作る。さらに塩茹でした枝豆を剥いていく。その間にお父さんの健次さんと静子さんの馴れ初めを聞く。2人は高校の同級生で、2年後の同窓会で交際に発展したのだという。茹でた枝豆を塩昆布と一緒に混ぜご飯にする。今日の昼食は枝豆と塩昆布の混ぜご飯、枝豆のホイル焼きなど。
千葉県柏市で枝豆などを育てる農家の鹿倉さんのお宅のお昼ごはんを見せて頂く。枝豆のホイル焼きは食感もしっとりし、茹でたのとはまた違い美味しいのだと母の静子さんが教えてくれた。井本さんは混ぜご飯を頂いた。
再び柏市でご飯の調査を行う井本さん。農作業中の渡来さんと出会い、ご飯調査をさせていただけないか交渉。奥さんに確認するとのことでご自宅へ。今日はお忙しいので無理とのこと。
気を取り直してご飯調査をさせてくれるお宅を探していると、渡来さんが自分の代わりにとご近所の伊藤さんを紹介してくれた。伊藤さんのご主人は保育園の園長先生だという。
続いては群馬県板倉町で調査。日本一の大きさを誇る渡良瀬遊水地があり、コウノトリの生息地としても有名。この板倉町は埼玉、群馬、栃木県の3件の境目になっており、珍しいことに3県を歩いてまたぐことができる。番組スタッフはナマズ料理の看板を出すお店に気が付き、交渉を行う。
早速なまずなどの川魚などの料理を出している「うおとし」にお邪魔する。お店は創業140年にもなるのだという。人気メニューは近くで獲れた天然なまずを使ったメニューだという。早速ここで店主の荒山さんにお昼ごはんを取材させてもらえないかと交渉、了承を頂く。
お昼ごはんは宴会などで使ったタイのあらを使ったあら煮だという。実は店主の荒山さん、お店を継ぐつもりはなかったという。ただ、神奈川の大学に進学し、東京で飲食関係の仕事をすることで、新鮮な川魚を使える環境が素晴らしいと感じたという。早速従業員でまかないを食べる。頭の肉は油が乗っているのだという。息子さんがお店を継いだことを、ご両親はとても喜んでくれており、盛り付けなどに東京で修行した成果が出ているのだと話してくれた。
再び板倉町を歩いていると田植え中の鈴木さんに出会う。今日は都合が悪いとのことで同級生を紹介してくれる。しかし連れて行って頂いた舘野さんのお宅も忙しく別の方を紹介してくれるという。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
舘野さんが紹介してくれた小林さんは番組のファンだという。予定があったそうで悩んでいた小林さん。しかし旦那さんが帰ってきて夕飯ならということで交渉が成立。この間、育てているというキュウリを見せてもらうことに。5時半、夕食時に再びお邪魔する。現在小林さんはご夫婦と娘の亜衣さん夫婦、お孫さんと暮らしているという。
ズッキーニを輪切りにし、フライパンで炒めチーズを乗せ3分。ズッキーニのチーズ焼きの完成。さらに牛肉と厚揚げを炒めるキュウリと絹さやを混ぜて麺つゆを入れた出汁にいれ、卵を入れてお吸い物の完成。お吸い物はキュウリから甘みが出るのだという。現在はお孫さんが手伝ってくれることもあるが、それが嬉しいのだと小林さんは語ってくれた。
群馬県桐生市でご飯調査。織物の町として知られる桐生市は、去年最高気温40.5度を記録し、群馬県で一番暑い町となった。
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桐洋は全国各地の純氷で作ったかき氷が味わえるお店。店主の青木さんの祖父が開業した氷屋を12年前に青木さんが継ぎ、かき氷や焼きそばを出す店となった。青木さんは広島県宮島天然水の氷の切り出し作業を見せてくれた。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
群馬県桐生市でご飯調査。桐洋は全国各地の純氷で作ったかき氷が味わえるお店で、この日は広島県宮島天然水の氷を使っていた。一番人気の「果汁入りとちおとめ」は税込み500円で、+100円で練乳トッピングも可能。追いミルクは無料となっている。ちなみに珍しい氷を使った「アラスカ氷河かき氷」は税込みで1000円。
千葉・松戸市でご飯調査。今年6月にレッド吉田が調査したイチジク農家では実がなったということで再び伺った。根本さんは5年前母が持っていた畑でイチジク栽培を始めた。畑は約1000坪。