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オープニング映像。
舞台は長崎・大村市。長崎空港が空の玄関口。世界初の本格的海上空港として1975年に誕生した。大村寿司が街の名物。戦国時代、兵士たちに振る舞った料理が始まりと伝わる。去年、西九州新幹線が開通した。
長崎・大村市でアポなしご飯調査。まずは直売所で撮影交渉を行い成功。高見果樹園の高見美恵子さんは、今の旬はあきあかりが旬だと話す。イチジクも人気だという。そこで、イチジク園を見せてもらった。ここで育てている黒いちじくは、一般的なイチジクと比べて黒い見た目で糖度が高いのが特徴。収穫量が少ないことから「黒いダイヤ」と呼ばれている。果樹園でご飯交渉を行い、交渉失敗。
今年3月にオープンしたazureに来店。お店のイチオシはアジフライ。長崎の松浦がアジフライの聖地で、こちらでもそのアジを使用している。松浦市でえあ30カ所以上のお店でアジフライが味わえる。
ザブングル加藤さんがazureでアジフライをいただいた。アジフライにはピンク色のタルタルソースがのっている。タルタルソースはしば漬けを使用している。山本さんは松浦市のアジフライに惚れ込み、松浦まで行けない人のためにアジフライを提供したいという想いからアジフライをメニューにした。母娘にご飯交渉を行い、夕食の約束を取り付け交渉成立。
おおむら夢ファームシュシュを訪れた。こちらでは季節の野菜や果物を販売している。季節のジェラート、プリンが人気商品。加藤さんは「ケッコーイケてるシュシュプリン」を購入し賞味した。専務の山口純典さんにご飯交渉を行い、交渉成立。
おおむら夢ファームシュシュの山口純典さんのお昼を見せてもらった。山口さんはぶどう畑のれすとらんでまかないのカツカレーを食べた。カレーのスパイスの詳細は企業秘密で、料理長しか作れない。トンカツは地元の豚肉を使用している。
azureの山本さんの自宅にお邪魔した。山本さんの子供たちは独立し、今は夫・房良さんと母・ヨシ子さんの3人暮らし。
山本さんのお宅でご飯作りの様子を拝見。この日は山本さんの夫・房良さんの好物の刺身を用意する。
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- 大村市（長崎）
山本さんのお宅でご飯作りの様子を拝見。鯛だしを使った親子丼を作った。鯛だしは、鯛のアラと骨から出汁をとり醤油ベースで合わせたもの。主に長崎・平戸産の鯛を使用。メニューは、親子丼、刺身など。娘・翔子さんの家族が合流して夕飯にした。結婚して40年の山本さんご夫婦の出会いは、夫と友人の妹で、一目惚れした房良さんが3回告白してOKをもらえた。
昼めし旅グッズが好評発売中との案内があり、番組ホームページまで詳細を確認するよう紹介があった。
神奈川・伊勢原市で一心泣き相撲を開催していた神社でカレーを見せてもらった。この祭りで出会った余田さん一家の未放送分を公開。余田さん家族にご飯交渉を行い交渉成立。余田さんの両親が近所に住んでいて、両親の趣味は家庭菜園。
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- 一心泣き相撲
余田さん家族のご飯を見せてもらった。両親の家庭菜園で採れた野菜を使って天ぷらにした。シソの実を使うのがポイント。余田貴司さんの妻・里美さんは、貴司さんの妹と偶然同じ名前だそう。メニューは、自家採れ野菜の天ぷらとそうめん。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ディレクターは室戸市在住の女性に声をかけ、あなたのご飯を見せて下さいとお願いするも交渉失敗。しかし、親戚を紹介してくれた。その後女性の同級生と遭遇しあなたのご飯を見せて下さいとお願いするも交渉失敗。親戚の娘の自宅に到着しあなたのご飯を見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれるのは多田さん。
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- 室戸市（高知）
多田さんのご飯作りを拝見する。カマスの塩焼きなどを作った。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ディレクターは多田さんの家を訪れ、ご飯作りを拝見する。五目焼きそばやカマスの塩焼きなどを作った。作った料理を試食し「いつもの味」などと話した。ご厚意で試食させてもらったディレクターは「ソース焼きそばより好き」などと話した。多田さんの夫はカメラマンで写真館を経営している三代目。
ディレクターは菊水食品を訪れた。創業73年の納豆メーカーで、大豆のほとんどは地元の農家が栽培したものを使用している。菊水食品は1948年3代目の祖父が創業し、当初は納豆の種類が3種類ほどだったが、今は80種類以上ある。ディレクターは3代目の菊池さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
菊池さんのご飯作りを拝見する。納豆を使ったスムージーを作った。作った料理を試飲し「納豆が入っていることを忘れる」などと話した。ご厚意で試飲させてもらったディレクターは「納豆が苦手なお子さんでも飲めますね」などと話した。最後に菊池さんのお友達を紹介してもらった。