- 出演者
- -
オープニング映像。
コージが静岡県三島市は水の都として有名。湧き水を生かした名物がうなぎ。市の中心部の川沿いには三島ゆかりの文学者の碑が建っている。コージはおだし専門店を訪問。タイ、エソなどの煮干し、マグロの削り節など約80種類のだしを販売している。だしを取った後の煮干しはオイルサーディンなどに調理できる。
コージは精肉店・だいいちはむを訪問。先代社長はドイツで修行をして店を開き、松野さんが12年前に店を引き継いだ。先代から受け継いだソーセージやベーコンは3年前にドイツ農業協会主催のコンテストのハム・ソーセージ部門で金賞に輝いた。
コージが静岡県三島市の精肉店・だいいちはむでご飯調査。料理するのは店主の奥さん。粗挽きソーセージとほうれん草で「ソーセージとほうれん草のソテー」、箱根西麓牛とタマネギなどで作った「メンチカツ」などが食卓に並んだ。
コージが静岡県三島市の陶器店社長宅でご飯調査。食卓にはリンゴ、キャベツなどで作った「コールスロー」、合い挽き肉、カレー粉などで作った「カレー風味の肉だんご」などが並んだ。
昼めし旅グッズが好評発売中との案内があり、番組ホームページまで詳細を確認するよう紹介があった。
静岡県伊東市でご飯調査。東海館が観光名所として有名で、建物は伊東市指定有形文化財に指定されている。スタッフは伊豆鮮魚商 まるたかを訪問。ソウダガツオで作った伊東市宇佐美の料理メシ「うずわめし」が食べられる「うずわ定食」が人気。うずわめしは醤油につけて、ごはんに乗せて、出汁をかけて食べる3種類の食べ方がある。
POKE+を訪問。こちらは去年オープンしたポキというハワイの伝統料理を売りにしているお店で、一番人気は「マグロ サーモン」となっている。
お店のまかないは店員の塚田さんが作る。マグロ、サーモン、エビ、ホタテなどを選ぶ。フライパンでニンニクを炒め、具材を炒める。塩コショウとポキソースで味付けしたら「フライドポキ」の完成。その他に牛テールにごはん、キムチ、卵をいれた「牛テールのキムチクッパ」も食卓に並んだ。
ヤマモトコーヒー 一番館を訪問。お店の真向かいには二番館があり、社長のお母さんは79歳になったいまでもお店にたち続けている。
社長が作ったのは特製のスパゲッティ。マーガリンと卵をかき混ぜながら加熱し、スパ、ベーコン、ピーマンを投入。一味唐辛子、醤油で味付けし「醤油カルボナーラ」の完成。スパゲッティを頼むお客さんは6割が醤油カルボナーラを注文するという。
神奈川県小田原市でご飯調査。小田原城がある歴史情緒ある町。nico cafeは築100年の住宅を改装したカフェで小田原産のレモンを使った「レモンカレー」などが味わえるが、オススメのメニューは「元祖サクサク梅酢唐揚げご飯」となっている。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
神奈川県小田原市にあるnico cafeでご飯調査。「クリームチーズのクレープ」は人気のデザートで、自家製ジャムとチーズソースには小田原産のブルーベリーが使用されている。
nico cafeの和田真帆さんがまかないを見せてくれた。鶏モモ肉に片栗粉をまぶし揚げる。ナスの煮浸しを玄米ご飯に載せ、パプリカとオクラのおかか和え、キュウリの梅酢漬け、唐揚げをトッピングし、ネギ醤油を垂らしたら、鶏ガラスープをたっぷりかけ、ごまをかけたら「鶏飯」の完成。クレープを焼き、自家製マヨネーズ、カボチャのサラダ、キュウリの梅酢漬け、ルッコラ、水菜、ニンジンのカボスドレッシングマリネ、ミニトマトをクレープで巻いたら「ガレット風のクレープ」の完成。
西方さんがお昼ごはんを見せてくれた。調理するのは奥さん。マコモタケの皮をむき、細切りにしたらニンジンと一緒に炒め、酒、しょうゆ、みりん、黒酢で味付けたら「マコモタケのきんぴら」の完成。マコモタケを巻いた豚バラ肉をグレープシードオイルで炒め、ハーブソルトで味けたら「マコモタケの肉巻き」の完成。さらにマコモタケの炊き込みごはんも美味しく仕上がった。
群馬県・昭和村でご飯調査。赤城山のふもとにあり、野菜の生産が盛ん。
- キーワード
- 昭和村(群馬)