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オープニング映像。
今回は埼玉県 秩父鉄道の旅。走行距離は71.7キロ、全37駅。祝日にはSLパレオエクスプレスが運行している。
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- SLパレオエクスプレス秩父本線
秩父鉄道の旅は寄居駅からスタートする。駅員さんにおすすめを聞いて、長瀞駅へ向かう。長瀞駅は明治44年開業。岩畳通りを抜けて、岩畳では秩父赤壁の景色が楽しめる。ピクニック客に声をかけたところ、ご飯交渉失敗。
秩父鉄道の旅のご飯調査。岩畳で絶景を堪能した後、長瀞駅前へ。味の老舗 若松で店主の井口敬夫さんに来店した。みそかつ重が有名なお店。ご飯交渉したが失敗。続いて、2023年オープンのUPDRAFTへ。アウトドアとアートをテーマにしたお店で、店主がデザインしたTシャツやステッカーなどが販売されている。ご飯交渉したところ、簡単なパンやバナナだったのでご飯調査にならず引き続きご飯調査へ。2012年オープンのおみやげ処たかはしへ。店主は手作りのおにぎりをお昼ごはんにしていた。人気の秩父プリンは全8種類並ぶ。生プリンは賞味期限が短い。
今回は埼玉県 秩父鉄道の旅。続いておすすめの駅を紹介してくれたのは、鉄道ファンで転職して2年目の55歳駅員の佐藤さん。長瀞駅から親鼻駅へ向かう。荒川橋梁のおすすめ撮影スポットでは列車を下から見られる。
農家の門平幸雄さんを訪ねた。秩父は昔、柿が特産だったそうで、門平さんも柿を育てている。天日干しして柿チップも作っている。他にも柿渋を使って飴を作る。ご飯交渉は失敗したが、柿チップ&柿渋飴のお土産をいただいた。
中学3年生の鈴木逢夢さんのお宅にお邪魔した。お母さんの瞳さんに取材をOKしてくれた理由を尋ねたところ、かわいそうだと思ったから答えた。逢夢さん以外は晩ご飯を先に食べてしまったということで、お昼の残りを逢夢さんは食べた。メニューは、チャーハン、玉こんにゃく。1日めのロケはここで終了。
2日目はまず秩父駅にやってきた。駅には秩父祭のポスターが掲示されていた。市内では年間300から400もの祭りが行われており、特に秩父夜祭は300年以上の歴史がある祭礼行事。2016年には世界無形文化遺産に登録された。秩父で有名なのは秩父神社。徳川家康が寄進し、県の有形文化財に指定されている。番場通りは大正から昭和初期にかけて建てられた建物が10軒以上が並ぶ。秩父芋菓子専門店 芋うららに来店した。お店の1番人気はいもんぶらん。
「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」の告知。
番場通りで秩父芋菓子専門店 芋うららに来店。お店の1番人気はいもんぶらん。生スイートポテト(太白芋)などの商品には幻の芋と呼ばれる特産の太白芋を使っている。その場でいもんぶらんを作ってもらいいただいた。芋とバニラジェラートの相性も抜群。
安田屋を訪れた。天気がいい日は大行列の店。メンチドックは土日祝日しか出ていない人気商品。こちらでご飯交渉し失敗となった。「チーズinメンチドック」を購入し舌鼓を打った。続いて訪れたのは、元たばこ屋さんのカフェ。建物は有形文化財のため、面影を残してカフェになった。メープルウォーターで作った水まんじゅうなど和スイーツが人気。おすすめのきなこのティラミスを注文した。
「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」の告知。
小池カフェに来店し「酒桝きなこティラミス」を注文。桝に入っているのが特徴。シェフに相談したところ、お昼ごはんを作ってもらえることになった。
番場通りの有形文化財で営む小池カフェのまかないを拝見。メニューは「鹿肉ボロネーゼの担々麺風パスタ」。ボロネーゼと鹿肉を使った担々麺のようなパスタになっている。いつも厨房で立って食事を取り、忙しい時は店が終わってから食べるという。