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オープニング映像。
熊本県南阿蘇村でご飯調査。南阿蘇鉄道は観光客にも人気で、熊本地震から約7年ぶりに全線運転再開し、トロッコ列車も運行している。立野駅周辺でご飯調査。駅前にあるニコニコ饅頭の名物は、特製のこしあんを包んだニコニコ饅頭。店主の高瀬さんはごはんNGだったが、お店でお弁当を食べていたお客さんがごはんを見せてくれた。
熊本県南阿蘇村でご飯調査。老舗饅頭店で調査中。鶏むね肉を一口大に切り、鍋の中へ。白だし、みりんで味つけし、油揚げ、大根、練り物などを投入。別の鍋で茹でていた里芋も足して、「ねっとりサトイモ入りおでん」の出来上がり。
高瀬さん夫婦は7年前の熊本大震災で店と自宅が被害を受け、列車も止まって観光客も激減。そんな時助けてくれたのが地元の皆さんだった。
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- 平成28年熊本地震
あか牛の館を訪問。ブランド牛・阿蘇あか牛の専門店で、精肉店とレストランがある。レストランは阿蘇山の絶景を見ながら、「サーロインステーキ定食」などのメニューを味わえる。
熊本県南阿蘇村でご飯調査。あか牛の館の廣田さんがご飯を見せてくれた。廣田さんの奥さんの実家はサツマイモ農家ということで、サツマイモ味噌汁のできあがり。ホルモン用のタレはみりんのアルコール分を火で飛ばし、しょうゆ、砂糖で作る。ごま油で豚ホルモンを炒め、タレをかける。一味唐辛子で仕上げて「ピリ辛ホルモン炒め」の完成。
「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」の告知。
熊本県南阿蘇村でご飯調査。あか牛専門店の従業員・廣田さんがご飯を見せてくれた。あか牛のハンバーグを湯煎し、キャベツを千切り。麦ごはんに、キャベツ、ハンバーグ、目玉焼きをのせたてタレをかけたら「あか牛のロコモコ丼」の完成。食卓には「ピリ辛ホルモン炒め」なども並んだ。
高知県安芸市でご飯調査。江戸時代からの面影が残る町には、武家屋敷や安芸城跡などがあり、歴史と文化が香る。お食事処 廓中 ふるさと館を訪問。現在84歳だという山本さんと西尾さんは小学生からの同級生だがご飯は食べたばかりだった。
お食事処 廓中 ふるさと館の小原さんがまかないをみせてくれた。食卓には手作り惣菜とおにぎりが並んだ。料理を作るみなさんで食べる。
安芸市はナスとユズの生産量が日本一。市内にはナスを育てるビニールハウスがたくさんある。道端で会った小松さんが直売所どんぐりを案内してくれた。こちらでは小松さんが栽培するみかんや米味噌なども販売している。
「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」の告知。
高知県安芸市でご飯調査。自家製味噌などを作る小松さんがご飯を見せてくれた。小松さんはツクネイモを擂ったとろろを味噌汁に入れた。イタドリは食べやすい大きさに切り、みりん、しょうゆ、砂糖を加えてひと煮立ちさせる。ナスは熱した油で揚げ、スライスしたタマネギをかけてポン酢とユズの酢で食べる。今回作ったのは「ナスのタタキ」など。
「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」の告知。
ディレクターは朝市にいた男性に話しかけ、あなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。続いて地元の人が集まる浜市場みなとっとを訪れ、イカを焼いている男性に話しかけイカを試食させてもらい「コリコリしていて美味しい」などと話した。
ディレクターは東津軽郡平内町にある夜越山森林公園移動してご飯調査を再開。女性たちにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれるのはお菓子工房プティ・ボヌールのパティシエ渡辺さん。
「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」の告知。
東津軽郡平内町でご飯調査。イベント終わりの打ち上げの渡辺さんのご飯作りを拝見する。塩ダレ唐揚げや毛まめのペペロンチーノなどを作った。作った料理を試食し「源たれの塩味が効いていて美味しい」などと話した。今後の夢について渡辺さんは「平内町をもっと盛り上げていきたい」と話した。