- 出演者
- マツコ・デラックス 村上信五（SUPER EIGHT）
「月曜から夜ふかし」の番組宣伝。
今日放送する内容を伝えた。
毎年12月の世相を表す今年の漢字。今回は街行く人の個人的な今年の漢字を聞いた。22歳の女性は「働」。今年はバイトを3つ掛け持ちしひたすら働いていたという。引っ越しのバイト、ラウンドワンを掛け持ちしている女性はその自慢の筋肉を紹介した。次の44歳の女性は「健」としたが、体は健康だが歯は歯槽膿漏と答えた。次に女性は「健」としたが、山内健司のおかげで健やかに過ごせているという。その顔が好きだと答えた。次に王子駅前にいた男性は「給」としたが、給付金が商品券に変わってしまったことを嘆いた。隅田川沿いにいた男性は「脱貧」とした。現在年金生活でギリギリで、普通の人生を送りたかったと答えた。
浅草で新聞を読んでいた男性は「混」としたが世の中が混乱しており、世代間の分断も発生していると政治や経済について言及した。次に73歳の男性は「混」としたが流行語大賞について言及し、その言葉が分からず混乱していると答えた。次にギターを弾いていた高校生は今年の漢字に「成」としたが、不登校だったが高校に入ってからは学校にしっかり行けていると答えた。しかしその友達は「敗」としたが、その相方にまざまざと成長を見せられて叶わないと感じたという。次に42歳の女性は「粉」としたが、ダイエットに失敗したというが粉もの誘惑に負けてしまったと答えた。次に上野公園にいた女性は「友」としたが、その理由に学生時代の友達が一番だと答えたが亡くなってしまったと悲しんだ。次に川崎にいた68歳の男性は「詐」としたが、出会い系サイトに夢中だという。次に銀座で出会った男性は「橙」としたが好きな色だという。今まで職質を受けていたが橙のような色で歩いているとされなくなったと答えた。次も男性で出会った男性は「青」としたが、その理由は青色が好きだと答え、ドラえもんと同じ誕生日だと答えた。
次に49歳の女性は「炎」としたが野球が好きで、Xでコメントをしたところ、球団のファンに誹謗中傷を受け、余計なことを言わないほうがいいと思ったという。さらに過去に出会った人々の漢字を紹介。川崎にいた女性は「金」としたがパチンコで当たり、大金を手に入れたという。次に五反田で出会った男性は「矛盾」とした。次に隅田川沿いで撮影していた二人組は「始」としたが今一緒にいる女性とははじめましてだという。次に「酔」とした女性は飲んでゲロを吐くのが今年の目標だと答えた。しかし先輩が潰れてしまい飲めないでいるという。次に新潟から旅行にきていた家族は「旅」とした。次に蒲田で出会った男性は「善」。妻が10年病床に伏して寝たきりだったが目覚めて手を握り返してくれたという。次の中国人は「面」としたが就職の面接が難しいと答えた。最後に路上で寝転んでいた48歳の男性はアメリカから女性に踏まれるために来日したという。その男性の今年の漢字は「幸」とした。
VTRの中で日本人女性に踏まれたいというニューヨーカーについてマツコと村上がスタッフに聞いたが、マツコはいいと思うと答えた。
年を取ってから良さが分かったものをシニアに聞いていく。81歳の男性はポケットの多いベストの良さに言及したがワークマンで購入したと答えた。次に82歳の男性は年を取ってから良さが分かったものに歌と答えたが。年令を重ねると誤嚥が気になり、歌はそれに良いと答えた。次に65歳の男性は、昔あまり聴いていなかったフォークソングなどを今になって良いと感じているというが井上陽水の傘がないという楽曲をあげた。
72歳の男性は、取ってから良さが分かったものには熊田曜子の良さ。さらに紅しょうがの稲田美紀も好きだという。次にガムをやめて入れ歯を入れたという女性は未だに大きなガムを噛んで口周りをを鍛えているという。
様々なコンプライアンスを紹介。教育現場について大西学園中高等学校の吉川先生は通信簿についてはストレートに書くと問題になるので何重にもオブラートに包んで書いているという。現代の先生はポジティブの変換しているという。
次に正源寺の小笠原住職は、除夜の鐘について除夜の鐘がうるさいと住民から苦情がくるので、除夜の鐘をつかないお寺も増えてきたという。そこで室内でミニサイズの鐘を20回鳴らすようにしているという。
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次に美容師のコンプライアンスを紹介。Masenaの美容師の川口さんは散髪後のマッサージがなくなったという。その理由は頭より下の部分は触れないのが暗黙のルールがあり、一度女性の体に触れて訴えられた事案も発生してると語った。特にクロスを付ける時は細心の注意を払っているという。
タクシー業界のコンプライアンスでは女性が車内で爆睡した場合には起こすにも触れるのは禁止だという。その作戦にある運転手は冷房を強くして起こすと答え、それを顔面にあてるようにしているという。それでもダメな時は座席を揺らすという。
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次に芸人のコンプライアンスを紹介。
次に芸人のコンプライアンスを紹介。カミナリは頭を叩くネタもNHKはOKだがEテレではNGなどコンプライアンスがあるという。また一度叩く瞬間に編集されたことがあると答えた。次にクールポコ。はコンプライアンスについて自分たちのネタに影響はないという。
マツコはクールポコ。のネタについて面白かったと答えた。
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弁護士の菊地弁護士が街角の人々の法律相談を受ける。女性は元彼に土手で引きずり回されたと答えた。
菊地弁護士が街角の人々の法律相談を受ける。夜の蒲田と川崎で話を聞いた。男性は蒲田に住んでいるが、ゲロが沢山落ちているという。それは違法にならないのか？と答えた。菊地は大げさに言えば軽犯罪法に引っかかるという。しかし軽犯罪法は道路、または公衆の集合する場所でたんやつばを吐き、または大小便をし、もしくはこれをさせた者と紹介。次に女性二人組は元カレに土手を引きずり回されたという。菊地は傷害罪、その際にカバンが壊れたということで、器物損壊罪にあたるという。ケガの治療費、カバンの修理費と慰謝料も請求できるという。その友達の相談は胸にスマホをさしていると男性からそのスマホになりたいと言われるが、これはセクハラにあたる？。菊地弁護士はそれだけならセーフだがジロジロ見るなどの相手が不快な行為となればセクハラの対象になるという。
菊地弁護士が街人から相談を聞く。女性はゴミ捨て場に臓物が散乱していると答えたが、菊地は管理組合が貸した相手に言及できると答えた。さらに女性は二度孤独死を発見しているが大家から感謝されないのがもやもやしていると答えた。次に19歳の女性は成人が18歳なのに酒やダバコがダメなので早く楽しみたいと答えた。また8月と1月生まれでそのタイミングが違うのはなぜ？と質問した。菊地弁護士はそれは身体の問題だという。健康面の影響を考慮し飲酒は20歳と決められていると説明。次に浮気した彼氏から慰謝料をとりたいという女性の悩みを菊地弁護士が聞いた。次に仕事をしているグループの団体はある職場の女性が男性に日常的に「ちゃん」付けで呼ばれ、セクハラで訴え慰謝料が認められた裁判があったことについて言及。菊地弁護士は本人の意に反するかどうかだと答えた。
好きな鍋の具材が判明したという。しかしお客のリアクションにマツコはこれはやめようと答えた。
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