- 出演者
- 有吉弘行 生野陽子 浜口京子 ビビる大木 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし) 藤田ニコル
福井県は化石が多数発掘され、恐竜にまつわるスポットが点在している。日本海側最大級のテーマパーク・芝政ワールドにある恐竜の森は昨年3月にオープンしたウォークスルー型アトラクション。全長およそ1kmのダイナミックなコースには30種を超える60体以上の恐竜たちが生息する。来場者には未知のエネルギーを集める任務もあり、集めた量によって恐竜が孵化する。
恐竜の森を探検する。ディノエネルギーを収集。小屋のなかを覗いて恐竜大喜利が始まった。一行は肉食恐竜エリアに進む。不思議な霧が立ち込めるエリアを通り抜け、コースが終了した。恐竜の孵化に挑戦する。集めたエネルギーが多いほど珍しい恐竜が生まれる。藤田ニコル・生野陽子は恐竜ランクBが孵化した。最後は孵化させた恐竜のカードがもらえる。恐竜の森は冬季は休業し、次の営業は3月になる予定だという。
一同はごはん屋さんを探すことに。
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福井でカツ丼と言えば名物のソースカツ丼。その発祥のお店と言われるのが「ヨーロッパ軒」。カツ丼、ミックス丼、上カツ丼などを堪能した。おいしさの秘密は秘伝のソース。作り方は当初から変わらないそうだが、時代とともに移ろう好みの味に合わせ、多少甘さの強弱はつけているとのこと。そして一般的なパン粉の5倍ほど細かい特製のパン粉。そのため油もソースもべったりせずさらりとしている。カツ丼はロース肉を使用。上カツ丼はもも肉を厚めにスライス。ソースカツ丼は数あれど見た目も味わいも格別。
江戸時代より前に建設された城で天守が残っているのは日本全国に12城。そのうち北陸で唯一残っている城が柴田勝豊により築かれた丸岡城。天守の屋根には石瓦が6000枚ほど葺かれ、現存する天守の中で唯一石瓦で覆われた屋根を持っている。石瓦の2割ほどは福井の宝石とも呼ばれる笏谷石を加工した瓦。石垣は石を加工せずに積んでいく野面積み。隙間が多いため水はけが良く、大雨や大雪にも強いそう。
日本一短い手紙の資料館「一筆啓上 日本一短い手紙の館」が丸岡城の麓にある。丸岡城に、徳川家康の家臣が妻に宛てた手紙文「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥」の石碑がある。要件を簡潔明瞭に伝えた日本一短い手紙文と言われ、日本一短い手紙の館では日本の手紙文化の良さを改めて感じてもらえるよう、平成5年に日本初の手紙のコンクールを始めた。ルールは40文字以内。館内にはテーマに沿った入賞作品が飾られている。一筆啓上賞に、浜口京子・なかにしが挑戦。生野さんが読み上げた。
福井県児童科学館・エンゼルランドふくいは、福井にゆかりのある毛利衛さんが名誉館長を務める。宇宙や科学について子どもが学んで遊べる体験型施設として親しまれている。歴代の宇宙飛行士のパネルが展示。宇宙船の中を再現したようなエリアには、宇宙服の顔はめパネルがあり有吉が撮影。
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福井県児童科学館で宇宙を体感。ニコルと有吉は「ムーンウォーカー」で月面の重力を体験。他にも、宇宙船に乗り宇宙旅行を疑似体験できるスペースシップや、マイザウルスを作れるコーナーなどがある。
福井市内にある「滝の川 別邸」で夕食。カニ漁が盛んな越前町に本店を持ち、今の時期は越前がにが最高に美味しいとのことで、越前がにのコースを堪能する。まずはサバのへしこのお刺身から。さばのぬか漬けで、そのまま食べて、その後にレモンを搾ると味が変わるという。
福井で極上の越前ガニをいただく。福井の冬に欠かせない越前ガニは、毎年皇室の届けられる全国唯一の献上ガニでもある。漁場の水深が100m・150m・200mと段々畑のような地形となっていて、カニが生息しやすい最高の環境になっている。さらに、水揚げ後すぐの新鮮な状態で港に運ばれる。滝の川ではなかでも最高品質のものを仕入れているという。浜口京子は、口に広がるカニの風味と旨味が初めての食感などとコメントした。カニのコースとは別にてっさを注文した。日本で最北端のとらふぐ養殖海域で育つ若狭ふぐは身が引き締まり歯ごたえもよく、旨味とコクが凝縮された極上の味わいが魅力だという。
極上の越前ガニを頂いている。しゃぶしゃぶは10秒がおすすめだという。浜口京子は、「新年や神社に向かう赤い橋」「初春や我らのさんぽ金メダル」「ホタルイカくれた優しいおかみさん」という俳句を発表した。
エンディング映像。
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